佐山二郎
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佐山二郞(さやま じろう、1947年- )は、軍事技術史研究家。
岡山県岡山市生まれ。拓殖大学商学部卒業。会社勤務のかたわら、火砲を中心とした軍事技術史を研究。東京鉄鋼埠頭勤務[1]。
著書
- 『日本の大砲』竹内昭共著 出版協同社 1986
- 『大砲入門 陸軍兵器徹底研究』光人社NF文庫 1999
- 『小銃拳銃機関銃入門 日本の小火器徹底研究』光人社NF文庫 2000
- 『工兵入門 技術兵科徹底研究』光人社NF文庫 2001
- 『機甲入門 機械化部隊徹底研究』光人社NF文庫 2002
- 『日本陸軍の傑作兵器駄作兵器 究極の武器徹底研究』光人社NF文庫 2003
- 『日露戦争の兵器』光人社NF文庫 2005
- 『日本陸軍の火砲高射砲 日本の陸戦兵器徹底研究』光人社NF文庫 2010
- 『迫撃砲噴進砲他 日本陸軍の火砲 日本の陸戦兵器徹底研究』光人社NF文庫 2011
- 『日本陸軍の火砲歩兵砲対戦車砲他 日本の陸戦兵器徹底研究』光人社NF文庫 2011
- 『日本陸軍の火砲要塞砲 日本の陸戦兵器徹底研究』光人社NF文庫 2011
- 『続・日本陸軍の火砲機関砲要塞砲 日本の陸戦兵器徹底研究』光人社NF文庫 2012
- 『野戦重砲 騎砲他 日本陸軍の火砲 日本の陸戦兵器徹底研究』光人社NF文庫 2012
- 『野砲山砲 日本陸軍の火砲 日本の陸戦兵器徹底研究』光人社NF文庫 2012
注
- ^ 『小銃拳銃機関銃入門』著者紹介
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佐山 二郎(さやま じろう)
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「大正野郎」の記事における「佐山 二郎(さやま じろう)」の解説
平と同じ下宿で向かいの部屋に暮らしており、同じ大学の教育学部に通っている。埼玉県熊谷市出身。彫りの深い顔の二枚目。服装や髪型だけでなく、下宿の6畳間をやたらにファッショナブルにするなど、一見過剰に見えるほどお洒落に気を遣っている。また、大家の娘である由貴の誕生日には時計をプレゼントするなど、女性への気遣いもしっかりしており、平も羨むほど女性にもてる。ややキザな言動も目立つが、平のことは友人として見ており、時折、女性関係に対してアドバイスを送っている。
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