サブレギュラー
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/07 16:01 UTC 版)
おすぎ - IZAMのツアー不在時に出演。番組リニューアル後もゲストで出演した。
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サブレギュラー
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/13 01:28 UTC 版)
「ボボボーボ・ボーボボの登場キャラクター」の記事における「サブレギュラー」の解説
以下のキャラクターは基本的にボーボボたちと行動を共にしていない(KING鼻毛はボーボボの内部におり、首輪とコンマは装飾品であるため、普段は意思を見せない)が、ボーボボたちの味方としてたまに登場している。 つけもの 声 - 斉藤貴美子 ボーボボの旅にビュティに同行しようとしたり、何かと便乗しようとするが、その度にボーボボから「ただしつけもの、テメーはダメだ」と断られている。毎回第1話に登場後、第2話では知らない内に犬に食われたとされていたが(アニメでは第1話ラストでボーボボとビュティに置いていかれた)、実は連載開始から4年半ほどの間ビービビの娘であるビタに変装し、新・毛の王国についてスパイ活動を行っていた。再登場してすぐに首領パッチに殺されてしまうが、ハジケリスト墓場に送られたボーボボを復活させる為の手助けをした。その後、『真説』の最終回でも現世にいる状態で登場している。 人気が高く、人気投票や再登場してほしいキャラクターのランキングでは上位にランクインし、ゲームや大百科などでも優遇されていた。 初登場は第1話冒頭であり、ボーボボらレギュラーキャラよりも早かった。 KING鼻毛(キングはなげ) 声 - 竹本英史 ボーボボの鼻に封印されていた鼻毛の神で、ペナント真拳の使い手。常にテンションが高く、超目立ちたがり屋で、その言動はかなりウザイ。「N(ん)――――」が口癖。コデブン戦で300年の眠りから目覚め、ビュティを助けるが、その直後、ボーボボに「何だこの鼻毛? 邪魔」と言われ、鼻から引っこ抜かれた。その後、ショックを受けながらも自分の夢であるサイクリングをしてどこかへ去っていったが、ソフトン戦でボーボボが「聖鼻毛領域(ボーボボ・ワールド)」を発動した際に再登場し、聖鼻毛領域発動の間ボーボボ・首領パッチと一緒にはっちゃけた。それ以後、ボーボボが聖鼻毛領域を発動する度に登場、発動中にボーボボたちと一緒にはっちゃけるようになった(「聖鼻毛悪夢領域(ボーボボ・ワールド・ナイトメア)」でも1コマだけ登場)。他にも、パッチボボの「ダブルKING鼻毛召喚」で2人パッチボボの鼻から登場したり、極楽鳥に憑依したビービビのカミの毛真拳に一時は怖気づくも、最終的にはボーボボたちのピンチを救ったりした。 『真説』ではボーボボがチンチロ姫戦で発動した聖鼻毛領域でボーボボの鼻から登場。5年ぶりの聖鼻毛領域に感動するも、ボーボボに「お前、重い」と言われ、またも鼻から引っこ抜かれた。その後も3世&ナメ郎との最終決戦ではボーボボの鼻から登場して活躍してはひどい目に遭ったりと、ろくな目に遭わなかった。 首輪(くびわ) 声 - 高戸靖広 ヘッポコ丸の力を封印した意思を持った首輪。語尾に「~(な)のよね」を付けて喋る。彼がヘッポコ丸の首から外れる事によって、力が制御できなくなり暴走モードと化す。 ふんどし太郎との戦いでは、苦戦するヘッポコ丸のために自ら封印を解除しようとするが、逆に首を絞めて自滅させてしまう。背中に書かれた『封』の字に誓ってヘッポコ丸の力を封印すると意気込んでいるが、実際には封の字は書かれていない。 サービスマン 声 - 太田真一郎 全身に布をかぶりその下は全裸、額には「サービスマン」の文字が書かれ、布の隙間からは毛深い手足がのぞく、謎の生命体。「サービス!と叫びながら布をめくって下半身を露出する(この行動は世界中で大人気である)ためビュティとヘッポコ丸に嫌がられているが、ソフトンとは仲が良い。アニメではヒゲを生やし、劇画調の濃い顔つきにデザインが変更されている。 軍艦らの傭兵になったことがあり、その形で初登場して以来、色々な所で登場する神出鬼没キャラと化した。下半身の露出を際立たせないための処理としては、原作では普通の映像処理のような隠し方(黒い丸、あるいはモザイク処理のような描写)が採用されていたが、アニメではサーチライトを左右から当てて逆光で見えないようにする処理が行われた。このサーチライトを当てる裏方役で、アニメオリジナルキャラクターのサーチくん、ライトくんが登場している。 ヘッポコ丸の修行にも、他のイロモノキャラと同行していた。 サービスマンの配役には、ナレーターを担当していた太田が「他のキャラクターはグッズが出ていいなあ」と羨ましがっていた所、澤井啓夫から「サービスマンはどうですか?」と持ちかけられ、決定したという経緯がある。 ライス 声 - 結城比呂 / 笹田貴之(脱出!!ハジケ・ロワイヤル) キング・オブ・ハジケリストにして、米真拳の使い手。 詳細は「毛狩り隊#ライス」を参照 コンマ ボーボボのサングラスで、「ボボボーボ・ボーボボ」の「・」の部分。関西弁で話す。ビービビ戦において、死亡したボーボボが最後の力をコンマに託し、コンマはその力をビュティに貸し与えた。 地雷ダンディ(じらいダンディ) 地雷の姿をした、魚雷ガールの父。故人。 詳細は「マルハーゲ帝国#地雷ダンディ」を参照 Mr.コンニャク(ミスターコンニャク) ところ天の助の部下として、『真説』の第1話に登場。登場まではビュティの背中に張り付いていたが、第2話ではもう姿はなかった。 情報屋のオヤジ 真説に登場。 名前とは裏腹に幼女の姿をしているがステテコ、ランニングシャツ、腹巻、ハゲヅラを身につけ、老人のような口調で喋り、汚れた部屋で酒浸りの生活を送る姿はオヤジそのもの。 念写を行うSCOOP(スクープ)真拳の使い手で伝説の情報屋。しかし情報料はビデオテープ一本につき2億円と高額なため、情報を買うものはほとんどいない。 ボーボボによると、実年齢は102歳であるが、世界中のエステやピーピングの情報を集めて若さを保っている。能力使用後は何故か少しの間中年男性の姿になっていたが、元に戻った。 また、自身を馬鹿にしたりしたら首領パッチやガオウの秘密をあっさり暴露した。 彼女によると首領パッチのトゲの中身はAクラスのシークレットらしい。 ナレーター 声 - 太田真一郎 アニメ版のナレーション。総集編ではN字の形をした覆面を被りスーツを着て登場した。
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