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仮面ライダー響鬼
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2012/01/26 07:44 UTC 版)
(魔化魍 から転送)
| 仮面ライダー響鬼 | |
|---|---|
| テレビドラマ | |
| 原作 | 石ノ森章太郎 |
| 監督 | 石田秀範、諸田敏、坂本太郎、金田治 高丸雅隆、田村直己、鈴村展弘 |
| 制作 | テレビ朝日、東映、ASATSU-DK |
| 放送局 | テレビ朝日系 |
| 放送期間 | 2005年1月30日 - 2006年1月22日 |
| 話数 | 全48話 |
| ■テンプレート使用方法 ■ノート | |
『仮面ライダー響鬼』(かめんライダーヒビキ、欧文表記:MASKED RIDER HIBIKI)は、2005年(平成17年)1月30日から2006年(平成18年)1月22日までテレビ朝日系列で毎週日曜8時00分から8時30分 (JST) に放映された特撮テレビドラマ作品、および作中で主人公が変身するヒーローの名称である。本作よりハイビジョン制作に移行した。
「平成仮面ライダーシリーズ」第6作である。キャッチコピーは「ぼくたちには、ヒーローがいる」。
注意:以降の記述で仮面ライダー響鬼に関する核心部分が明かされています。免責事項もお読みください。
目次 |
あらすじ
日本には、古来 “鬼” と呼ばれる者たちがいた。人間でありながら超人的な能力を持つ彼らは、魔化魍(まかもう)と呼ばれる妖怪の類から人々を守っていた。そして鬼をサポートする人々の体系は組織へ発展し、猛士(たけし)と呼ばれるようになった。
西暦2005年。高校受験を目前に控えた安達明日夢(あだち あすむ)は、母の実家の法事で屋久島に向かう船上で、船から転落した男児を助ける男を見た。それを見て驚く明日夢に男は「鍛えてますから」とだけ言い残して立ち去った。
島を散策しに出た明日夢は、原生林の中で怪物に襲われる。窮地の明日夢の前に再び船上の男・ヒビキが現れる。ヒビキは音叉を顔の前にかざすと、全身が炎につつまれ鬼の姿に変身、怪物に立ち向かっていった。
概要
特徴
平成仮面ライダーシリーズの第6作目にして「完全新生」と銘打たれた作品。伝統的な “和” をベースとした世界観で、作中では「仮面ライダー」ではなく “鬼”(公式HPでは音撃戦士)と呼ばれる戦士たちが「楽器」をモチーフとする武器で魔化魍と呼ばれる怪物と戦う。プロデューサー・髙寺成紀は製作発表の場で、「『響鬼』は平成の『仮面ライダーアマゾン』」と形容した。なお、『スーパーヒーロータイム』枠にて同時期放映の『魔法戦隊マジレンジャー』では、西洋の妖怪を基にした怪物が登場している。
本作のライダーは、修行によって自らの肉体を変容させ、鬼となる能力を得た者たちである。「変身音叉」と呼ばれる変身のきっかけとなるアイテムは存在するが、能力を持たない者がそのアイテムを使っても鬼にはなれないため、平成仮面ライダーシリーズの多くで採用されてきた、変身ベルトなどの「仮面ライダーになれるアイテム」とは異なる。また、キックは必殺技ではなく、顔面に大きな目はなく(紅以降はゴーグルになる)、主役は当初バイクを所有せずサポートメンバーが運転する乗用車で移動するなど、従来の仮面ライダー的な特徴を廃した。
設定スタッフの一員だった片岡力の著書『「仮面ライダー響鬼」の事情』によると、本作は髙寺を始めとする東映スタッフにより「仮面ライダーをお休みする」ことを前提に『変身忍者 嵐』をモチーフにした作品として構想されていたが、スポンサーであるバンダイの意向により仮面ライダーシリーズとして制作されたものである。その際、鬼のモチーフが上がり従来とは大きく異なるライダーが生まれるに至った。『劇場版 仮面ライダー響鬼と7人の戦鬼』には、『変身忍者 嵐』の敵組織「血車党」と同じ読みの「血狂魔党」が登場している。
