仮面ライダーシリーズ
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仮面ライダーシリーズ(かめんライダーシリーズ)は、1971年に放送された『仮面ライダー』に端を発した[1]、石ノ森章太郎原作・東映制作による特撮テレビドラマシリーズである。
- 1 仮面ライダーシリーズとは
- 2 仮面ライダーシリーズの概要
平成仮面ライダーシリーズ
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「講談社キャラクター文庫」の記事における「平成仮面ライダーシリーズ」の解説
いずれの作品も原作として石ノ森章太郎がクレジットされている。 タイトル著者刊行日ナンバー備考小説 仮面ライダークウガ 荒川稔久 2013年6月28日 001 小説 仮面ライダーアギト 岡村直宏(監修:井上敏樹) 2013年1月31日 002 小説 仮面ライダー龍騎 井上敏樹 2013年8月30日 003 小説 仮面ライダーファイズ 井上敏樹 2013年1月31日 004 2004年8月刊行『仮面ライダーファイズ正伝 異形の花々』の再録・加筆 小説 仮面ライダーブレイド 宮下隼一 2013年6月28日 005 小説 仮面ライダー響鬼 きだつよし 2013年5月23日 006 小説 仮面ライダーカブト 米村正二 2012年11月30日 007 『仮面ライダーカブト』セル版DVD初回特典『世界の果てで君と出会う』の再録・加筆 小説 仮面ライダー電王 東京ワールドタワーの魔犬 白倉伸一郎 2013年7月26日 008 小説 仮面ライダー電王 デネブ勧進帳 白倉伸一郎 2020年11月30日 033 限定版と同時発売 小説 仮面ライダーキバ 古怒田健志(監修:井上敏樹) 2013年3月18日 009 小説 仮面ライダーディケイド 門矢士の世界 〜レンズの中の箱庭〜 鐘弘亜樹(監修:井上敏樹) 2013年4月12日 010 小説 仮面ライダーW 〜Zを継ぐ者〜 三条陸 2012年11月30日 011 小説 仮面ライダーオーズ 毛利亘宏 2012年11月30日 012 小説 仮面ライダーフォーゼ 〜天・高・卒・業〜 塚田英明 2014年2月28日 014 小説 仮面ライダーウィザード きだつよし 2014年10月31日 016 小説 仮面ライダー鎧武 砂阿久雁・鋼屋ジン(監修:虚淵玄) 2016年3月23日 020 小説 仮面ライダー鎧武外伝 〜仮面ライダー斬月〜 毛利亘宏(監修:鋼屋ジン) 2020年6月1日 032 小説 仮面ライダードライブ マッハサーガ 大森敬仁(監修:長谷川圭一) 2016年4月20日 021 小説 仮面ライダーゴースト 〜未来への記憶〜 福田卓郎 2017年11月17日 025 小説 仮面ライダーエグゼイド 〜マイティノベルX〜 高橋悠也 2018年6月27日 028 限定版と同時発売 小説 仮面ライダージオウ 下山健人 2021年7月29日 034
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平成仮面ライダーシリーズ
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「ショッカー首領」の記事における「平成仮面ライダーシリーズ」の解説
『仮面ライダーオーズ/OOO』 仮面ライダーシリーズの999回記念と1000回記念の回では、『仮面ライダーオーズ』以前にショッカーが存在していたことを示唆する描写がある。また、鴻上の制作する1000回記念映画(作中作)『仮面ライダーオーズ対ショッカー』では、アンクの憑依した泉信吾がショッカー首領役を担当した。 映画『スーパーヒーロー大戦GP 仮面ライダー3号』に登場。 最終決戦でショッカー首領の魂を宿した電子頭脳が仮面ライダー3号を取り込んで変形した巨大ロボ。武器は、両腕の連射キャノンと、内蔵した歴史改変マシンの力で対象を歴史ごと消し去る歴史改変ビーム。 電子頭脳に魂を宿していた1号と2号がライダーロボのベルトユニットを使って復活したことで、ショッカーライダーの脳改造が解けてしまい、ビームで仮面ライダーの大半を消滅させるが、エンジンとして吸収していた仮面ライダー3号にも脱出されたことでビームが使用不可能になった。最期はシュリケンジントライドロンのシュリケンジン・トライドロロンフィニッシュで破壊された。 