三省堂 大辞林 |
データ-ベース 4 [data base]
DBM用語辞典 |
データベース
コンピュータ用語。必要な時にアクセスできるように共通のプール(あるいはダム)としての大容量記憶装置に保存されているデータの集合。アプリケーションはデータベースをつくる時につくられるのではなく、どんなアプリケーションにも適合できるようにデータ・プールが使えるような設計思想。データとプログラムを分離して、アプリケーション(適用業務)を実行する。事前に、業務別にデータとプログラムを設計してしまう伝統的なファイルシステムとは異なる。データベースはレコードとフィールドに分かれている。例えば、顧客データベースでは、レコードはある一人の顧客のすべての情報であり、フィールドはその顧客の名前とか住所などのひとつを指す言葉である。フィールドを属性ということが多い。データベースのベースは、武器・弾薬のベースキャンプからきている言葉。同義語に、データウエアハウスがある。データウエアハウスという用語はデータの倉庫(ウエアハウス)という意味が由来。顧客データを取り扱う目的は、マーケティングであり、マーケティングそのものは、財務管理や給与計算のように一定のルールがあるわけではなく、時流にあわせて、データが分析されるので、データベースが必須条件になる。マーケティング情報システムをマーケティング・データベースと表現されている。データベース・マーケティングと区分して表現する用語。
流通用語辞典 |
データベース
多目的に活用することが可能なデータの集合。データベースには二種類あり、ひとつはリファレンス・データベースで、原情報を圧縮したり、一層詳細な情報を参照させたりするもの。もうひとつはソース・データベース、もしくはデータバンクと呼ばれるもので、直接活用できるデータの集積である。
資格大辞典 |
テクニカルエンジニア(データベース)
| 資格区分 | 国家資格 |
| 資格概要&取得方法 | データベースシステムとは、さまざまな情報をデータ化して一元管理するとともに、ネットワークを通じて複数のユーザーがそれらの情報を検索できるシステムです。情報処理技術者のテクニカルエンジニア(データベース)は、データベースを計画・設計・構築・運用・管理する上で必要なスキルを持つことを認定する資格です。 企業内でデータベースを活用するケースは多岐に渡ります。例えば、社内に集められた情報を企業の意思決定や経営戦略に役立てたり、あるいは顧客情報を蓄積して整理・分析するといったマーケティング面にも利用されています。 またインターネットが普及したことで、広く一般にデータベースを提供するサービスも拡大しています。ニュース、辞書類に掲載されている内容、書籍・雑誌、鉄道の時刻、地図情報などさまざまです。 データベースの利用方法が多種多様化する中、この資格を生かす場も大きく広がっていくことでしょう。 |
| 受験資格 | 制限なし |
| 受験料 | 5100円(税込み) |
| 合格率 | 7.6%(2005年度春期) |
| 試験日程 | 年1回実施。4月第3日曜日に春期試験 |
| 試験会場 | 全国主要都市で実施 |
| 問い合わせ先 | 情報処理技術者試験センター( http://www.jitec.jp/) |
フランチャイズ用語集 |
データベース
多種多様のさまざまなデータを分類、整理、加工して蓄積した後、追加、更新、検索を容易にしたデータ集積のことで、それを情報として利用することを指す。
フランチャイズ・ビジネスでは、コンビニエンス・ストアーのPOSシステムの商品データ、リサイクルや中古品チェーンの買取価格・販売価格データ、サービス業フランチャイズの顧客データ等がこれにあたる。このデータベースの仕組とハードウエアーはフランチャイズ・パッケージの中核をなしている。平成17年4月に「個人情報保護法」が施行され、過去6ヶ月内に利用している個人情報が5、000件以上の事業者は、次のことを守る義務を課せられることになった。1.個人情報を入手するときには、使用目的を本人へはっきりと示し、目的から外れた利用は本人の同意を得る。2.個人情報は漏洩しないように、従業員や委託業者をしっかり監督する。3.本人から開示の要求があった時には、これに応じなければならない。また情報が事実と異なる時には、訂正や削除に応じなければならない。
IT用語辞典バイナリ |
データベース
データベースとは、大量のデータを一定の規則に従って蓄積し、一元的に管理できるようにしたもののことである。
データベースを構築することによって、データの重複や散逸を防ぎ、ある項目に着目して特定のデータのみを取り出すといった、効率的なデータ利用が可能になる。簡単な住所録のようなものから、ファイルシステムまで、様々なものがデータベースに該当する。