物語面では、『仮面ライダーアギト』以降シリーズの特徴となっていた、多くの伏線を散りばめた難解複雑な謎解き要素がなくなり、代わりに鬼に出会った少年・明日夢の成長譚が大きな柱となっている。平成仮面ライダーシリーズでは、『仮面ライダー龍騎』・『仮面ライダー555』・『仮面ライダー剣』と幼年層を意識しながらハード・シリアス路線を強調した作品が続いていたが、本作の作風はこれらの部分を極力抑えた明るい雰囲気となった。おおむねライダー(鬼)たちは温厚で正義感の強い者たちであり、従来のように戦いに対する葛藤や心の闇は描かれていない。また、ライダー同士の衝突はほとんど見られない。そのためゲーム版でライダー同士が戦うことは「手合わせ」という形となっている。
ほかにも、縦書きのタイトルロゴやスタッフクレジット(平成ライダーシリーズでは唯一)、筆文字のカット挿入、ミュージカル的な演出など、前作までのシリーズとは違う試みがなされている。しかしこれらは話数が進むにつれて徐々に見られなくなっていった。
従来は主役に比較的無名な若手俳優が起用されてきたが、本作では俳優としてすでに著名で、かつ当時33歳の細川茂樹が起用された。細川曰く、製作当初は周囲に「おっさんライダー」とからかわれたとのことである。主役ではないライダーを含めるとさらに年長者はいるが、現役主役ライダーとしては俳優本人・役の上でも最年長となった。細川は同時期にNHK大河ドラマにも出演していたため、スケジュール調整が厳しく、そのため本作の前半では主役ライダーとしては出番が少なく、変身しない回も多々ある。主要キャストもベテランから新人まで、舞台やVシネマ、単館系映画などの各方面で知名度の高い俳優を起用している。そのため、レギュラー出演者の平均年齢は比較的高い。
主役である響鬼のスーツアクターは『アギト』以降主役ライダーを演じた高岩成二ではなく、主役以外のライダーなどを演じてきた伊藤慎を起用した。
前期OPはインストゥルメンタルで、『仮面ライダークウガ』以来にエンディングが復活した(挿入歌としてのEDは本作にはない)。歌手には布施明を起用している。
なお、VHSビデオ(セル・レンタル共通)の発売が本作を最後に打ち切られ、次作『仮面ライダーカブト』以降、仮面ライダーシリーズはセル・レンタルともにDVDに移行した。
東映側のチーフプロデューサーは、『クウガ』を担当した髙寺成紀が担当したが、三十之巻以降および劇場版は白倉伸一郎へ交代した(プロデューサー交代騒動を参照)。これを境に多くのスタッフも交代、演出などにも変化が現れている。
視聴率は前作を上回ったが、玩具売り上げは前作を大きく下回り65億円とかなりの不振であった[1]。しかし、商品のひとつであるディスクアニマルシリーズは2005年度グッドデザイン賞を受賞している。
登場人物
鬼たちの名前は基本的にコードネームで本名を別に持つが、その本名で呼ばれることは皆無である。鬼および鬼の候補、過去に鬼だったとされる人物は、苗字と名前の(鬼の場合は通称も)最初の音が同じになっている。
- ヒビキ / 仮面ライダー響鬼
- 設定年齢31歳。本作の主人公で、音撃戦士響鬼に変身する男。本名は日高 仁志(ひだか ひとし)。16歳で鬼になる。岐阜県の出身[2]で元は「猛士」関西支部所属、5年前に関東支部に異動になった。猛士において戦闘を担当する鬼を15年以上務めるベテランで、飄々としているが、初対面の相手ともすぐに打ち解けられる気さくな性格である。挨拶の際の「シュッ」という敬礼のようなポーズがトレードマーク。
- 屋久島での魔化魍退治の一件以来、安達明日夢とは友人関係にある。大の機械オンチのため連絡が不便で仲間から文句を言われたりしている。弦の扱いは相当苦手であるらしく、先代斬鬼の元で弦の技を修行していたころには一悶着あったらしい。
- 中学生のとき、友人が虐められているのに何もできなかった自分に腹が立ち、自分を変えようと思い身体を鍛えるために「猛士」の門を叩いたとしている。物語序盤明日夢に対して「鍛えてますから」という台詞が多く見られる。