担当声優の関智一によると、演じる際ショッカー首領と同じく納谷悟朗が演じたウルトラマンAのテイストで演じたと明かされている。 『HERO SAGA』に登場するライダーロボ 小説『S.I.C. HERO SAGA MASKED RIDER DECADE EDITION -オーズの世界-』に登場。 「オーズの世界」に存在するショッカーの兵器として登場。『3号』では3号をコアとしていたが、劇中ではなぜ3号が抜けた後に歴史改変ビームが撃てなくなったのかは不明であったが、本作品では仮面ライダーを自らのコアとして取り込むことで、その姿に変身したり、その仮面ライダーに関する能力を使うことができ、劇中では仮面ライダーオーズと仮面ライダーディエンドを取り込み、コアメダルのコンボチェンジとディエンドライバーのカイジンライドを物にした。また、強力な電気によって、機械としての機能がショートしてしまうことが弱点になることが明かされている。
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平成仮面ライダーシリーズ
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「高岩成二」の記事における「平成仮面ライダーシリーズ」の解説
平成仮面ライダーシリーズには、2001年の『仮面ライダーアギト』から2018年の『仮面ライダージオウ』まで参加した。同シリーズでは『クウガ』『響鬼』を除くすべての主役ライダーを担当していることから、ミスター平成ライダーの異名をもつ。 特筆すべきは2007年の『仮面ライダー電王』で、レギュラーキャラクターであるモモタロスのキャラクター造形に大きく貢献し、キャラクター人気の盛り上がりに一役買った。また、モモタロスが憑依した設定の電王ソードフォームだけでなく、人格が異なる電王7フォームもほぼ1人で演じ切った。このことについて、本人はインタビューで「(電王では)20年近いキャリアの引き出しをすべて使い切った。もう振っても何も出ない」と冗談交じりに述べているほか、モモタロスについても一から作り上げた役ゆえに特別である旨を述べており、『ディケイド』以降にモモタロスが客演して主役ライダーと同じ場面で映るシーンでも、監督からモモタロスの方を指名されるという。 『アギト』の時点ではスーパー戦隊シリーズ特有の過剰表現が抜けておらず、監督の金田治に「動かない芝居」を教えられたと述べている。 『アギト』では変身前後でキャラクター性が切り替わることから細かい芝居の表現はなかったが、2002年の『仮面ライダー龍騎』からは変身前後でのキャラクターのリンクを意識するようになったという。第1話の龍騎ブランク体が発した「折れたァ!!」のセリフも本人のアドリブであり、これで監督も真司役の須賀貴匡も真司のキャラをつかむきっかけになったと語っている。 演じて難しかった役として、『仮面ライダー555』で木場勇治が変身した仮面ライダーファイズを挙げている。アクションシーンで木場が変身するファイズがどうしても表現できず、監督の石田秀範から「それは巧だ!」と何回もダメ出しを受け、この時の石田監督は非常に怖かったと振り返っている。 本人は「ブレイドのような型にはまった感じのアクションよりも龍騎、ファイズのようながむしゃら系の動きのほうが得意」とも語っている[要出典]。 『555』の撮影途中には父が危篤となり、アクション監督の宮崎剛らをはじめとするスタッフから「(ファイズ役は)代役でなんとかするから(父のもとへ)帰れ」と勧められたが、「ロケーションと合成の演技が、違和感なくつながるように」と頑なに断って撮影参加を続行したため、父の臨終には立ち会えなかった。 2008年には、高岩の身体を三次元スキャンしたデータから作られた世界555体限定のファイズのフィギュアが発売された[リンク切れ]。 『仮面ライダーゴースト』では、仮面ライダーゴーストのスーツアクターのほかに顔出しで敵幹部ジャイロ役も演じた。プロデューサーの高橋一浩からはゴースト役を優先するよう指示されていたため、変身前はジャイロとして天空寺タケルと戦った後、変身後はゴーストとしてジャイロが変身した怪人と戦うという複雑な撮影となった。また、平成仮面ライダーシリーズで顔出しレギュラーを演じるのは初めてであったため、ファンの間では「高岩が特撮の現場を降りるので花を持たせるための役ではないか」と噂されていた。 平成仮面ライダー最終作となった『ジオウ』を節目として主役ライダーのスーツアクターを勇退し、後作品である『仮面ライダーゼロワン』では、主役ライダーのスーツアクターを縄田雄哉が新たに担当しているが、高岩が『ゼロワン』にも引き続き関わることは当初から告知されており、第4話から登場した仮面ライダー滅のスーツアクターを担当している。 2022年の座談会でのインタビューにおいて、一番好きなライダーを決めて欲しいとの質問を受けた際には、悩みに悩んだ末に『アギト』を挙げている。
