モリタグループ沿革
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「モリタ (歯科医療)」の記事における「モリタグループ沿革」の解説
1916年(大正05年) - 森田純一、京都市中京区に、森田商店を創業。 1918年(大正07年) - 東京市京橋区に、東京店を開設。 1921年(大正10年) - 大阪市南区に、大阪店を開設。 1923年(大正12年) - 小倉市に、小倉支店を開設。 1927年(昭和02年) - 歯科器械製造部門の専属工場を開設、製造を開始。初の本格的な国産ユニット“J. M. ユニット A 型”発表。 1943年(昭和18年) - 京都市伏見区に、森田製作所の新工場落成。 1945年(昭和20年) - 伏見の森田製作所、歯科用のユニット・チェアーの製造を開始。 1958年(昭和33年) - 森田特約店制度を実施。 1959年(昭和34年) - アメリカのリター社(Ritter)と技術提携。 1964年(昭和39年) - アメリカ・ロサンゼルスに、駐在員事務所を開設。水平診療の普及の核となった歯科診療装置“スペースライン・チェアーユニット”発売。 1966年(昭和41年) - 財団法人森田奨学育英会を設立。 1967年(昭和42年) - 東京都渋谷区に森田製作所の東京工場を開設。 1969年(昭和44年) - (株)森田製作所東京工場と三殖(株)が合併し、森田三殖(株)(現モリタ東京製作所)が発足。 1970年(昭和45年) - 森田特約店制度を改めSFD(Spaceline Franchised Dealers)を組織。 1972年(昭和47年) - 森田グループの社名表示をカタカナのモリタに改称。 1974年(昭和49年) - ブラジル・サンパウロに駐在員事務所を開設。 1977年(昭和52年) - 大阪モリタ本社を吹田市に新築移転し、デンタルプラザと命名。 1978年(昭和53年) - アメリカ・ロサンゼルスにJMA(J.MORITA USA,INC.)を設立。 1980年(昭和55年) - ドイツ・フランクフルトに、JME(J.Morita Europe GMBH)を設立。タイ・バンコクにEAD(East Asian Dental Corporation Ltd.)を設立。 1985年(昭和60年) - モリタの歯科器材の特約店MMD(Morita Merchandice Dealers)制度を発足。 1989年(平成01年) - タイにSiamdent社設立。 1992年(平成04年) - 東西(株)モリタ合併、1社体制スタート。 1993年(平成05年) - 大阪本社第2ビル(インテリジェントオフィス)竣工。モリタ東京製作所本社ビル竣工。 1998年(平成10年) - 中国に南京駐在員事務所設立。 2001年(平成13年) - VIS活動のもとグループ3社において新ロゴタイプ導入。 2002年(平成14年) - デンタルプラザ1階に新ショールーム完成。Morita Dental Business School(MDBS)発足。千葉県松戸市にモリタ東日本物流センター(MEDiC)開設。 2007年(平成19年) - 東京有明に新ショールーム、デンタルプラザ東京完成。 2010年(平成22年) - 京都府久世郡久御山町にモリタ西日本物流センター開設。 2016年(平成28年) - 創業100周年。11月23日東京国際フォーラムホールにて、澤穂希を招いた100周年記念シンポジウム開催。
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