ラジオ深夜便創設以降の歴史とは? わかりやすく解説

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ラジオ深夜便創設以降の歴史

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/10 16:16 UTC 版)

ラジオ深夜便」の記事における「ラジオ深夜便創設以降の歴史」の解説

1990年4月28日27日深夜)から不定期放送で「特集 ラジオ深夜便」として0時から放送開始する1990年度大型連休梅雨シーズン、盆、年末年始春休みなどのほか、10月以降週末にも放送した1991年は、4月から仮定放送移行して月末除いてほぼ毎日放送された。 1992年度同年4月6日放送分)から23時台開始繰り上げられて、正式にタイトルから「特集」の文言削られて、レギュラーでの24時間放送 が始まるが、設備機器保守作業点検などで月に数回休止日があり、#現在放送時間の変遷詳細を記す。 1996年度からラジオ第1放送休止時の1:00 - 5:00FM放送リレー放送開始 するが、当初モノラル放送であった1998年度から正式に1:00 - 5:00後半4時間をラジオ第1FM放送ステレオ同時放送開始されFM24時間終日放送移行した当初月曜日未明から早朝保守点検実施日休止であった。ただ、1999年度まで、全地上波一斉休止日を除き原則としてメンテナンス発生した場合でも、どちらか一方電波終日流すようにしていたため補完はできていた。2000年7月以後、一応の定例放送休止ラジオ第1:原則2・4月曜深夜FM:第1・3・5日曜深夜基本)は設定しているが、全国共通とはせず、緊急有事対応のための各局任意設定変更されたため、放送中においても「一部地域放送設備点検整備のため休止となるチャンネルがある」という説明加えようになった1992年頃は、日本放送協会労働組合ある日本放送労働組合が、「労働強化」を理由放送レギュラー化反対 した。 1995年4月から、金曜日深夜原則として東京以外の放送局担当することになり、通常の週に『関西発ラジオ深夜便』、月末金曜日に『地方発ラジオ深夜便』、 それぞれの放送が始まる。 1998年菊池寛賞受賞する2000年放送開始10周年記念し、同番組のテーマソングアレンジして芹洋子イメージソング「夢」発表する2005年4月放送開始15周年記念して画家エムナマエ製作したマスコットキャラクター2004年11月制定した。名称は一般公募2005年1月末まで募集され3月13日NHKホール開催したラジオ深夜便集い」で「ゆめぞうくん」に決定した2018年子育て中の母親から「(2時間おきの)授乳疲れ切っている」という投稿があったのを機に子育て中の父母応援する目的で「ママ深夜便」という企画開始半年1度特別企画扱いであったが、好評だったため、2021年度からは月に1回レギュラー企画として放送している。しかし、リスナーの中から「子育てをするのは母親ママ)だけではない」という意見寄せられたことからタイトル名変更することになり、2022年度からは「みんなの子育て深夜便」に変更した2019年4月27日より4月30日まで、放送開始30年記念し、「平成とともに30年『ラジオ深夜便』新時代へ」のテーマで、特別放送実施2019年8月土曜日放送分の前座番組である『らじらー!』・『あさイチ』・『クローズアップ現代+』・『NHKスペシャル』・『今夜も生でさだまさし』とのコラボレーション『この世界の片隅に』放送記念企画「#あちこちすずさんプロジェクト」の一環として当番公式サイト投稿分のエピソード(但し、らじらー!サタデー紹介したエピソードを除く)を放送した2020年3月30日に、ラジオ深夜便30周年記念特番ラジオ深夜便のつどい・30周年スペシャル」 (2020年3月8日東京渋谷NHKホールにて収録)を放送2020年8月9日8日深夜付け)・16日15日深夜付け)の『深夜便ビギナーズ』にて前日前座番組である『らじらー!』・『あさイチ』・『クローズアップ現代+』・『NHKスペシャル』・『今夜も生でさだまさし』・『BS1スペシャル』とのコラボレーションで「終戦75年特別企画・#あちこちすずさんプロジェクト2020」の一環としてらじらー!公式サイト投稿分で当番スタッフが目に留まったエピソード放送2021年8月13日12日深夜付け)・15日14日深夜付け)・20日19日深夜付け)・22日21日深夜付け)の4日間に土曜日放送分の前座番組である『らじらー!』・『あさイチ』・『クローズアップ現代+』・『今夜も生でさだまさし』・『沼にハマってきいてみた』・『NHK for School』・『BS1スペシャル』とのコラボレーションで「太平洋戦争80年特別企画・#あちこちすずさんプロジェクト2021」の一環としてらじらー!公式サイト投稿分で当番スタッフが目に留まったエピソード放送する毎年12月第1週に『人権インタビュー』を放送している(2021年未来へ 17アクションとの連動企画として実施)。

※この「ラジオ深夜便創設以降の歴史」の解説は、「ラジオ深夜便」の解説の一部です。
「ラジオ深夜便創設以降の歴史」を含む「ラジオ深夜便」の記事については、「ラジオ深夜便」の概要を参照ください。

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