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平成仮面ライダーシリーズ
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「仮面ライダーBLACK (キャラクター)」の記事における「平成仮面ライダーシリーズ」の解説
『仮面ライダーディケイド』 テレビシリーズの第26話と第27話において登場。それぞれ別の世界に2人の光太郎が存在する。 映画『仮面ライダーディケイド オールライダー対大ショッカー』 BLACKとRXが登場。 映画『オーズ・電王・オールライダー レッツゴー仮面ライダー』 BLACKとRXが登場。 他の悪の組織を吸収し一大勢力となったショッカーの怪人連合を倒すべく1号、2号のダブルライダーとNEW電王、オーズを助けるため、人々の思いを受けて他の仮面ライダーたちと共に登場。ショッカーの怪人連合の幹部で暗黒結社ゴルゴム代表として登場した大神官ダロムと共にショッカーの怪人連合の怪人として登場したメタルゲラスとサーペントアンデッドとショッカー戦闘員軍団と戦った。 ネットムービー『ネット版 オーズ・電王・オールライダー レッツゴー仮面ライダー 〜ガチで探せ!君だけのライダー48〜』 BLACKが「Type29. つかめ! 王者のストーン! 〜おひつじ座O型の君へ〜」に、RXが「Type1. 太陽の子の花嫁! 〜いて座A型の君へ〜」にメインゲストとして登場。 『仮面ライダーフォーゼ』 テレビ本編第2話にRXが登場。ネットで流れたライダー伝説のビデオ映像で兵士チャップと戦う様子が描かれる。 映画『仮面ライダー×スーパー戦隊 スーパーヒーロー大戦』 BLACKとRXが登場。 BLACKは当初、ゴーカイグリーン / ドン・ドッコイヤーの回想で、ゴーカイレッドにやられる仮面ライダーたちの中に登場し、ゴーカイレッドに時空の狭間に消されていたが終盤でRXと他の仮面ライダーたち、スーパー戦隊たちと共に復活し駆け付け、大ショッカー、大ザンギャック(ショッカー・ザンギャック連合)と戦った。その後の最終決戦では光戦隊マスクマンの5人と共に、ジャーク将軍とシャドームーンと戦った。レッドマスクと共にキックを放ち、シャドームーンとジャーク将軍を撃破した。 劇中、シャドームーンに「信彦」と呼んでいた。 RXは、最終決戦時のみ登場。ゴーカイレッドに時空の狭間に消されていたが終盤でBLACKと他の仮面ライダー、スーパー戦隊と共に復活し大ショッカー、大ザンギャック(ショッカー・ザンギャック連合)と戦った。その後の最終決戦ではBLACKと違い目立った出番は無いが、終盤戦ではディケイドや1号、クウガ、龍騎、ブレイド、電王たちと共にカニレーザーと戦った。 映画『仮面ライダー×スーパー戦隊×宇宙刑事 スーパーヒーロー大戦Z』 最終決戦時のみRXが登場。 ゲーム『仮面ライダー クライマックスヒーローズ フォーゼ』 BLACKとRXが登場。 映画『平成ライダー対昭和ライダー 仮面ライダー大戦 feat.スーパー戦隊』 BLACKとRXが登場。 映画『スーパーヒーロー大戦GP 仮面ライダー3号』 BLACKとRXが登場。本作品では原典同様、明確にBLACKとRXが同一人物という設定になっている。 子供たちの夢を守るために、ショッカーに対し反旗を翻し仮面ライダーBLACKとして戦っていた。この行動が歴史改変を受けショッカーの一員となっていた泊 進ノ介 / 仮面ライダードライブがショッカーに反旗を翻すきっかけを作った。 一度、ショッカーの襲撃を受け行方をくらませるが、泊進ノ介という光を受け、仮面ライダーBLACK RXとして復活した。 映画『仮面ライダー電王 プリティ電王とうじょう!』 RXが登場。 映画『セイバー+ゼンカイジャー スーパーヒーロー戦記』 BLACKとRXが登場。
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平成仮面ライダーシリーズ
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「仮面ライダー2号」の記事における「平成仮面ライダーシリーズ」の解説
『劇場版 仮面ライダーディケイド オールライダー対大ショッカー』 終盤で1号やV3とともにマシンにまたがって登場。歴代ライダーと共闘し、1号とともにガラガランダにライダーダブルキックを放つなどの活躍を見せた。 『オーズ・電王・オールライダー レッツゴー仮面ライダー』 アンクが過去でセルメダルを落とした影響で、誕生したショッカーグリードに敗北することとなる。 『仮面ライダー×仮面ライダー フォーゼ&オーズ MOVIE大戦MEGA MAX』 1号と共にSOLUを狙う財団Xの戦闘員と戦うも、財団Xのレム・カンナギによって生命体を物質化する特殊な装置でアストロスイッチに変換される。 『仮面ライダー×スーパー戦隊 スーパーヒーロー大戦』 7人ライダーとしてゴーカイレッドと戦うが1号共々ゴーカイレッドが豪快チェンジしたレッドワンに敗れ時空の狭間に消されてしまう。終盤で他のライダーや戦隊と復活し大ショッカー、大ザンギャックと戦った。 『仮面ライダー×スーパー戦隊×宇宙刑事 スーパーヒーロー大戦Z』 『平成ライダー対昭和ライダー 仮面ライダー大戦 feat.スーパー戦隊』 『烈車戦隊トッキュウジャーVS仮面ライダー鎧武 春休み合体スペシャル』 『スーパーヒーロー大戦GP 仮面ライダー3号』 1号と同じく、仮面ライダー3号に倒されたが、密かにショッカー首領の電子頭脳に意識を移植し生き延びた。ライダーロボが動き出した際には1号と共に新たな身体を得て復活し、ショッカーライダーの洗脳を解いた。
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平成仮面ライダーシリーズ
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「ショッカー戦闘員」の記事における「平成仮面ライダーシリーズ」の解説
ショッカーが登場するほとんどの作品に登場するため、特筆性のあるものを記述する。 #大ショッカー戦闘員・#スーパーショッカー戦闘員・#ショッカー骨戦闘員(ヤミー)・#スペースショッカー戦闘員もそれぞれ参照。 『仮面ライダーオーズ/OOO』 過去に仮面ライダーによって壊滅された悪の組織という設定で、残党戦闘員の1人・千堂院が登場。千堂院の欲望から生み出された戦闘員ヤミー軍団にも、ショッカー骨戦闘員が混じっている。#ショッカー骨戦闘員(ヤミー)も参照。千堂院 演 - 村杉蝉之介 『仮面ライダーオーズ/OOO』第27話・第28話に登場。カザリによって、戦闘員ヤミー軍団の宿主として登場。その後、欲望が変化したことでイカジャガーヤミーという別の怪人も生み出すこととなる。 『オーズ・電王・オールライダー レッツゴー仮面ライダー』 歴史改変の影響によってショッカーが支配した世界でショッカー警察の警察官の姿をしている個体が存在。ショッカーのマークが入ったナイフが武器。ショッカーの怪人連合の怪人軍団と共に人々を苦しめる。『Let's Go RiderKick 2011』 ミュージックビデオに、仮面ライダー1号・仮面ライダー電王・仮面ライダーオーズとともに登場。 『平成ライダー対昭和ライダー 仮面ライダー大戦 feat.スーパー戦隊』 地下帝国バダンの戦闘員としてショッカー骨戦闘員が登場する。ショッカー骨戦闘員軍団で仮面ライダーシンと戦った。 『スーパーヒーロー大戦GP 仮面ライダー3号』 赤と黒のつなぎを着たエンジニアの骨戦闘員、白衣を着た科学者タイプの赤戦闘員、骨戦闘員をイメージしたレースクイーンが登場する。 『仮面ライダー1号』 ショッカーが、ノバショッカーと組織が分裂したことでノバショッカー戦闘員と対立。劇中では普通の人間の姿でノバショッカー戦闘員と小競り合いをする描写もある。 『仮面ライダー電王 プリティ電王とうじょう!』 骨戦闘員がイカデビルの配下として活動する。骨戦闘員の顔が描かれたハンマーが武器。
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平成仮面ライダーシリーズ
