分岐器・転轍器とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > ウィキペディア小見出し辞書 > 分岐器・転轍器の意味・解説 

分岐器・転轍器

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/16 16:59 UTC 版)

養老鉄道養老線」の記事における「分岐器・転轍器」の解説

転轍器は、本線においては電気転轍機旧式発条転轍機列車車輪分岐器転換させバネの力で復位する)が使用される

※この「分岐器・転轍器」の解説は、「養老鉄道養老線」の解説の一部です。
「分岐器・転轍器」を含む「養老鉄道養老線」の記事については、「養老鉄道養老線」の概要を参照ください。


分岐器・転轍器

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/03 08:16 UTC 版)

豊橋鉄道渥美線」の記事における「分岐器・転轍器」の解説

転轍器は、本線においては電気転轍機および発条転轍機列車車輪分岐器転換させバネの力で復位させる)が使用される乗越分岐器および安全側線設置されている駅は無い。

※この「分岐器・転轍器」の解説は、「豊橋鉄道渥美線」の解説の一部です。
「分岐器・転轍器」を含む「豊橋鉄道渥美線」の記事については、「豊橋鉄道渥美線」の概要を参照ください。


分岐器・転轍器

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/09 10:03 UTC 版)

四日市あすなろう鉄道内部線」の記事における「分岐器・転轍器」の解説

分岐器は、特殊狭軌用のものが用いられ部品特殊な上に、分岐側の曲線半径小さいため列車通過制限速度厳しく(20km/h)、列車高速化阻んでいる。分岐器番数7番であり、JR在来線最小番数8番分岐器よりも交差角大きい。 転轍器は、本線においてはあすなろう四日市駅日永駅四日市方については電気転轍機近鉄四日市駅から遠隔制御される)が用いられるが、日永駅内部方および内部線上り線八王子線分岐の2基)と泊駅(2基)、内部駅本線車庫線の分岐1基)は旧式発条転轍機列車車輪分岐器転換させバネの力で復位させる)である。 乗越分岐器および安全側線設置されている駅はなく、列車行き違い時の上下列車駅構内同時進入できない過去には、浜田信号所(現在は廃止)の場内信号機警戒信号現示することにより上下列車駅構内同時進入行なっていた時期もあった。

※この「分岐器・転轍器」の解説は、「四日市あすなろう鉄道内部線」の解説の一部です。
「分岐器・転轍器」を含む「四日市あすなろう鉄道内部線」の記事については、「四日市あすなろう鉄道内部線」の概要を参照ください。


分岐器・転轍器

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/12 09:30 UTC 版)

和歌山電鐵貴志川線」の記事における「分岐器・転轍器」の解説

分岐器は、14基あり、8番・10番のものが用いられている。 転轍器は、本線においては基本的に発条転轍機列車車輪分岐器転換させバネの力で復位させる)が使用されている(全線で6基)。 回路制御器については12分岐器設けられている。 乗越分岐器および安全側線設置されている駅は無く列車行き違い時の上下列車駅構内同時進入不可能である。このため行き違い可能なの手前で、どちらか一方列車徐行または停止する光景がよく見られる

※この「分岐器・転轍器」の解説は、「和歌山電鐵貴志川線」の解説の一部です。
「分岐器・転轍器」を含む「和歌山電鐵貴志川線」の記事については、「和歌山電鐵貴志川線」の概要を参照ください。

ウィキペディア小見出し辞書の「分岐器・転轍器」の項目はプログラムで機械的に意味や本文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ



英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「分岐器・転轍器」の関連用語

分岐器・転轍器のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



分岐器・転轍器のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
Text is available under GNU Free Documentation License (GFDL).
Weblio辞書に掲載されている「ウィキペディア小見出し辞書」の記事は、Wikipediaの養老鉄道養老線 (改訂履歴)、豊橋鉄道渥美線 (改訂履歴)、四日市あすなろう鉄道内部線 (改訂履歴)、和歌山電鐵貴志川線 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS