あしたとは? わかりやすく解説

あした【明日】

読み方:あした

《「あした(朝)2」から転じた語》今日次の日。あす。みょうにち

[用法] あした・あす——「あした」は「あした天気になあれ」「あしたはあしたの風が吹く」のように、最も日常的に用いられる。◇「あす」は由来の古い語であるが、「あすは北寄りの風、晴れでしょう」などと用いるほか、「あすは我が身」「あすの世界を担うのは君たちだ」のように、近い将来の意でも用いる。◇類似の語に「明日(みょうにち)」があるが、「明日、御報告うかがいます」「明日の御予定いかがでしょうか」など改まった場合、あるいは文章の中で用いる。


あした【朝】

読み方:あした

夜の明けるころ。あさ。⇔夕べ

「吾を呼び醒ませし—の使は彼なりけるよと」〈蘆花不如帰

次の日の朝。翌朝

野分(のわき)の—こそをかしけれ」〈徒然一九


あした 【阿氏多】

阿逸多

あした

作者ななこ

収載図書フーコー短編小説傑作選 4(下)
出版社フーコー
刊行年月2000.7


あした

作者新井素子

収載図書2001
出版社早川書房
刊行年月2000.12

収載図書大活日本SF名作集成
出版社リブリオ出版
刊行年月2005.4
シリーズ名大きな活字読みやすい


明日

読み方
明日あした

あした

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/07/19 08:41 UTC 版)

あした明日)は、現在の次ののこと。




「あした」の続きの解説一覧

あした

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/05/19 18:43 UTC 版)

長崎絵師通吏辰次郎」の記事における「あした」の解説

善七の娘。阿蘭陀商館一行江戸参府した折に阿蘭陀人の1人吉原女郎に産ませた娘で、母親から捨てられたのを善七が拾って娘として育ててきた。

※この「あした」の解説は、「長崎絵師通吏辰次郎」の解説の一部です。
「あした」を含む「長崎絵師通吏辰次郎」の記事については、「長崎絵師通吏辰次郎」の概要を参照ください。

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あした

出典:『Wiktionary』 (2021/10/14 12:05 UTC 版)

発音

名詞・明日

あした

  1. (時間) 今日次の日。

翻訳

明日 — 「明日#翻訳」を参照のこと

類義語

相対日付の表(今日基準として左が過去、右が未来
漢字 一昨昨日 一昨日 昨日 今日 (本日) 明日 明後日 明明後日 明明明後日
訓読み さきおととい おととい きのう きょう (--) あした
あす
あさって しあさって やのあさって
音読み いっさくさくじつ いっさくじつ さくじつ -- (ほんじつ) みょうにち みょうごにち みょうみょうごにち みょうみょうみょうごにち

名詞・朝

あした

  1. その日のはじめ。あさ。

対義語

翻訳

あさ — 「あさ#翻訳」を参照のこと

発音

三拍名詞四類(?)

名詞

あした

  1. (時間) あさ
  2. 翌朝



  • 画数:18
  • 音読み:シン
  • 訓読み:あした、 あさ、 とき
  • ピンイン:chen2
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「あした」の例文・使い方・用例・文例

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