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「仮面ライダーV3 (キャラクター)」の記事における「平成仮面ライダーシリーズ」の解説
映画『劇場版 仮面ライダーディケイド オールライダー対大ショッカー』 ライダー同士のバトルトーナメントで、スーパー1・BLACKとともに、ディケイドなどと戦う。 映画『オーズ・電王・オールライダー レッツゴー仮面ライダー』 一度歴史から消えていたが、1号・2号が洗脳から解けた歴史では歴代ライダーとともに復活する。 映画『仮面ライダー×仮面ライダー フォーゼ&オーズ MOVIE大戦MEGA MAX』 財団Xのレム・カンナギによって、生命体を物質化する特殊な装置でアストロスイッチに変換される。クレイドール・ドーパントのダミー怪人と戦う。 超バトルDVD『仮面ライダーフォーゼ 超バトルDVD 友情のロケットドリルステイツ』 映画『フォーゼ&オーズ』の設定を継承した作品。写真のみ登場。 映画『仮面ライダー×仮面ライダー ウィザード&フォーゼ MOVIE大戦アルティメイタム』 映画『フォーゼ&オーズ』の設定を継承した作品。宇宙ライダー部の部室に名前のみ登場。 映画『仮面ライダー×スーパー戦隊 スーパーヒーロー大戦』 ゴーカイレッドによって時空の狭間に消されたが、のちに復活して他のスーパーヒーローたちとともに大ショッカー、大ザンギャックと戦った。 映画『仮面ライダー×スーパー戦隊×宇宙刑事 スーパーヒーロー大戦Z』 最終決戦時のみ登場。 映画『平成ライダー対昭和ライダー 仮面ライダー大戦 feat.スーパー戦隊』 1号、2号、ライダーマン、X、アマゾン、BLACKと共に登場。平成ライダーとの最終決戦では、仮面ライダーWや仮面ライダーキバと戦った。 TVSP『烈車戦隊トッキュウジャーVS仮面ライダー鎧武 春休み合体スペシャル』 『仮面ライダー大戦』の前日談。1号、2号と共に仮面ライダーフィフティーンの前に現れる。 映画『スーパーヒーロー大戦GP 仮面ライダー3号』 ショッカーの歴史改変の影響でショッカーライダーとなっており、同じ3号の称号を持つ仮面ライダー3号と仮面ライダードライブを襲撃する。 映画『仮面ライダー×スーパー戦隊 超スーパーヒーロー大戦』 直接の登場はないが、仮面ライダーワイルドカリス、仮面ライダーザビーと共にチーム昆虫に名を連ねている。
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平成仮面ライダーシリーズ
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「立花藤兵衛」の記事における「平成仮面ライダーシリーズ」の解説
『劇場版 仮面ライダー響鬼と7人の戦鬼』 『仮面ライダー響鬼』の劇場版。テレビ版『響鬼』でライダーたちをサポートしている人物・立花勢地郎(ヒビキは「おやっさん」と呼んでいる)の、戦国時代における先祖。 魔化魍に襲われる村の主で、代々生贄を魔化魍に差し出してきたが、村を訪れた鬼たちの力を借りることを決意する。 『スーパーヒーロー大戦GP 仮面ライダー3号』 後述の原作版と同じくスキンヘッドで本郷家の執事という設定で登場。本郷家に立ち寄った桜井侑斗 / 仮面ライダーゼロノスに地下室を見せるが、そこにあったのはショッカー首領の意識が宿った電子頭脳であり、立花もヒルカメレオンが化けた姿に過ぎなかった。当初はブラック将軍と同一の高田延彦が演じる予定だったが、その後の展開でバレることを避けるため、キャストを分けている。電子頭脳や本郷家の執事など原作版のオマージュとなっている。ただし、「猛ぼっちゃま」というセリフは、本作品で藤兵衛を演じる井手が所属するたけし軍団であることからによるものではないという。 ジオラマ小説『S.I.C. HERO SAGA』 『MASKED RIDER DEN-O EDITION -1971年4月3日-』 『劇場版 仮面ライダー電王&キバ クライマックス刑事』の後日談。2008年の段階では健在であったが、ネガタロスと電王たちの騒動に巻き込まれてしまう。 現在でも自身の不注意で本郷がショッカーに拉致・改造されてしまったことを悔やんでおり、ネガタロスを追って着いた1971年4月3日で、本郷を助けるために飛び出してしまう。 