サブロウとは? わかりやすく解説

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さぶ‐ろう〔‐ラウ〕【三郎】

読み方:さぶろう

3番目に生まれた男の子三男


三郎

読み方:サブロウ(saburou)

トクビレ科海水魚

学名 Occella iburia


サブロウ

名前 Sabraw

三郎

読み方:サブロウ(saburou)

所在 熊本県熊本市

地名辞典では2006年8月時点の情報を掲載しています。

サブロウ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/16 05:47 UTC 版)

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サブロウ
分類
: 動物界 Animalia
: 脊索動物門 Chordata
亜門 : 脊椎動物亜門 Vertebrata
: 条鰭綱 Actinopterygii
亜綱 : 新鰭亜綱 Neopterygii
上目 : 棘鰭上目 Acanthopterygii
: カサゴ目 Scorpaeniformes
亜目 : カジカ亜目 Cottoidei
: トクビレ科 Agonidae
亜科 : シチロウウオ亜科 Brachyopsinae
: サブロウ属 Occella
: サブロウ O. iburia
学名
Occella iburia
Jordan et Starks, 1904

サブロウ(学名:Occella iburia)は、カサゴ目トクビレ科に属する魚類の一種。

分布

銚子以北の太平洋沿岸に分布する。

特徴

体長20cm。体色は暗褐色で、胸鰭には黒色の斑点が散在する。第1背鰭は12-14棘、第2背鰭は8-10軟条。

水深50-300mの砂底に生息する。

近縁種

  • ヤセサブロウ Occella kasawae (Jordan et Hubbs, 1925)
北海道の太平洋岸に分布。
  • シロウ Occella kuronumai (Freeman, 1951)
北日本の日本海岸に分布。
  • カムトサチウオ Occella dodecaedron (Tilesius, 1813)
日本海、オホーツク海、ベーリング海に分布。

脚注

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参考文献

  • 多紀保彦・河野博・坂本一男・細谷和海 『新訂 原色魚類大圖鑑 圖鑑編』北隆館、2005年12月15日。ISBN 4-8326-0820-7 

   


サブロウ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/06/10 05:19 UTC 版)

歌うクジラ」の記事における「サブロウ」の解説

毒性の液体分泌する人々「クチュチュ」のメンバー実の父を求めてアキラと共に旅に出る。

※この「サブロウ」の解説は、「歌うクジラ」の解説の一部です。
「サブロウ」を含む「歌うクジラ」の記事については、「歌うクジラ」の概要を参照ください。

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