三省堂 大辞林 |
いじょう ―じやう 1 【以上/▼已上】
(1)数量・程度などを表す名詞の下に付けて、それより多いこと、また、優れていることを表す。数量を表す用法では、その基準点を含む。
「予想―の好成績」「もうこれ―待てない」「三歳―は有料」
→以下
(2)そこまでに述べたこと、それまでに挙げた事柄を表す。
⇔以下
「―五名を合格とする」「―現状を分析してみた」
(3)文書・目録などの末尾に記して、「終わり」の意を表す。
(4)(接続助詞的に用いて)…するからには。…したからは。
「出場する―優勝をねらう」「引受けた―は、責任をもつ」
(5)(接続詞的あるいは副詞的に用いて)上に述べたことの結果として。結局。要するに。
「親類みな梟(きやう)せられ、―義朝一人にまかりなり候へば/平治(上・古活字本)」
(6)「御目見(おめみえ)以上」の略。
⇔以下
「検校の娘―へやる気なり/柳多留 6」
どうしても。絶対に。
「貴方が然う酷(ひど)く有仰(おつしや)れば、―還りません/金色夜叉(紅葉)」
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以上・以下
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2009/03/21 10:31 UTC 版)
(以上 から転送)
以上(いじょう)とは、
また、以下(いか、中世末期まではいげ)とは、
数量における以上・以下
以上とは、ある基準より上のこと、以下はある基準よりも下のことである。以上も以下も数量を限定する場合に用い、数詞と助数詞または割合を示す数を伴うほか、基準となる数量を含む(かつては、基準となる数量を含まないものもあり、厳密ではなかった)。なお、数学や法律用語では基準となる数量を含まない場合、以上は「超える」または「超過する」、以下の場合は「未満」を使用するほか、数学では、≦、≧(それぞれ読みはだいなりイコール、しょうなりイコール)の記号で表す。
参考資料
- 法令用語事典(学陽書房、ISBN 4-313-11308-8)
- 日本国語大辞典(小学館)
- 販売2時間以上前に完売! 『ラブプラス』ケーキを求める彼氏大集合ファミ通.com
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