その結果、本郷が改造人間にならなかった歴史を生んでしまい、オーナーとともにそれを修正することとなる。 『MASKED RIDER DECADE EDITION -ストロンガーの世界-』 『仮面ライダーディケイド』の小説作品。「ストロンガーの世界」の人物として登場。容姿の似た門矢士 / 仮面ライダーディケイドを「ストロンガーの世界」の城茂と誤認しており、士が変身したディケイドをいつもの茂とは違う様子と認識している。 普通の人間だが、ジムニーで岩石大首領に立ち向かう勇敢さを持ち、士が初めて他人を「さん」付けして呼んだ人物でもある。 『KAMEN RIDER OOO EDITION -OOZ-』 『オーズ・電王・オールライダー レッツゴー仮面ライダー』の後日談で名前のみ登場。火野映司 / 仮面ライダーオーズが、先輩仮面ライダーたちのことを調べようと彼が作ったデータベースで調べていた。 『MASKED RIDER DEN-O 『ロスト・トレイン』』 『仮面ライダー電王』の小説作品。それぞれの時代に存在していた1号を始めとする10人の昭和ライダーたちが最終決戦を前に姿を消したのを同時に、彼も姿を消してしまう。 仮面ライダーアマゾンが活動していた1975年へと向かう仮面ライダー響鬼は、野上良太郎 / 仮面ライダー電王が彼のことを説明した際に自身の知るおやっさんである立花勢地郎のことを思いだしたり、1975年でガランダー帝国が仕掛けたヘリウム爆弾を消えてしまった彼に代わって、ディスクアニマルを使って爆弾を解除させた。 実は昭和ライダーたちが消えたのは、藤兵衛自身がイマジンと契約したことが原因であり、悪の組織を滅ぼせば昭和ライダーたちは平和になった日本を離れて新たな戦場として海外に旅立つため(つまり藤兵衛の元から去ってしまう)、その心の寂しさから「最終決戦を迎えてほしくない」という願いをイマジンに叶えたためだった。スカイライダー、スーパー1、ZXの3人は藤兵衛は対面なかったものの、1号たちの縁が深い彼を他人事でもなかった。 平成ライダーたちが過去の時代の悪の組織との戦いをこなしてきたと同時に、帰ってきた昭和ライダーたちをデンライナーに乗せて連れてきたところは、高齢となった藤兵衛が入院している終末期医療患者の入院施設であり、藤兵衛は1号こと本郷を始めとする昭和ライダーたちと再会することができたのだった。この時、昭和ライダーたちは変身前の姿だったが、彼らとの再会を幸せに感じた藤兵衛は変身後の仮面ライダーの姿に見えていた模様。
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平成仮面ライダーシリーズ
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「シャドームーン」の記事における「平成仮面ライダーシリーズ」の解説
ネットムービー『仮面ライダーディケイド オールライダー対しにがみ博士』 大ショッカーの尖兵の一人として登場。十面鬼ユム・キミルやイカデビルなどと共に、仮面ライダーディケイドや仮面ライダー1号を窮地に追い込む。 声はてらそままさき。 『仮面ライダーディケイド』 第27話の終盤において、どこかの地下道で歩くシルエットとして登場。 映画『劇場版 仮面ライダーディケイド オールライダー対大ショッカー』 「ディケイドの世界」に存在する、門矢家に仕える執事の男性月影 ノブヒコ(つきかげ ノブヒコ)が変身する。 ゴルゴムの支配者である「創世王」を名乗り、自分の意志でシャドームーンに変身したり戻ったりできる他、サタンサーベルやシャドービームを武器にしている。 大ショッカーの計画を進めるため、異世界を渡る能力を持つ門矢士を大ショッカーの大首領に据え、「世界の消滅を止めるためにライダーを討伐するため」と彼に仮面ライダーディケイドの力を与え、旅をさせた。その後、士がディケイドの世界を訪れ、大ショッカー大首領としての記憶を取り戻してライダートーナメントでの決着で本性を現し、士の妹である門矢小夜のことを自分を放置した士への恨みを利用して大神官ビシュムに覚醒させ、共に大首領である士を退けて自らが大首領としてその座に就く。ビシュムの地の石の力で小野寺ユウスケ / 仮面ライダークウガをライジングアルティメットに変身させ、ビシュムに操らせた。 