S-PARK
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/08/23 17:27 UTC 版)
S-PARK | |
---|---|
ジャンル | スポーツニュース番組 |
出演者 |
佐久間みなみ 中村光宏 黒瀬翔生 松﨑涼佳 東中健 山本賢太 ほか |
オープニング |
関ジャニ∞「歓喜の舞台」(2018.4.1~2021.6.20) 関ジャニ∞「凛」(2021.6.26~) |
エンディング | 同上 |
製作 | |
プロデューサー |
宮下正孝、齋藤拓也 蓮沼貴宏(CP) |
制作 | フジテレビ |
放送 | |
音声形式 | ステレオ放送 |
放送国・地域 | 日本 |
番組公式サイト | |
土曜版 ※日曜未明に放送 | |
放送期間 | 2018年4月8日 - 2024年3月31日 |
放送時間 | 日曜 0:35 - 1:15(土曜深夜) |
放送枠 | フジテレビ系列スポーツニュース枠 |
放送分 | 40分 |
日曜版 | |
放送期間 | 2018年4月1日 - 2024年3月24日 |
放送時間 | 日曜 23:15 - 翌0:30[1] |
放送枠 | フジテレビ系列スポーツニュース枠 |
放送分 | 75分 |
番組年表 | |
前作 | スポーツLIFE HERO'S |
次作 | すぽると! |
概要
『スポーツLIFE HERO'S』(前番組)の放送枠と役割を継承。「『プロ野球ニュース』から続くフジテレビのスポーツニュース番組の系統の『リブランディング』によって変革を進めるスポーツニュース番組」と位置付けられている。実際には前番組に続いて、自社で制作するスポーツ中継番組とアスリート参加番組のオープニングに、当番組のタイトルロゴ[3]を用いた5秒間のアイキャッチ映像を挿入。また、放送上は『制作著作 フジテレビ』のテロップを表示していない。ただし、『鬼滅の刃』(テレビアニメ版の新作シリーズ)の放送枠を毎週日曜日の23:15 - 23:45に編成する期間(詳細後述)[4][5][6]には、日曜版の放送時間を通常編成から30分繰り下げている(23:45 - 翌1:00)。
初代のメインキャスターには、スポーツ情報番組を初めてレギュラーで担当する宮司愛海と、本枠の前身番組(『すぽると』『スポーツLIFE HERO'S』)でも総合司会を務めた中村光宏(いずれもフジテレビアナウンサー)を土・日曜版共通で起用。男子の柔道競技で一時代を築いた野村忠宏(柔道家)が、日曜版のレギュラーコメンテーターとして『スポーツLIFE HERO'S』から続いて2021年9月まで出演していた。その一方で、『Sports Graphic Number』(文藝春秋)とのコラボレーションによる取材企画や、解説者の指示に応じてカメラワークが変わる取材企画など、新しい機軸も次々と打ち出している。また、当番組のタイトルロゴ、放送曜日、各曜日の放送開始時間、「スポーツニュースはフジテレビ」とのメッセージを記した広告を、明治神宮野球場(NPB東京ヤクルトスワローズの本拠地)バックスクリーン左側の回転式看板に掲出。2022年度からの土曜版では、中央競馬のG1レースが翌日(日曜日の午後)に組まれている場合に、DAIGOがレースのPRを兼ねていわゆる「DAI語」で発表する1着馬の予想企画を『馬好王国〜UmazuKingdom〜』(DAIGOがMCを務める競馬情報番組)のスタジオセットで収録することがあった。
番組の開始当初からキャスターを務めていた宮司と鈴木唯(土曜版→日曜版のフィールドキャスター)は、2022年4月3日放送分(日曜版)への出演を最後に他番組へ異動。翌週(同月9日の土曜版)からは、佐久間みなみを土・日曜版共通のメーンキャスターに起用したほか、土曜版でフィールドキャスターの黒瀬翔生を佐久間と同格のメーンキャスターに昇格させた。日曜版には中村も引き続き出演しているが、7月3日からは、この年にフジテレビへ入社したばかりの松﨑涼佳をフィールドキャスターに抜擢[7]。FNNにおける平日最終版のスポーツニュース(『FNN Live News α』内のスポーツコーナー)と共同で「サキドリ!アツリート」(今後の活躍が期待されるアスリートへの取材企画)を新設した2023年2月からは、「『サキドリ!アツリート』の専属記者」という触れ込みで「サキドリくん」(空を飛ぶことを夢見るペンギンをかたどったアニメキャラクター)も登場させている。
『すぽると!』の復活に伴う「発展的解消」
フジテレビでは2024年3月31日(日曜日)から、『すぽると!』(2016年3月まで15年にわたって全曜日の深夜に放送していた総合スポーツニュース番組)を土・日曜日限定で8年振りに復活。これに伴って、当番組は同日未明(30日深夜)の『S-PARK ドバイワールドカップ2024スペシャル』(競馬のドバイワールドカップ生中継を組み込んだ特別番組)をもって放送を終了した(詳細後述)。
