三省堂 大辞林 |
しょうえん しやうゑん 0 【▽荘園/▼庄園】
中国では唐代から、ヨーロッパでは八世紀頃から行われた土地所有形態および領主の所有地。日本では、奈良時代末以降、貴族や寺社が諸国に私的に領有した土地をいう。大規模な開墾と地方豪族・農民からの寄進によって平安中期に飛躍的に増大し、また不輸不入(ふゆふにゆう)の特権を得て貴族・寺社の経済的基盤となった。鎌倉・室町時代を通じて、武士勢力の侵略を受け、また商業経済が発達するに及んで次第に衰え、太閤検地によって制度的にも消滅した。荘。そうえん。
そうえん さうゑん 0 【荘園】
⇒しょうえん(荘園)
防府歴史用語辞典 |
荘園 (しょうえん)
743年の墾田永年私財法[こんでんえいねんしざいほう]にはじまる貴族や寺社の私有地です。税を払わなくていいなどの特権をつけられた荘園もありましたが、地頭[じとう]の設置によって、次第に力を失っていきます。
歴史民俗用語辞典 |
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荘園
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2011/11/29 22:53 UTC 版)
荘園(しょうえん)は、公的支配を受けない(あるいは公的支配を極力制限した)一定規模以上の私的所有・経営の土地である。なお、中世の西ヨーロッパ・中央ヨーロッパに見られたmanor(英語)、Grundherrschaft(ドイツ語)の訳語としても用いられている。
- ^ 高橋芳郎「宋元代の奴婢・雇庸人・佃僕の身分」(1978年発表、後に高橋『宋-清身分法の研究』(北海道大学図書刊行会、2001年)所収)
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