つか【塚/×冢】
つか【▽束】
読み方:つか
《「束(つか)ねる」「掴(つか)む」と同語源》
1 梁(はり)の上や床下などに立てる短い柱。束柱(つかばしら)。
2 紙をたばねたものの厚み。また、製本したときの本の厚み。「—が出る」「—見本」
3 古代の長さの単位。指4本分の幅を基本とする、矢の長さをいうときに、八束(やつか)・十束(とつか)などと用いる。
4 古代、稲の量の単位。重さ1斤の稲を1把とし、10把を1束とした。
つか【▽柄/×欛】
つか 【塚】
柄(つか)
つか
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/03/04 04:15 UTC 版)
つか
冢
厧
厧 |
|
埌
埠
埰
堬
堬 |
|
塚
塚
墦
把
把 |
杷
梲
棁
欛
緱
𣠽
𣠽 |
|
「つか」の例文・使い方・用例・文例
- いつか彼女は日本のマザーテレサになるだろう
- 私はうそなんかつかない
- 彼はまさにお金を盗んでいるところをつかまった
- 国政をつかさどる
- 都市生活にはいくつか利点がある
- 国務をつかさどる
- とにかく,あなたに会えてよかった.またいつか会いましょう
- 彼は私の腕をつかんだ
- 私は先生にいくつか質問した
- もし見つからなければ回りの人に聞いてごらん
- 知っているわけないでしょう.あなたの財布がどこにあるかなんて見当もつかない
- おぼれる者はわらをもつかむ
- 柱にガーンとぶつかった
- 我々はあの会社と交渉しようとしたが,きっかけさえつかめなかった
- 彼女は赤ん坊におふろをつかわせた
- その鳥は羽をばたつかせないで空高く舞い上がる
- カモメは微風に羽をばたつかせながら鳴いている
- いつから雨が降り出したの
- だれが競争に勝つかに彼らは5ドルの賭けをした
- 彼の声は笑い声とも泣き声ともつかないものだった
- >> 「つか」を含む用語の索引
- つかのページへのリンク