- 終盤、あきらとイブキに懇願され、明日夢と京介を弟子にすることになった。しかし心を揺らす明日夢をあえて冷たく突き放し、最終的に京介のみを弟子にした。ヒビキ自身は師匠を持たずして独学で鬼の技を習得し日々磨きをかけている、そのことは彼にとって自信の源となっているが、師匠を持たなかったが故に自分がその立場になったときに明日夢との関係に悩むことになる。
- 安達 明日夢(あだち あすむ)
- 設定年齢15 - 16歳の少年でもう1人の主人公。ヒビキからは「少年」と長い間呼ばれていたが、終盤以降は名前で呼んでもらえた。高校受験を前に屋久島へと法事に向かう途中で出会ったヒビキがツチグモと対決するところを目撃し、以来興味を持った。東柴又中学校卒業後、城南高等学校に入学。ひとみ、あきらと同じクラス。母子家庭。
- 「猛士」の秘密を知ってしまうが、ヒビキからは「弟子にする気はない」と言われ、自分でもその気がなかったため、他になにかできることはないか考えた末、「たちばな」でブラスバンド部活動のない日に限りアルバイトをする。
- しかし京介の登場で、自分も鬼になりたいと密かに思い始め、ついにヒビキの弟子入りに成功する。京介とともに競いあうようにヒビキの元で修行していたが、ひとみから誘われたパネルシアターのボランティアで出会った余命わずかな少女を見て思い悩む。ヒビキとの交流を通じ、魔化魍を倒すことだけが鬼としての生き方ではないと学び、鬼の道を断念してたちばなでのアルバイトも辞め、医師を目指すこととなる。ヒビキとは鬼としての師弟関係はなくなったが、人生における師弟関係は継続することとなった。
- なお当初は、第5話あたりでヒビキの弟子入りをする構想だったが、パイロット版(第1、2話)の完成フィルムも見た髙寺の判断により急遽、弟子入りを取り消された。
- イブキ / 仮面ライダー威吹鬼
- 設定年齢20歳。奈良県出身。音撃戦士威吹鬼に変身する男。本名は和泉 伊織(いずみ いおり)。「猛士」関東支部所属。ヒビキ同様、猛士において戦闘を担当する鬼である。立花香須実に好意を寄せている。摩化魍退治の際は「竜巻」という専用バイク含め3台のバイクを持っている。初対面の明日夢をヒビキの弟子と勘違いするなど、天然ボケな一面もある。常にマイペースを崩さない性格であるが、苦悩するあきらに気づけないなど、師匠としては未熟な部分があった。
- また終盤「オロチを鎮めるためには宗家の鬼である必要がある」と告げられ、犠牲となる覚悟を決めつつも、香須実にだけは脆い一面も見せていた。
- 和泉家は吉野において代々「猛士」の中核を担ってきた名家で、イブキの父もかつては鬼を務めており、現在は吉野で猛士の実質的なリーダーとなっている。イブキ本人は三男で、鬼に変身できる兄が2人いたらしいが、次兄は魔化魍との戦いで戦死したという。
- 天美 あきら(あまみ - )
- 設定年齢15 - 16歳。イブキの弟子としてともに行動する少女。専用の鬼笛を所有しディスクアニマルの操作もこなし、「序の六段」という地位。7歳のときに魔化魍に両親を殺された過去を持つ、両親も「猛士」メンバー。そのため、魔化魍に対しては憎しみの感情が強かった。
- 魔化魍退治の途中で明日夢と出逢い、後に進学先が同じ城南高等学校であることを知る。同じ年齢の明日夢達にでも敬語で話す。オリエンテーリングの選手という表向きの理由で学校は休みがち。クラスも明日夢と同じだがほとんど登校してこなかったこともあり、京介の転入後はいつの間にか彼の席になった。
- その後、イブキによってザンキの元へ預けられたとき、さらにザンキの元を去って破門者のシュキに弟子入りしてしまったときも、憎しみを糧に戦っても身を滅ぼすだけだと教えられ、自身の鬼としての在り方に苦悩する。終盤、一度だけ鬼への変化を遂げたが、一瞬で気を失って変身を解除されてしまう。最終的には鬼になることを断念し、それまでの鬼になろうとしていた想いを明日夢と京介に託す。
- なお、天美あきらという役は「響鬼」の当初の構想にはなく、オーディションに来た秋山を気に入ったスタッフが彼女のために設けたものだという[3]。
- トドロキ / 仮面ライダー轟鬼
