コラボレーション・パロディ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/14 08:00 UTC 版)
「ONE PIECE (アニメ)」の記事における「コラボレーション・パロディ」の解説
アニメで声のみだが、『こちら葛飾区亀有公園前派出所』の両津勘吉とルフィがたびたび共演している。両津がルフィのようにゴム人間になるエピソード(『こち亀』第333話「ゴムゴムの両さん」)もあり、その回でのオープニングでは、両津はルフィの格好をしていた。 『笑う犬の発見』の番組冒頭に「犬!PIECE」というパロディコーナーが設けられ、主人公のルフィもアニメのまま登場した(コーナー内では原田泰造がウソップ、名倉潤が「ピピプー」という番組オリジナルキャラクター、チョッパーが着ぐるみで登場した)。 『脳内エステ IQサプリ』のコーナー「IQミラーまちがい7・IQミラーまちがい9」では、アニメとのコラボレーション企画の第一弾を飾り、その後も何度もコラボした。 『タモリのジャポニカロゴス』では「もしもルフィが名古屋弁だったら」という企画が行われ、田中真弓が実際に名古屋弁で1場面を演じた。 2006年9月25日放送の『FNS地球特捜隊ダイバスター』の特番として「ダイバスター特別編 ONE PIECEの裏側 本当にちょっとだけ見せますスペシャル」が放送された。本作のスタッフ、アフレコスタジオなどが登場した。 『笑っていいとも!増刊号』で、2009年5月3日 - 2009年8月30日までの間、毎週ルフィが冒頭コーナーのナレーションを担当した。 『トリビアの泉 〜素晴らしきムダ知識〜』では、2010年2月27日に放送されたスペシャル番組『トリビアの泉 へぇへぇの種で大満開 久しぶりにやったらギネスまでとっちゃったよSP』のオープニングで、麦わらの一味と出演者のタモリ・八嶋智人・高橋克実が共演するコラボ企画が行なわれた。初代オープニングテーマ『ウィーアー!』が使われ、ルフィ役はタモリ、ゾロ役(冒頭のみサンジ役)は八嶋、サンジ役(冒頭のみゾロ役)とゴールド・ロジャー役は高橋に置き換えられ、また、シャンクスはルフィ、ベン・ベックマンはゾロ、ヤソップはナミ、ラッキー・ルウはウソップに置き換えられて登場する特別版となっている。これは、2年半ぶりの放送ということでこの番組を知らない小さな子ども達のために制作されたものである。 2011年12月31日放送の『爆笑そっくりものまね紅白歌合戦スペシャル』の大晦日特番『大晦日はマル・マル・モリ・モリ! 爆笑そっくりものまね紅白歌合戦 祭りだ祭りだスペシャル』では、麦わら一味が着ぐるみ人形で登場し、紅組の応援を担当した(白組は『ちびまる子ちゃん』のまる子一家とクラスメイトの着ぐるみ)。 2015年8月21日に『金曜プレミアム』で放送された『超リアル宝探しTV! KAIDOKU王』では、進行役としてルフィとチョッパーがアニメキャラで登場した(ナレーターは本作の大場真人)。最後は翌22日に『土曜プレミアム』で放送される『ONE PIECE エピソードオブサボ 〜3兄弟の絆 奇跡の再会と受け継がれる意志〜』の告知を行った。 2016年1月1日放送の元日特番『十八番で勝負!!新春!オールスター対抗歌合戦』では、応援として麦わら一味が登場した。なお同番組には『ちびまる子ちゃん』のまる子一家とクラスメイト(丸尾・穂波・野口)の着ぐるみが応援として登場、『ものまね紅白』以来4年1日振りの共演となった。 2017年9月9日 - 同年9月10日放送の大型特別番組『FNS27時間テレビ にほんのれきし』では、『ドラゴンボール超』・『ちびまる子ちゃん』・『こちら葛飾区亀有公園前派出所』と共に麦わら一味が様々な歴史に遭遇するアニメが同番組の通し企画として放送された。なお『FNSの日』に麦わら一味が登場したのはこれが初である。 2021年11月、放送第1000話を記念して『ちびまる子ちゃん』とのコラボ企画を2週に渡って実施。第1弾では11月14日放送分の『ちびまる子ちゃん』の次回予告にルフィが登場し、まる子との掛け合いを行った。第2弾として11月21日放送分の『ちびまる子ちゃん』のアイキャッチにチョッパーとルフィが登場した。 2022年5月1日の放送では、『ちびまる子ちゃん』のテレビアニメ放送1500回到達を記念し、まる子が手配書に登場する、次回予告のナレーションをまる子が担当する演出が行われた。懸賞金は放送回数にちなんだ1500ベリーである。
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コラボレーション・パロディ
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「ライオンのごきげんよう」の記事における「コラボレーション・パロディ」の解説
1991年から2016年までの長期間にかけて放送されただけに、先述の最初で最後のゴールデン特番の他にも何度も他番組とのコラボレーションやパロディーが放送されている。詳細は以下の通り。 1993年8月12日、当時、同じくフジテレビ系列で前時間帯に放送していたバラエティ帯番組、『森田一義アワー笑っていいとも!』のテレフォンショッキングに小堺がゲスト出演し、トーク途中でいきなり席替えのチャイムとBGMが鳴りだし、司会の森田一義とゲスト席に着席していた小堺が席を入れ替わりトークするというパフォーマンスを見せてスタジオアルタの客席を大いに盛り上げた。間接的とはいえ、フジテレビ系列平日お昼の顔同士の共演、事実上のコラボとなった。そのBGMが短いにもかかわらず、客席は歓喜の渦となり手拍子で応じていた。 2001年、同じくフジテレビ系列で放送されていた雨上がり決死隊司会のバラエティ番組、「ワンナイ」にてコラボが行われた。厳密にいうとパロディであり、のちにごきげんようにも出演したガレッジセールが行ったコント、シーサーのごきげんようさぁ〜。BGMもすべて1997年4月〜2002年3月まで使用していた本家がそのまま使用された。ちなみに『ワンナイ」の総合演出である渡辺琢は『ごきげんよう』の最後のプロデューサーである。 2003年、同じくフジテレビ系列で放送されていたナインティナイン司会のバラエティ番組、『めちゃ²イケてるッ!』とのコラボが行われた。 2020年10月29日、フジテレビ系列のバラエティ番組『アウト×デラックス』が諸事情により放送予定を変更して急遽、放送当日の撮って出し放送となりサイコロトークが行われた。『ごきげんよう』終了から4年半が経過しているが、当時の席替えチャイムが使用された。なお放送内で、ごきげんよう当時のサイコロは処分されたと言及されており、当日に急遽作られたサイコロを使用した。ちなみに『アウト×デラックス』の監修スタッフである渡辺琢は先述の「ワンナイ」総合演出でもありながら、「ごきげんよう』の最後のプロデューサーでもある。
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