九六式軽機関銃
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/01/23 09:11 UTC 版)
九六式軽機関銃(きゅうろくしきけいきかんじゅう)は、1930年代前中期に開発・採用された大日本帝国陸軍の軽機関銃。
- ^ 1931年当時、航空機関銃を除いて7.7mm級実包は制式化されていない
- ^ 『研究審査現況調書提出の件』
- ^ 『新様式軽機関銃(2)審査原簿』
- ^ 須川薫雄「日本への機関銃導入と開発」
- ^ フランスのアンヴァリッド軍事博物館に展示されている九六式軽機の説明文には「ホチキスの派生」と解説されている。
- ^ https://modernfirearms.net/en/machineguns/japan-machineguns/type-96-type-99-eng/
- ^ 田中義夫編 『日本陸戦兵器名鑑 1937~45』
- ^ 特許文献「特明112691」
- ^ 特許文献「特明117662」
- ^ 『九六式軽機関銃外3点仮制式制定の件』
- ^ 九六式軽機用装弾器では給油装置は採用されなかったが、後に九九式軽機用装弾器で実装された。
- ^ 飛行機と遊ぼう-軽機編 - 藤田兵器研究所
- ^ 「一〇〇式短機関銃と九六式軽機関銃」の実射 - 日本の武器兵器.net
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「九六式軽機関銃」の続きの解説一覧
- 1 九六式軽機関銃とは
- 2 九六式軽機関銃の概要
- 3 着剣装置
- 4 登場作品
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