その他の有名投稿戦士
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/15 08:51 UTC 版)
「ジャンプ放送局」の記事における「その他の有名投稿戦士」の解説
ちょろさんの妹(北海道札幌市) 「NG大賞」の9枚の掲載スペース(縦3枚×横3枚)の独占に成功した唯一の投稿戦士。これで一気に高得点を獲得し、JBSI7代目レースで3位入賞を果たす。 神風投稿隊(北海道江別市) 「御三家」と呼ばれたJBSIIの常連。 あるかりでんち(青森県弘前市) 連続県別優勝者。その絵柄に女性のファンが多かった。 ロングヘアー波平(青森県弘前市) 「波平軍団」軍団長。青森の常連。 かんぴょう巻き(青森県五所川原市) 東北を代表する常連の一人。 犬(秋田県秋田市) シュールでインパクトのあるネタと独特のセンスで誌面を盛り上げた。獲得の60点は秋田県の個人最高得点。 決戦は火曜日!!(岩手県→千葉県) 「地獄に落ちろ!!」で大躍進。彼女のいる天気パンダ特攻隊と誌面でバトルを展開した。単行本最終巻ではさくまからランキング入りの存在を忘れられた(JBSIII3代目レース9位)。 うぷぷ山ぽぽ子(宮城県仙台市) 初期のミスJBSコンテストの常連で、丁寧な描き込みを施した美麗なイラストを得意としていた。特に同性の女性からの支持が絶大で、編集部にファンレターも多く届いていたという。 殿!お気を確かに(山形県山形市) JBSIIIラストレースで7位入賞。 昇竜拳(福島県いわき市→岩手県大船渡市) JBSIIIの常連。最高位は2代目レースの5位。コンスタントに掲載された。 ぽちむら(埼玉県越谷市→茨城県つくば市) 旧名・閑古鳥。2つのペンネームでの掲載本数を足すと100本を越す。 明石家サンコン(埼玉県所沢市) 埼玉を代表するベスト10常連。最高位はJBSIII6代目レースの2位。 えぐ長介(埼玉県川越市) JBSIII3代目レースで7位入賞。ペンネームは男性名のようだが、女性投稿者である。 なお(東京都) JBSI9代目レースで5位入賞。後にラジオ番組への投稿に移行、制作に協力していた時期もあるとのこと。 山本ばなな(東京都) JBSIIで2レース連続のベスト10入り(7代目2位、8代目7位)。 うんこブリブリ(東京都) 実力派の常連。 蒙古少年(千葉県) 独特の世界観を持つイラストを描く常連。 富永一朗大百科(千葉県東金市) JBSIIで2回連続ベスト10入りを果たした(8代目9位、9代目5位)。 大洋優勝(神奈川県) 初期JBSの常連。さくま同様、横浜大洋ホエールズのファン。球団名が横浜ベイスターズに変わった際にも「改名するつもりはない」と「大洋」に身を捧げた。 おおたかLIVE(神奈川県川崎市) ラジオ番組『アタック北斗の拳』でも常連だった。 イカス!生徒会長(神奈川県茅ヶ崎市) 後期JBSの常連。 麻草真紀(神奈川県厚木市) JBS初代2位。「麻草"ムキタマゴ"真紀」の名前でアシスタントも兼任、さくまの事務所(花伝社)に所属していた時期もある。 梶比樹出原(山梨県→東京都) 『欽ちゃんの仮装大賞』にチームを組んで数多く出場し、2017年現在8度の優勝という大記録を打ち立てる。彼らの代表作『ピンポン』のアイデアは、海外のペプシのCMに採用され話題を呼んだ。 白アリの五段活用(岐阜県美濃加茂市) JBSIIからIIIにかけての中部地区を代表する投稿戦士。 ヤンマー部隊隊長(愛知県知多郡) だじゃれネタや、切れのある短文ネタは特に群を抜いていた。近年は発光ダイオードを用いたシュールなお笑いネタを携えて、素人参加型のテレビ番組に出演することもある。 出羽の花・命(滋賀県) PNは往年の角界の同名の力士に由来。 ああああ(大阪府大阪市) JBSIII後期の若手常連。最高位はJBSIII6代目レース3位。『チョコバナナ』にも掲載。 夏草の線路(広島県広島市) JBSIII3代目レースに多数投稿し3位入賞。現在は本名の佐々木修宏名義でルポライターや鉄道写真家として活動している。『第14回 全国高等学校クイズ選手権』広島県(祇園北高校)代表。 一堂唯(広島県広島市) 初期JBSの常連。PNの由来は、新沢基栄原作『ハイスクール!奇面組』の主人公「一堂零」とヒロイン「河川唯」から。邦宅杉太とも親交があった。 サザンオールスターズ(広島県→兵庫県) PNの由来は大ファンのサザンオールスターズより拝借。ジャンルはオールマイティーで、特にイラストを添えたネタを得意としていた。2012年現在はPNを「世迷言☆Baby」と変え、『ジャン魂G!』に投稿、多数掲載され、ランキングにも名を連ねている。 喜奇木鬼(愛媛県) 中期JBSを代表する愛媛県の常連。読みは「きききき」ではなく、「よろこきもくき」。 福永浩隆(山口県下関市) JBSIとIIIの常連。JBSIII5代目レース5位。2017年頃から、NHK俳句や毎日新聞の俳壇・歌壇に投稿しているのが確認できる。 博多変態(福岡県福岡市) 最高齢投稿戦士(VTR4掲載時は33歳)。「JBS長老」「日本一有名な投稿変態」と賞賛され、現在でも一目置かれる存在。JBSI後期に活躍して以降音沙汰がなかったが、JBSIII最終レースで復活した。 山本耕一(福岡県北九州市) JBS初期の投稿戦士の一人。テレビ長崎アナウンサーを経て、現在は九州でフリーアナウンサーとして活躍。 JR沖縄(沖縄県) JR軍団。沖縄県の常連。 スイスのワサビ饅(埼玉県) JBSIIIの最終レースで序盤からベストテン入りし、最終的に6位に食いこんだ。ハガキ戦士ジャンプ団以降はハワイのドラマーに改名し、優勝争いをする程の活躍を見せた。
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