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多次元OLAP

読み方たじげんオーラップ
別名:多次元分析
【英】MOLAP, Multidimensional Online Analytical Processing

多次元OLAPとは、分析切り口多次元的に行うOLAPのことである。

蓄積されたデータ集計し、顧客動向分析問題点を見つけたりして解決策導き出すOLAP一種で、大量に集められたデータに対して日別や項目別、場所別など切り口多角的捉えながら分析ができる。分析前のデータ多次元データベース(MDDB)を用いたデータウェアハウス構築される。多次元データベースは、DBMSベンダ間の互換性はないが、スライシングやダイシングドリリングなど切り口そのままの形で格納されているため処理速度速い

基本的には、ユーザー企業自身積極的、かつ、戦略的に用いるシステムであり、定期的に集計が採られてレポートされるようなものではない。

なお、多次元データベースではなく従来リレーショナルデータベースRDBMS)を用いるリレーショナルOLAP(ROLAP)、分析データはリレーショナルテーブルに格納するが、集計データのみ多次元テーブル格納するハイブリッドOLAP(HOLAP)もある。






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