サブロク市
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/13 09:02 UTC 版)
「南波一海のアイドル三十六房」の記事における「サブロク市」の解説
2017年2月より、“タワレコで売っていないアイドルソングを番組配信中に限ってその場で買えるよう”にするため、タワーレコードの店頭、オンラインにて取扱いがないCD、CD-R、DVDなどパッケージ商品を対象に「三十六房市場(サブロク市)」が開場されることになった。さらに、2018年7月、渋谷店3FJ-POPフロアにて「南波一海のアイドル三十六房 サブロク市出張所!」コーナーが開設された(2019年1月4Fアイドルコーナーに移転)。 特に出店制限を設けていなかったサブロク市も、2019年9月は10組、10月は12組の出店があり、担当者による「キャパオーバー」とのツイートがあった。そのため、2019年12月より飛び入りゲストを含めて8組を上限(ゲスト優先のため、ゲスト5組とも出店する場合サブロク市のみの出店は3組となる)とすること、前後1か月に新譜のリリースがある(連続出店はOKだが、前月と同じラインナップはNG)ことが出店の条件になった。ただし、EMOEは2019年 R-グランプリの副賞として新譜がなくても出店できる権利を獲得している(後述の理由により権利は未行使)。 2020年3月以降、無観客配信となったためサブロク市は休止。11月より再開されたものの、飛び入りゲストのみ、時間を区切っての開催となっている。
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