九七式狙撃銃
九七式狙撃銃
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/28 04:38 UTC 版)
詳細は「九七式狙撃銃」を参照 旧日本軍の2つの主要な軍用狙撃銃のうちの一つ。6.5×50mmSRの三八年式実包を使用するが、より良い命中精度、軽い反動、銃声やマズルフラッシュの抑制などの為に、十一年式軽機関銃や九六式軽機関銃向けに用いられた減装薬弾を使用した。工場出荷時にゼロイン調整された九七式照準器(2.5倍率)を装備。 大まかに22,500挺が製造された。
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