陸軍造兵廠とは? わかりやすく解説

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りくぐん‐ぞうへいしょう〔‐ザウヘイシヤウ〕【陸軍造兵×廠】

読み方:りくぐんぞうへいしょう

陸軍兵器弾薬器材などの考案設計・製造修理などをする施設旧日本陸軍では大正12年(1923)に砲兵工廠改称し設置。本廠を東京赤羽(のち福岡県小倉)に置き、各地工廠管轄した。


陸軍造兵廠

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/01/15 08:37 UTC 版)

陸軍造兵廠(りくぐんぞうへいしょう)は、大日本帝国陸軍の機関の一つ。


  1. ^ 陸軍造兵廠令。大正12年3月30日勅令第83号。
  2. ^ 陸軍兵器廠令。昭和15年4月1日、勅令第209号。従前の陸軍兵器廠令(大正2年3月28日、勅令第30号)を廃止し、従前の陸軍造兵廠令を全部改正し、陸軍兵器廠令に改題した。


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