近鉄四日市駅
(あすなろう四日市駅 から転送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/06 13:53 UTC 版)
近鉄四日市駅(きんてつよっかいちえき)は、三重県四日市市安島一丁目にある、近畿日本鉄道(近鉄)の駅である。駅番号は湯の山線がK21、名古屋線がE21。
注釈
- ^ ウクライナ侵攻、横断幕掲げ抗議 四日市駅前で市民団体 - 「四日市駅前」と見出しにあるが本文を読むと近鉄四日市駅であることがわかる中日新聞記事の例。
- ^ 近鉄で「10番のりば」があったのは当駅のみであった(「9番のりば」は大阪上本町駅にも存在する)。
- ^ 名古屋行き普通と準急は名阪甲特急の待避と急行の連絡および接続のみ行うが例外もある。
- ^ 該当する列車は平日と休日ダイヤに運転される四日市17:09着17:15発の名古屋行き普通で四日市に17:13発の宇治山田発名古屋行き急行(名古屋から津新町行き急行に折り返し)、四日市に17:14発の賢島発名古屋行きしまかぜと連絡および接続する。休日ダイヤに運転される四日市16:09着16:15発の名古屋行き普通は四日市に16:10発の五十鈴川発名古屋行き急行(名古屋から伊勢中川行き急行に折り返し)、四日市に16:14発の賢島発名古屋行き名伊甲特急伊勢志摩ライナーと連絡および接続する。
出典
- ^ “令和元年度移動等円滑化取組報告書(鉄道駅)” (PDF). 四日市あすなろう鉄道. 2021年4月17日閲覧。
- ^ 公式ホームページ による。ただし、駅名は『日本鉄道旅行地図帳 8号 関西1』新潮社、pp.31-32、および『全国鉄道いろは順線別駅名鑑』鉄道公認運送取扱人組合中央会、1920年、p.187(国立国会図書館 近代デジタルライブラリーより)による。
- ^ a b 曽根悟(監修)『週刊 歴史でめぐる鉄道全路線 大手私鉄』 2号 近畿日本鉄道 1、朝日新聞出版〈週刊朝日百科〉、2010年8月22日、18-23頁。ISBN 978-4-02-340132-7。
- ^ a b 近畿日本鉄道『近畿日本鉄道100年のあゆみ』2010年、p.156
- ^ 「新装の近鉄四日市駅開業 ショートカット工事が完成」『交通新聞』交通協力会、1957年9月25日、4面。
- ^ 「湯ノ山線改軌」『鉄道ピクトリアル』第157号、電気車研究会、1964年5月、86頁。
- ^ 「きょう19駅で使用開始 近鉄定期券自動改札機」『交通新聞』交通協力会、1971年4月1日、2面。
- ^ 『80年のあゆみ』近畿日本鉄道株式会社編、1990年10月1日、p213
- ^ 『鉄道ピクトリアル』(電気車研究会)1971年12月号(No.258)p.91
- ^ 「11日から一部使用開始 近鉄四日市付近の高架化」『交通新聞』交通協力会、1973年3月9日、1面。
- ^ 「あすから使用開始 近鉄 四日市駅付近下り線高架化」『交通新聞』交通協力会、1973年10月9日、1面。
- ^ 「四日市駅付近の高架化工事完成 近鉄名古屋本線」『交通新聞』交通協力会、1974年6月19日、1面。
- ^ a b 一般国道1号近鉄四日市駅交通ターミナル整備事業が令和3年度新規事業化箇所として公表されました 三重県(2021年3月30日)3月31日閲覧
- ^ a b “交通系ICカードシステムの導入について”. 四日市あすなろう鉄道 (2021年8月3日). 2021年8月3日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年9月19日閲覧。
- ^ a b “四日市市 あすなろう鉄道 ICカードシステム導入、21日から 三重”. 伊勢新聞. (2021年8月4日). オリジナルの2021年8月4日時点におけるアーカイブ。 2021年9月19日閲覧。
- ^ 『HAND BOOK 2010』、近畿日本鉄道総合企画部編、2010年9月
- ^ 『最近20年のあゆみ』近畿日本鉄道株式会社編、1980年10月1日、p104
- ^ a b c “駅の情報|近鉄四日市”. 近畿日本鉄道. 2021年5月2日閲覧。
- ^ 川島令三、『東海道ライン 全線・全駅・全配線 第8巻 名古屋南部・紀勢東部』、p.17、講談社、2009年9月、ISBN 978-4062700184
- ^ a b c d e f g h i j k 近鉄時刻表2018年3月17日ダイヤ変更号、p.150 - p.157・p.162 - p.184・p.308 - p.315・p.320 - p.342
- ^ 次世代新型観光特急「しまかぜ」、平成25年3月21日デビュー! (PDF) - 近畿日本鉄道株式会社、2012年9月28日付ニュースリリース
- ^ a b 駅掲出時刻表 - 川原町駅 近畿日本鉄道
- ^ a b 駅掲出時刻表 - 新正駅 近畿日本鉄道
- ^ a b 駅掲出時刻表 - 近鉄四日市駅 近畿日本鉄道
- ^ 駅別乗降人員 名古屋線 - 近畿日本鉄道
- ^ 三重県統計書 - 三重県
- ^ 浅井建爾『道と路がわかる辞典』(初版)日本実業出版社、2001年11月10日、127頁。ISBN 4-534-03315-X。
- ^ 近鉄四日市駅前バスのりば位置の変更について三重交通(公開日:2024.01.22)
- ^ 四日市中部国際空港線の運行休止について三重交通(公開日:2024.02.21)
- ^ 『四日市大阪高速線の運行休止について』(プレスリリース)三重交通、2024年2月28日。 オリジナルの2024年3月1日時点におけるアーカイブ 。2024年3月12日閲覧。
- ^ “ナガシマリゾートライナーの路線廃止について”. 西日本ジェイアールバス (2024年2月29日). 2024年3月5日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年3月20日閲覧。
- ^ a b 南バスのりば移動のおしらせ三重交通(公開日:2024.01.22)
あすなろう四日市駅
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/19 00:31 UTC 版)
島式ホーム1面2線を持つ地上駅で、湯の山線の高架下にある。内部線が近鉄の一路線であった時期も含めて、近鉄四日市駅とは改札外連絡となっている。近鉄駅の改札とは中央通りを挟んで反対側に位置しており、両者は歩道橋で結ばれている。改札口はホーム頭端部に位置する。ホームの有効長は3両。 近鉄時代には自動改札機と行燈式の発車標が設置されていたが、これらは四日市あすなろう鉄道転換時に撤去された。その後、2021年にはICOCA導入に伴い、IC改札機が設置されている。
※この「あすなろう四日市駅」の解説は、「近鉄四日市駅」の解説の一部です。
「あすなろう四日市駅」を含む「近鉄四日市駅」の記事については、「近鉄四日市駅」の概要を参照ください。
- あすなろう四日市駅のページへのリンク