データ型とは? わかりやすく解説

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データ型

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/02/21 13:37 UTC 版)

データ型(データがた、Data type)とは、コンピュータプログラミング計算機科学において、属性を持つデータを分類し、その扱われ方をコンパイラインタープリタに知らせるプログラム。単に(かた、Type)とも言われる。


  1. ^ 機械語における、命令の直後に引き続いたデータという意味のimmediate(即値)と、似ているが異なるものなので注意が必要。
  1. ^ Parnas, D. L.; Shore, John E.; Weiss, David (1976-03-01). “Abstract types defined as classes of variables”. ACM SIGPLAN Notices (New York, New York, USA: ACM Press) 11 (SI): 149–154. doi:10.1145/942574.807133. ISSN 0362-1340. https://doi.org/10.1145/942574.807133. 


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