グループの再始動とは? わかりやすく解説

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グループの再始動(2015年~2016年)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/08 02:56 UTC 版)

BIGBANG」の記事における「グループの再始動(2015年2016年)」の解説

2015年 3年ぶりの新曲韓国で4ヵ月連続発表しその後2008年の『Remember以来のフルアルバムを完成させ3年ぶりに復帰した。さらに4月から翌年3月にかけて韓国日本中国台湾ほか東アジアから、東南アジア北アメリカさらにはオーストラリアなど世界15ヶ国・32都市で約150万人動員するワールドツアーを行うプロジェクトMADE」が2015年4月より始動した1月末と2月上旬 - D-LITE自身3度目日本ライブツアーEncore!! 3D Tour [D-LITE DLive D'slove]」を2都市4公演開催4月25日 - ソウルオリンピック主競技場にて、翌年まで約1年続く自身最大規模ワールドツアーBIGBANG 20152016 WORLD TOUR [MADE] 」のオープニング公演を行う。 5月1日 - 9年ぶりの4thシングルMADE SERIES:M」(「LOSER」「BAE BAE収録発売5月6月 - ワールドツアー中国公演第一弾が行われ、6都市12公演13万人超を動員6月1日 - 5thシングルMADE SERIES:A」(「BANG BANG BANG」「WE LIKE 2 PARTY収録発売7月1日 - 6thシングルMADE SERIES:D」(「SOBER」「IF YOU収録発売7月11日8月1日 - ワールドツアー東南アジア公演が行われ、全5都市8公演85,000人を動員8月5日 - 7thシングルMADE SERIES:E」(「Let's not fall in love」「ZUTTER (GD&T.O.P)」収録発売8月7日8月30日 - ワールドツアー中国公演第二が行われ、6都市6公演で9万人動員した8月22日 - ヤンマースタジアム長居開催された「a-nation stadium fes.」に2年連続ヘッドライナーとして出演した9月24日9月27日 - 台湾台北アリーナ4日連続公演が行われ、44,000人を動員した10月2日10月13日 - 北アメリカ公演が行われ、全6都市7公演約9万人動員10月17日10月21日 - オーストラリア公演シドニーメルボルンの2都市行われ、3公演35,000人を動員した10月23日10月26日 - マカオ公演が行われ、3万人動員11月12日2016年2月24日 - 海外アーティスト史上初の3年連続日本ドームツアーBIGBANG 2015~2016 WORLD TOUR [MADE] IN JAPAN」を開催全国4都市18公演91万人動員という自身最大規模日本ツアーとなった12月2日 - 「MAMA2015」(「Mnet Asian Music Awards 2015」)にて、「BANG BANG BANG」で昨年SOL続きグループとして8年ぶり2度目となる「最優秀楽曲賞」を受賞。また「最優秀アーティスト賞」も受賞しグループとしてソロとして初めて主要三部門中二部門を受賞したもう一つ「最優秀アルバム賞」)。また「最優秀ミュージックビデオ賞(BAE BAE)」「World Wide Favorite賞」も受賞し最多タイの4冠となったパフォーマンスでは「TRUTH +DARE」というタイトルで「LOSER」「BAE BAE」「BANG BANG BANG」を披露した2016年 2月3日 - 日本では3年8カ月ぶりとなるカムバック5th暫定版フルアルバム『MADE SERIES』を発売前年韓国発売された4シングルの8曲とそのうち3曲の日本語バージョンの計11曲を収録したもので、オリコン週間ランキング初登場1位を獲得した3月6日 - ソウルオリンピック主競技場で、ワールドツアーファイナル公演が行われ、317日間及んだワールドツアー終了3月11日3月26日 - 「2016 BIGBANG MADE [V.I.P] TOUR」の第一弾中国の8都市行った4月22日5月22日 - アリーナツアーである「BIGBANG FANCLUB EVENTFANTASTIC BABYS 2016~」を開催神戸福岡名古屋千葉の全4都市27公演で計28万人動員した6月5日10月22日 - 「2016 BIGBANG MADE [V.I.P] TOUR」の第二弾を中国台湾マレーシアアメリカの4ヵ国18都市行った8月19日デビュー10周年迎えにあたり7月29日から2017年1月22日にかけて、10周年記念ライブ「BIGBANG10 THE CONCERT : 0.TO.10」を日本韓国香港の計3ヵ国で行い、計24公演112万人動員した。