ししとは? わかりやすく解説

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四肢

読み方:しし

四肢(しし)とは、脊椎動物移動や物を掴むために用いる体の一部であり、一般に人間の手足、つまり腕と脚を指す。四肢は、骨格筋肉神経血管などの組織から構成され、これらが連携して動作する人間においては、手は物をつかむ、書く、表現するなどの細かい動作に、足は歩行走行跳躍などの移動バランスを保つ動作用いられる。 四肢は、その構造と機能によって、人間他の動物の生活において基本的かつ不可欠な役割を果たす例えば、手の指の細かな動きは、文字を書く、楽器演奏する工芸品作るなど、文化的な活動直接関連している。また、足は移動可能にし、人間様々な地形探索し活動範囲広げることを可能にする。

しし


し‐し【刺史】

読み方:しし

古代中国官名漢代は郡国の監察官隋・唐代では州の長官宋代以後廃止された。

国守(こくしゅ)の唐名


し‐し【史詩】

読み方:しし

歴史上の事件題材にした詩。


し‐し【嗣子】

読み方:しし

家を継ぐべき子あととり


し‐し【四四】

読み方:しし

連珠で、四目同時に2か所できること先手打てない。


し‐し【四始】

読み方:しし

歳・月日・時始めの意》1月1日元日


し‐し【四肢】

読み方:しし

脊椎動物の二対のあし。前足後ろ足

人間両手両足。「すらりとした—」

「四肢」に似た言葉

し‐し【四詩】

読み方:しし

詩経の、国風小雅大雅・頌(しょう)の4種類の詩。

前漢代に伝えられていた4種類詩経。斉(せい)の轅固生(えんこせい)の伝えた斉詩、(ろ)の申培伝えた詩、燕の韓嬰(かんえい)の伝えた韓詩、の毛享(もうこう)の伝えた毛詩毛詩のみ完全な形で現存四家詩。


し‐し【士師】

読み方:しし

古代中国で、刑罰の任に当たった役人

王制以前古代イスラエル民族の指導者英雄旧約聖書士師記にその名が記されている。


しし【子思】

読み方:しし

[前483ころ〜前402ころ]中国春秋時代学者(ろ)(山東省)の人。孔子の孫。名は伋(きゅう)。子思は字(あざな)。曽子(そうし)に師事し孟子影響与えた。「中庸」の著者伝えられる


し‐し【××孜】

読み方:しし

ト・タル[文]形動タリ熱心に努め励むさま。「—として研究続ける」


しし【尸子】

読み方:しし

中国思想書20であった現存2巻戦国時代思想家尸佼(しこう)著。前4世紀ごろ成立雑家思想書とされている。


しし【尿】

読み方:しし

小便をいう幼児語。しっこ。しい。


し‐し【師資】

読み方:しし

師と頼むこと。また、師匠

師匠と弟子師弟


し‐し【志士】

読み方:しし

高い志を持った人。国家社会のために献身しようとする人。「勤王の—」


し‐し【死士】

読み方:しし

死を決して行動する人。決死の士。


し‐し【死×屍】

読み方:しし

しかばね死体。「—累々(るいるい)


しし【父】

読み方:しし

上代東国方言》父(ちち)。

月日(つくひ)やは過ぐ行けども母(あも)—が玉の姿忘れせなふも」〈四三七八


し‐し【×獅子】

読み方:しし

ライオン古来百獣の王とされる

高麗から伝来したとされる1似た想像上の動物木・石金属などで作り狛犬(こまいぬ)と対にして神社社頭などの左側置いて魔よけとした。後世狛犬混同

獅子頭(ししがしら)1」の略。

獅子舞」の略。

獅子の画像

しし【獣/×猪/鹿】

読み方:しし

《「肉(しし)」と同語源で、それをとる獣をいう》

けもの。けだもの。特に、肉の美味な(いのしし)・鹿(しか)。《 秋》

猪狩(ししが)り」の略。

「ことに—の上手にて、力のつよきこと」〈曽我・四〉


し‐し【私子】

読み方:しし

私生子(しせいし)」に同じ。


し‐し【私資】

読み方:しし

個人財産私財。「—を投じる


し‐し【紙誌】

読み方:しし

新聞・雑誌などの総称


し‐し【紫史】

読み方:しし

紫式部書いた書物の意》源氏物語のこと。


しし【肉/×宍】

読み方:しし

人のからだの肉。

「身(せい)は短(ひく)き方にて、—肥満(こえ)たり」〈浪・黒蜥蜴

(いのしし)・鹿(しか)などの食用肉

(ゐ)の—、鹿(か)の—はしらず」〈平家一一

「肉」に似た言葉

し‐し【詩史】

読み方:しし

詩の歴史。「明治大正—」

史実人物の伝記などを詩の形式つづったもの。


し‐し【詩思】

読み方:しし

詩を作りたいという思い詩情詩興

「神の我霊魂護りて、—を生ぜしめ給ふを」〈鴎外訳・即興詩人


死し、資し、歯し


資し

読み方:しし

サ行五段活用動詞資す」の連用形、あるいは連用形名詞化したもの

日本語活用形辞書はプログラムで機械的に活用形や説明を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ

志士 (しし)

国や社会のために、自分のこと犠牲にしてでもしようとする目的理想をもっている人のことを言います


しし 【師資】

師僧弟子のこと。資は次代を継ぐ「もとで」で弟子をいう。仏教で、師僧から弟子連綿と仏法の系脈(法脈)を伝えるのを、師資相承血脈といい、師資悟り一致して差がなくなったことを師資相見・師資二面裂破などという。→ 血脈

しし


しし

  1. 俗に肉食った酬いということがある。陰名異称にはこの「肉」(シシ)と、また「獅子」「」に擬せられ、男女陰に云われる名がある。「太神楽終う獅子を〆め殺し」。〔風流
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私市

読み方
私市しし

読み方
しし

シシ

(しし から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/12/11 14:51 UTC 版)

獅子、梔子は音読みで、宍(または肉)は訓読みで、「しし」と読む。




「シシ」の続きの解説一覧

しし

出典:『Wiktionary』 (2021/11/30 04:15 UTC 版)

名詞:肉

しし、宍】

  1. ひとからだにく
  2. いのしし鹿しかなどの食用肉。

派生語

成句

名詞:獣

しし鹿

  1. けもの)、けだもの)。特に、肉の美味な、いのしし鹿しかあるいは、肉が美味なことから離れてや鹿のこと。
  2. ししがり猪狩り/猪狩鹿狩り/鹿狩獣狩り/獣狩)」の略語
  3. 季語》(猪、鹿) 語義1を指す、秋の季語晩秋季語)。分類動物
  4. 季語》(猪、鹿) 語義2を指す、冬の季語三冬季語)。分類人事

語源

派生語

成句

名詞:尿

しし尿

  1. 幼児語(wp)》 小便(wp)

類義語

  • しっこ
  • しい(尿)

熟語

同音異義語

しし




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