- 設定年齢26歳。音撃戦士轟鬼に変身する男。本名は戸田山 登巳蔵(とだやま とみぞう)。持田ひとみの従兄。ザンキの弟子として2年間師事してきたが、ザンキの引退と同時に正式に鬼として認知され、コードネームのトドロキで呼ばれるようになった。元は警察官だった。詳細は不明だがある事件をきっかけに魔化魍と鬼の存在を知り、ザンキに弟子入りした。
- 真面目一直線の性格のために時折気合いが空回りしてしまい、周囲にからかわれることも多い。日菜佳に惚れられている。誰に対しても「○○っす」と低姿勢で話す。団子好きらしい。
- 終盤で「オロチ」により大量発生した魔化魍と戦っている最中、重傷を負い再起不能と診断される。だが、度々見舞いに訪れ、励ますザンキの体が冷たく、既に死者であることに気がつき、さらに自分のために戦いに赴いたことを知り、そこへ向かうために奇跡の復活を遂げる。
- ザンキ / 仮面ライダー斬鬼
- 設定年齢32歳。音撃戦士斬鬼に変身する男。本名は財津原 蔵王丸(ざいつはら ざおうまる)。冷静沈着で寡黙だが、情に厚い面もある。戦闘の後遺症と体力の衰えにより一度は引退し、トドロキのサポーターにまわるが、かつての師・シュキとの再会後のノツゴ退治の際、ドクターストップがかかっていたにもかかわらず再び鬼に変身する。
- 「俺は数々の女性を鬼のように愛した」と言ったり、トドロキと日菜佳の仲を修復させようとした際にはトドロキを遠隔操作したりするなど、一風変わった一面もある。
- 終盤、一度戦死してしまうが、重傷を負ったトドロキが心残りだったため、死ぬ以前に施していた「返魂の術」によって蘇り、リハビリに挑むトドロキを励まし続けた。そして再び戦いに挑み復活したトドロキとともにカエングモを撃破。トドロキの復帰を見届けて、戦闘後に二人で場の清めを行った後、音枷と烈斬を残して消滅した。
- 立花 勢地郎(たちばな いちろう)
- 香須実と日菜佳の父。普段は「たちばな」の経営に当たるかたわら、「猛士」関東支部の事務局長として日菜佳同様に魔化魍に関するデータの収集・管理や、鬼への情報提供で活躍。吉野への出張が多く、ほとんど店は娘達に任せっきりである。ヒビキやイブキからは「おやっさん」と呼ばれ慕われている。明日夢の高校受験前、志望する城南高等学校で友人の「風見」が先生をやっていることや、試験問題の傾向を紹介し明日夢を励ました。
- 常に物腰柔らかく笑顔を絶やさない。非常に足が速く、また、明日夢を脅した不良を、簡単に捻じ伏せ懲らしめる程の強さを持っている。過去にイブキの父とコンビを組んで魔化魍と戦っていた。
- 立花 香須実(たちばな かすみ)
- 設定年齢23歳。「猛士」関東支部のメンバーの一人。はきはきとした性格で、思ったことをすぐに口に出す。イブキとは幼馴染で、オフのときはイブキと買い物などに行くことが多い。
- 普段は実家の甘味処「たちばな」で働いている。前半においては、魔化魍が出現するとサポーターとしてヒビキとともに出動する機会が多かったが、後半に入ってヒビキが凱火を乗りこなすようになると、日菜佳と同様に勢地郎の助手という立場に回った。
- 立花 日菜佳(たちばな ひなか)
- 設定年齢20歳。香須実の妹で、姉と同じく「猛士」関東支部の一員。魔化魍に関するデータの管理や鬼への情報提供などが主な仕事で、普段は姉と同じく「たちばな」で働いている。物語前半ではサポーターとして外へ出ることの多かった香須実とは対照的に、基本的には店番をしながら勢地郎の助手を務める。
- トドロキに気があるらしく、彼絡みの話になると普段よりも会話のテンションが上がる。勢地郎を「父上」、香須美を「姉上」、あきらを「あきら君」と呼ぶなど、堅苦しい言葉づかいをする。
- 滝澤 みどり(たきざわ - )
- 「猛士」メンバーの一人で技術者。普段「たちばな」の地下室で音撃武器やディスクアニマルの開発に携わる。年齢は設定されていないが、ヒビキとは中学時代の同級生であるため、同年齢であることがわかる。菓子が大好きで、食べながら仕事をすることも多い。学生時代はブラスバンド部の部長だったらしい。