ビシュムが士の説得で自ら戸惑うのに対し、無理やり地の石を奪ってクウガを操ろうとしたが、ビシュムが小夜としての心を取り戻したうえ、地の石を小夜自らが破壊したことによって怒りが頂点に達し、最終決戦に参戦する。 大ショッカーが仕掛けたライダートーナメントにおいて、すべての仮面ライダーたちの戦いを見たのか、ディケイド、クウガ ライジングアルティメットの2人と同時に戦い、創世王の名の通りの圧倒的な強さを見せる。だが突如参戦した仮面ライダーWの攻撃法に対応できず翻弄され、最後はヒートメタルのメタルシャフトの一撃を食らい大ショッカー基地の壁面に打ち付けられたところをディケイド率いる仮面ライダーたちによるオールライダーキックを大ショッカー基地もろともその身に受けて敗れた。 本作品は歴代の仮面ライダーたちが登場するクロスオーバー作品で、平成の劇場作品で登場するオリジナルの仮面ライダーや怪人は一切登場しておらず、本作品のシャドームーンは、過去の劇場作品におけるG4やリュウガと同じく「主人公勢に立ちふさがる悪の仮面ライダー」としての立場となっている。 士自身は、自身を陥れた月影に因縁を感じており、『ライダージェネレーション2』と『バトライド・ウォー創生』に登場した秋月信彦が変身したシャドームーンと対面した際に、月影が蘇ったのではないかと思い込んだ。 なお、仮面ライダーBLACKの方は、南光太郎の名のまま登場しており、このBLACK以外にもう一人、RXとしての南光太郎も別人として登場しているがこれらの南光太郎とは無関係。 『テレまんがヒーローズ』の漫画では、RXと面識があるような会話が見られる他、最終決戦ではキングダークと融合して操る。また、こちらでは映画とは逆にディケイドとクウガ ライジングアルティメットに逆に追い詰められているなど、映像本編ほどの戦闘能力は有していない。本作品ではBLACKとの因縁はなく、士をスカウトした時期の大ショッカーの首領のような存在であったとしている。 映画『オーズ・電王・オールライダー レッツゴー仮面ライダー』 ショッカーの同盟組織となった暗黒結社ゴルゴムの幹部として登場。ショッカーの会見でのショッカーと結託した国連会議に参加する暗黒結社ゴルゴムの代表で大使の座には部下の大神官ダロムが担っていた。オーズやNEW電王らを「シャドービーム」で苦しめる。その後、1号、2号、NEW電王、オーズを救うために人々の思いを受けて甦った仮面ライダーの一人であるディケイドと、サタンサーベルを振るい刃を交えるもライトブッカーソードモードで斬り捨てられた。 映画『仮面ライダー×スーパー戦隊 スーパーヒーロー大戦』 大ショッカーの大幹部として登場しており、最終決戦ではジャーク将軍と共に、仮面ライダーBLACKと光戦隊マスクマンと戦いを繰り広げた。BLACKとレッドマスクを追い詰めるも、レッドマスクを除く4人のマスクマンのメディテーションによってジャーク将軍共々動きを封じられたところに、BLACKとレッドマスクのダブルキックを受けて爆死した。 劇中、BLACKに「信彦」と呼ばれていた。また、同じ剣の達人であるジェネラル・シャドウとは、ダブルシャドウというタッグで組んでいる。 映画『仮面ライダー×スーパー戦隊×宇宙刑事 スーパーヒーロー大戦Z』 スペースショッカーの大幹部および首領的存在として登場。宇宙犯罪組織マドーの軍師レイダーと結託して、魔王サイコの片割れであるサイコロンを探すために暗躍している。また、レイダーによって悪の魔力を注入されてさらにパワーアップしている。 幻夢城での戦いでは、サイコロンを連れてきたイエローバスターを含む特命戦隊ゴーバスターズに対して、相手が疲弊していたとはいえ、3対1ながらも圧倒的な戦闘力を発揮する。最終決戦では集結したスーパーヒーローたちを「シャドービーム」で足止めし、獣電戦隊キョウリュウジャー5人に対しても猛威に振るうが、隙を突かれてキョウリュウレッドにサタンサーベルを奪われ、その斬撃で大ダメージを負い、キョウリュウジャーの「獣電ブレイブフィニッシュ」と自身の「シャドービーム」の撃ち合いに敗北して爆死した。劇中では、主にスーパー戦隊との戦闘がクローズアップされている。 スペースショッカーの幹部にはそれぞれ配下の怪人が備えており、シャドームーンにはアークオルフェノク、バットファンガイア、サジタリウス・ゾディアーツといった各仮面ライダー作品において最強格の怪人が仕える。
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