その他10周年記念した様々なイベント行った。 「BIGBANG10 THE MOVIE」として、韓国では6月30日日本では7月2日よりドキュメンタリー映画BIGBANG MADE』が劇場公開された。日本では観客動員10万人を超えた7月29日7月31日 - 「BIGBANG10 THE CONCERT : 0.TO.10 IN JAPAN」をヤンマースタジアム長居開催し3日間で165000人を動員した8月5日10月30日 - 展示会「BIGBANG10 THE EXHIBITIONA TO Z」がソウル市城東区位置するS-FACTORYにて開催された。この展示会では、BIGBANG自身企画・構成・製作を手掛けデビューから10周年に至るまでのアルバム写真衣装インタビュー映像ミュージックビデオ、コンサートステージなど、BIGBANG作品数々展示された。メンバー選んだAからZで始まる26個の単語が「BIGBANGを見る5つ視線」というテーマ合わせて配置されている。 8月19日 - デビュー10周年迎え前日8月18日G-DRAGON誕生日などを記念して誕生日卒業および入学結婚入社などの特別な記念日より一層特別に過ごすことができるユニセフの“記念寄付プログラム広く知らせ後援促すためユニセフ記念寄付行った8月20日 - ソウルソウルワールドカップ競技場で「BIGBANG10 THE CONCERT : 0.TO.10 IN SEOUL」を開催。65000人を動員した8月27日 - 味の素スタジアム行われたa-nation stadium fes. powered by dTV」に、3年連続ヘッドライナーとして出演11月5日12月29日 - 海外アーティスト史上初の4年連続ドームツアーBIGBANG10 THE CONCERT : 0.TO.10 -THE FINAL-」を開催東京ドーム大阪ドーム福岡ドームナゴヤドームの全4大ドーム16公演78万人超を動員したまた、2016年は、日本だけに限っても、1年間60公演行い、計170万人以上を動員(このドームツアーの他に「[MADE]」36万人、「FANTASTIC BABYS」28万人、「0.TO.10」16.5万人、「HAJIMARI NO SAYONARA」約14万人)。これにより日本公演行ったアーティストの中では初の最多観客動員となった。しかも2位の嵐は93.9万人で、ほぼダブルスコアをつける圧勝での1位であった12月12日12時 - に8年ぶりのフルアルバム『MADE』をリリースした前年発表の8曲に、「FXXK IT」、「LAST DANCE」、「GIRLFRIEND」の新曲3曲を加えた11曲が収録された。 12月18日 - 『SBS人気歌謡』にて「LAST DANCE」FXXK IT」を披露テレビ音楽番組復帰した12月26日 - SBS年末音楽番組2016 SBS歌謡大祭典』に出演し「LAST DANCE」FXXK IT」「BANG BANG BANG」を披露。さらにT.O.Pオム・ジョンファとともにD.I.S.C.O」を、G-DRAGONCL、BewhY、Okasianとともにヒップホップステージをそれぞれ披露した12月30日 - 「第58回日本レコード大賞」にて「特別賞」受賞2009年第51回での「最優秀新人賞」2010年第52回での「優秀作品賞」続いて3度目受賞

※この「グループの再始動(2015年~2016年)」の解説は、「BIGBANG」の解説の一部です。
「グループの再始動(2015年~2016年)」を含む「BIGBANG」の記事については、「BIGBANG」の概要を参照ください。

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