データベースの中でも、一つのデータをカラム(列)とレコード(行)によって整理し、テーブル(表)の中に配置した形式のデータベースはリレーショナルデータベース(RDB)と呼ばれ、近年で主流のデータベース形式となっている。リレーショナルデータベースの他にも、データとデータへの手続きを一体化して(オブジェクトとして)扱うオブジェクトデータベースや、XML文書を格納しデータベースとして活用するXMLデータベースなどがある。
データベース内のデータの操作や保守管理は、データベース管理システム(DBMS)によって行われる。リレーショナルデータベースの場合は特にリレーショナルデータベース管理システム(RDBMS)と呼ばれている。
データベース管理システムの代表的なものには以下のものを挙げることができる。リレーショナルデータベース管理システムとしては、Oracle社のOracleやMicrosoft社のSQL Server、OSSとして配布されているMySQLやPostgreSQLなどがある。オブジェクトデータベース管理システムとしてはCachéやObjectStoreが、XMLデータベース管理システムとしてはNeoCoreXMSやThe Apache Software FoundationのXindiceなどがある。
参照リンク
Oracle
Microsoft SQL Server
MySQL
PostgreSQL
Caché
NeoCoreXMS
Xindice - (英文)
石油/天然ガス用語辞典 |
データ・ベース
【英】: data base
| いろいろなデータ相互の関連付けを行い、コンピューターの記憶装置に蓄積してあるデータを効率良く検索することにより、引き続き実行されるデータ処理プログラムへデータを円滑に受け渡すために設計されたシステムをデータ・ベースと呼ぶ。したがってデータ・ベースは、データの単なる体系的な蓄積のみを目的とするデータ・バンク・システムとは区別して考えなければならない。石油探鉱の分野においても、探鉱理論の発達とともに、地質、物理探鉱、坑井などあらゆるデータを総合する必要が生じたことから,これらの資料を効率良く運用するデータ・ベースの開発が、近年随所に見受けられるようになった。 |
OR事典 |
データベース
【英】:database
階層型・関係型・オブジェクト指向などのデータモデルに基づいて組織的に収集されたデータは, スキーマに基づいて蓄積される. データベースシステムは, 蓄積された大量データを効率良く検索するためのインデックスや, データ共有のためのロック機構などを提供する. データ型によって文書データベース, マルチメディアデータベースなどがある. なお, 演繹データベースやアクティブデータベースの研究は, 知識処理と密接な関係をもつ.
生物学用語辞典 |
データベース
SIST(科学技術情報流通技術基準)用語集 |
データベース(database)
| 意味 | 出典 |
|---|---|
| 特定の形式で記述された複数のレコードからなるデータの集合体で、コンピュータ可読のもの。書誌データベース、ファクト・データベースなどがある。テープ、CD-ROM等の媒体で配布されているものと、オンラインで検索サービスが提供されているものがある。 | SIST02suppl. (2003) |
ウィキペディア |
データベース
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2011/10/31 04:10 UTC 版)
データベース(英: database, DB)は、特定のテーマに沿ったデータを集めて管理し、容易に検索・抽出などの再利用をできるようにしたもの。 狭義には、コンピュータによって実現されたものを言う。OSが提供するファイルシステム上に直接構築されるものや、データベース管理システムを用いて構築されるものを含む。
コンピュータ上では、データの再利用を高速かつ安定に実現するため、データを格納するための構造について様々な工夫が払われており、このデータ構造とアルゴリズムは情報工学において重要な研究分野のひとつである。
データベースをコンピュータ上で管理するためのシステムをデータベース管理システム (Database Management System, DBMS) という。
|
|||||||||||
|
||||||||||||||||||||
- ^ Derivability, Redundancy and Consistency of Relations Stored in Large Data Banks. IBM Research Report, San Jose, California RJ599: (1969)
- 1 データベースとは
- 2 データベースの概要
データベースと同じ種類の言葉
データベースに関連した本
- 情報処理教科書 データベーススペシャリスト 2012年版 松田 幹子 翔泳社
- データベース3000基本英単語・熟語 桐原書店
- 〔体験学習〕 iPhone/iPad+データベースによる実用システム開発入門 谷尻 かおり 技術評論社
データベースに関係した商品