- ヒビキが何故鬼になったのかを知る数少ない人物の一人である。
- 桐矢 京介(きりや きょうすけ)
- 城南高等学校への転入生。明日夢達と同じクラス。文系に秀でているが、運動音痴、暗所恐怖症という面もある。性格は負けず嫌い。遠慮せず思ったことをそのまま口に出してしまうため、時に嫌味になってしまう。マンションに一人で住み、パリにいる過保護な母親とテレビ電話で連絡を取っている。父親は消防士で殉職しているためか、ヒビキの勇敢さに亡き父を重ね、ヒビキに弟子入りして鬼になろうとする。明日夢を「つまらない」と言い放った時期もあったが、明日夢とともに成長していくライバル関係に。
- 弟子入りのためにイブキやトドロキだけでなく、あきらにまでなりふり構わず懇願することもあったが、終盤ついにヒビキの弟子になる。しかし、運動音痴な上に、怠け癖もあり、その上明日夢との優秀さの違いにこだわり、ヒビキから「過去は忘れろ」と一蹴され、弟子をやめてしまうが、結局戻ってくる。明日夢が鬼ではなくパネルシアターを選んだときに本気で激怒した。最終的に正式な弟子としてヒビキに師事することとなった。修行を始めて1年後に鬼への変身能力を身につける。同時期、明日夢と再会し和解した。
- 持田 ひとみ(もちだ - )
- 設定年齢15 - 16歳。おっとりした性格で、明日夢とは友達以上恋人未満の関係。愛称は「モッチー」。彼と同様に東柴又中学校卒業後、城南高等学校に入学。クラスは明日夢達と同じ。トドロキの従妹だが鬼や魔化魍のことはもちろん、猛士の実態についても最後まで何も気づかなかった。
- 明日夢との間に自身の知らない秘密を持っているあきらに対し、最初は戸惑いを感じていた。チアリーディング部に所属していたが、明日夢がヒビキの弟子になったころから、パネルシアターのボランティア活動も行なうようになった。
- 最終回にて、洋館の男・女(下記参照)の指示により誘拐され、傀儡に改造されそうになるが、明日夢と京介に救出される。
- 安達 郁子(あだち いくこ)
- 明日夢の母。夫とは離婚し、東京無線のタクシー運転手として働いている。かなりのおしゃべりで、やや惚れっぽいところがある反面、家庭的で料理もうまい。使用車輌は日産・セドリック営業車。明日夢に対しては良くも悪くもかなり放任主義で、非常に大らかな性格であるが、敏感な時期の明日夢を暖かく見守るなど母親らしい一面も見せる。
- ^ これは平成仮面ライダーシリーズの中では最も低い
- ^ ヒビキを演じる細川も岐阜県の出身である。
- ^ 雑誌「PCfan」2006年8/15・9/1合併号掲載の秋山奈々のインタビュー
- ^ “仮面ライダー響鬼 第21話”. 2011年4月29日閲覧。
- ^ 鶯谷五郎他 『仮面ライダー THE NEXT公式ブック 21st CENTURY MASKER WORLD』 CAST-PRIX PREMIUM編集部・和田谷洋子・橋本学編、ジャイブ、2007年、73頁。ISBN 978-4-86176-450-9。
- ^ “押川《ドレイク》善文さんの悲哀?”. 仮面ライダーカブト(東映公式) (2006年4月30日). 2011年4月29日閲覧。
- ^ 『ネット版 仮面ライダーディケイド オールライダー超スピンオフ』第16話「どれだ! 渡辺淳 チャイルドXの正体は?」より。
- ^ “矢部敬三”. 株式会社レッド・エンタテインメント・デリヴァー. 2011年4月29日閲覧。
- ^ a b 「LIST OF WORKS 永徳」『JAE NAKED HERO』 太田出版、2010年3月8日、93頁。ISBN 978-7783-1210-7。
- ^ “新ポイントサービス 暮らスマイル「怪獣篇」こぼれ話”. オリエントコーポレーション . 2011年5月2日閲覧。
- ^ “第1章”. 「金田進一 誕生!」(金田進一公式ブログ) (2009年11月18日). 2011年4月29日閲覧。
- ^ 「島本和彦のマンガチックにいこう」第227回
- ^ [1]
- ^ [2]