イッセイとは? わかりやすく解説

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いっ‐せい【一世】

読み方:いっせい

一生一代

その時代。当代。「—に名を馴せる」「—の雄」

一人君主家長が国や家を治めている間。一代

移民開拓民などの最初の代の人。「日系—」

同じ血統や同じ名の法王王・皇帝などの中で、最初に即位した者。第一代。初代。「ナポレオン—」

アクセント12はイッセイ345ッセイ。


いっ‐せい【一声】

読み方:いっせい

大き一つの声や音。ひとこえ

汽笛新橋を」〈大和田建樹鉄道唱歌

能の構成部分の一。シテ登場、舞のかかりなどに謡う定型的な短い謡。

能の囃子事(はやしごと)の一。シテ登場などに際して大鼓小鼓に笛を吹き添えるもの。

狂言囃子事の一。能がかり登場用いる。

歌舞伎囃子の一。能と同じく大鼓小鼓能管よる。大海深山幕開き道具替わり舞踊主役登場などに用いる。


いっ‐せい【一斉】

読み方:いっせい

多く一斉に」の形で副詞的に用いる)

同時にそろって何かをすること。同時いちどき。「—に立ち上がる」「—射撃

一様にろうこと等しいこと。平等。

目に入るものは—に暗鬱色彩(いろ)ばかり」〈荷風あめりか物語

「一斉」に似た言葉

一星【イッセイ】(果樹)

登録番号 第12853号
登録年月日 2005年 3月 14日
農林水産植物の種類 りんご
登録品種の名称及びその読み 一星
 よみ:イッセイ
品種登録の有効期限 25 年
育成者権の消滅  
品種登録者の名称 株式会社天香
品種登録者の住所 山形県東根市中島通り一丁目34
登録品種の育成をした者の氏名 村上恒雄
登録品種の植物体の特性の概要
この品種は、「ラリタン」の自然交雑実生から育成されたものであり、果形が長円大きさが中、果皮被う色が赤の育成地(青森県三戸郡五戸町)では9月上旬成熟する早生種である。タイプ普通型姿は開張樹勢は中である。太さは太、節間長は中、皮目大きさはやや大、多少はやや多である。えき花着生はやや少である。葉身長は中、形は中間葉色は緑、たく葉の形鎌形長さは中、葉柄長さ及び太さは中である。花色は白、花弁の形は卵、やくの色は黄である。果形は長円王冠は弱、がくの開閉、がくあの深さ及び幅は中、こうあの深さは深、こうあの幅及び果実大きさは中、果皮地色黄緑被う色は赤、被う色の強さはやや濃、着色縞模様は無、さびの位置はがくあ、量は無~僅、さび状果点は無、果点の大きさは中、密度はやや高、スカーフスキンは無、果皮のろう質は少、粗滑の程度はやや滑である。果梗の長さは長、太さは中、肉こうの有無は無である。果心の形は円錐大きさは中、果肉の色は白、果肉褐変化は中、硬さはやや軟、肉質はやや密、蜜の多少は無~僅、甘味は中、酸味は弱、渋味は無、香気は少、果汁多少はやや少、種子の形は倒卵、大きさは中である。成熟期は早で育成においては9月上旬である。後期落果は少、普通貯蔵は短、心かびの発生は無~僅である。「つがる」と比較して果皮被う色の量が多いこと、着色縞模様が無であること、「めんこい姫」と比較して果皮被う色の量が多いこと、果実大きさ小さいこと等で区別性認められる
登録品種の育成経過概要
この品種は、平成元年育成者ほ場青森県三戸郡五戸町)において、「ラリタン」の自然交雑種子をは種し、その実生の中から選抜以後増殖行いながら特性の調査継続し14年にその特性が安定していることを確認して育成完了したのである。なお、出願時の名称は「サープライズ」であった




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