仮面ライダー電王
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『仮面ライダー電王』(かめんライダーでんおう、欧文表記:MASKED RIDER DEN-O[注釈 2])は、2007年1月28日から2008年1月20日まで、テレビ朝日系列で毎週日曜8時から8時30分(JST)に全49話が放映された、東映制作の特撮テレビドラマ作品、および作中で主人公が変身するヒーローの名称である。字幕放送。ハイビジョン制作。
注釈
- ^ ニチアサのみは2007年3月4日放送分(第6話)より。
- ^ タイトルロゴに併記。
- ^ 劇中に登場したのはデンライナー(ゴウカ+非戦闘車両・イスルギ・レッコウ・イカヅチ)・ゼロライナー(ドリル・ナギナタ)・キングライナーの3種で、劇場版では他にガオウライナー・ネガデンライナー・NEWデンライナー・幽霊列車などが登場している。牙王は「時の列車専門の強盗」と呼ばれており、この他にも時の列車の存在が示唆されている。
- ^ 「電」は、元々「雷」という意味で、「電」が竜をイメージした漢字となっている[ep 1]。
- ^ 基本的には4両編成だが、8両編成や15両編成の場合がある[14]。
- ^ ゼロノスが牛若丸の要素を取り入れているため、牛車がモチーフとなった[15]。
- ^ ウラタロス曰く「もう電車じゃない」。
- ^ 『超・電王トリロジー EPISODE RED』では三兄弟の精神体で一体に実体化したピキーズイマジンが登場する。
- ^ 記憶が更新されるため、イメージ自体が消え、精神体とも消滅しかけた。
- ^ 書籍『超ヒーローファイル 仮面ライダー電王3』ではこちらもギガンデスとして扱っている[23]。
- ^ a b c d e f g クロスプログラムのナレーションも担当。
- ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u v w x y z aa ab クレジットでは役名未表記。
- ^ a b 予告ナレーションも担当。
- ^ クレジットでは看護士と表記。
- ^ 14話以降も「リュウタロスダンサーズ」の1人として16、21、37、38話のダンスシーンに登場する。メンバーが入れ替わる中ですべての出番に登場している。
- ^ 13話でのクレジットは「ダンサーズ」と表記。
- ^ 33話は友情出演。
- ^ 俳優・渡辺淳(JAE所属、スーツアクターとしてシリーズに参加)の実子。
- ^ クレジット表記はないが、劇場版から挿入されたシーンでは松本実が演じる。
- ^ 第25話より「永徳」名義で出演。
- ^ 小林が劇場版を執筆していた時期のもの。
- ^ ただし他のエピソードとの違和感が出ないよう小林がダイアログ監修を担当した。
- ^ 米村脚本の回のみ。
- ^ a b c d 詳細は「Double-Action」を参照。
- ^ a b 詳細はDouble-Action#Double-Actionの兄弟曲を参照。
- ^ 2007年6月17日は「第107回全米オープンゴルフ選手権大会」3日目放送のため放送休止。
- ^ 2007年11月4日は「第39回全日本大学駅伝」中継のため放送休止。
- ^ 2007年12月30日は「冬だっ! 休みだっ!! クレヨンしんちゃん&ドラえもん! 朝からどドーンと150分SP」放送のため放送休止。
- ^ 前番組『仮面ライダーカブト』は未放送。
- ^ 素材にはスピードスケート選手の競技用ウェアとして開発された “BIO GEAR” ブランドの繊維を使用、製作されたスーツは各スーツアクターの体形に合わせた立体裁断・縫製が行われ、従来よりも耐久性や効率良い発汗・蒸発に優れたものとなった。
- ^ 内容としては、良太郎が子供を励まし一緒にオロナミンCを飲むというもの。電王ソードフォームも登場する。
出典
出典(リンク)
- ^ DVD第4巻「モモタロスとリュウタロスの15分1本勝負!」より。
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