当番組の土曜版では、2024年1月から「土曜日のキャンバス」(アスリートへの密着取材映像を活用した15分間のドキュメンタリー企画)を中心に据えた構成へ移行。スポーツニュースのパートを10分程度にまで短縮した末に、『ドバイワールドカップ2024スペシャル』の前週(同年3月24日未明)にスタジオからの全編生放送を終えた。一方の日曜版は、3月24日から25日未明にかけての生放送をもって幕を下ろしている。
もっとも、『すぽると!』の復活は当番組のリニューアルを兼ねていて、土曜版・日曜版とも放送枠やニュースパートのスタジオセットを当番組から継承 [8]。また、当番組の最終キャスター陣のうち、佐久間・松崎・東中健(土曜版のニュースキャスター)・山本賢太(日曜版のニュースキャスター)は『すぽると!』でも続投している[9]。さらに、『鬼滅の刃』シリーズの期間限定放送に伴う日曜版の放送枠スライド措置は、『すぽると!』の日曜版でも2024年5月から実施される。
フジテレビがこのような「発展的解消」に踏み切った背景には、前身番組に当たる『プロ野球ニュース』や『すぽると!』のブランドイメージがスポーツ関係者に強く残っている故に、当番組の認知度が開始から5年目(2023年)の時点でも取材活動へ支障を来すほどにまで低かったことが関係者から指摘されている[10]。その一方で、2022年6月には、制作部のディレクターやプロデューサーとして『オールナイトフジ』『夕やけニャンニャン』や『とんねるずのみなさんのおかげです』シリーズなどの人気番組を支えていた港浩一が代表取締役社長に就任。就任後の番組改編では、『オールナイトフジ』の系譜を受け継ぐ『オールナイトフジコ』を2023年の4月改編から始めるなど、「(当番組の開始前から)全般に低下しているフジテレビの視聴率と存在感を、往年の人気番組を条件付きで復活させたり、派生番組を立ち上げたりすることによって再び向上させる」という路線をたどっている。このような編成上の路線変更に、パリオリンピックの開催を2024年の夏季に控えていることが相まって、「(レギュラー放送を終えてもなお)世間が慣れ親しんでいる『すぽると!』を、(パリオリンピックの開催などで)例年以上にスポーツへスポットが当たる2024年に復活させよう」との機運が局内で高まったという[10]。
番組終了時点の出演者
職業(肩書)を特記していない限り、出演の時点でフジテレビの現職アナウンサー。
メーンキャスター(総合司会)
- 佐久間みなみ(日・月曜未明〈土・日曜深夜〉)
- 2020年7月から2022年3月までは、『Live News イット!』を担当。2021年7月3日から2022年4月3日までは、週末(土・日曜)版でスポーツキャスターを務めていた。
- フジテレビが日本国内での地上波放送権を保有するスポーツ(世界柔道選手権・全日本フィギュアスケート選手権などの)中継を(当番組の直前などに)放送する場合や、スポーツ(競馬の凱旋門賞などの)中継を組み込んだ『Mr.サンデー』(関西テレビとの共同制作による生放送番組)との合同特別番組を日曜日に編成する場合に、中継の進行役を兼務することがあった。
- 2024年の4月改編から当番組の放送枠を引き継ぐ『すぽると!』では、日曜版に限ってメーンキャスターを続けている。
- 中村光宏(月曜未明〈日曜深夜〉)
- 番組開始の当初から、オリンピックが開催されるたびにテレビ中継の実況・リポート要員としてジャパンコンソーシアムに派遣されているため、派遣期間中は他のキャスター陣で中村の役割を分担していた。
- 黒瀬翔生(日曜未明〈土曜深夜〉)
- 番組開始から2020年1月までは日曜版、以降は2022年3月まで土曜版のフィールドキャスターを務めていた。2022年10月から2023年9月までは、日曜版のニュースキャスターを兼務。
フィールドキャスター
- 松﨑涼佳(月曜未明〈日曜深夜〉)
- フジテレビへの入社後初めてレギュラーで担当する番組で、2022年7月3日から出演[7]。佐久間が休暇以外の事情(海外取材など)でスタジオに登場できない場合には、曜日を問わずメーンキャスターを代行していた。
- 当番組へのキャスター就任を機に、フジテレビが全国ネット向けに制作する(出雲全日本大学選抜駅伝などの)スポーツ中継にもリポーターとして出演。2022年10月7日からは『FNN Live News α』金曜日のスポーツキャスター、2023年1月10日からは『ぽかぽか』火曜日→月曜日の進行役も兼務していた。
- 2024年の4月改編からは、『すぽると!』の土曜版でメーンキャスターを担当。
ニュースキャスター
いずれも、『すぽると!』のニュースパートで同じ曜日を引き続き担当。ニュースパートでは、当番組と同じスタジオセットを使用している。
「野球解」(野球関連のレギュラーコメンテーター)
いずれも元プロ野球選手で、以下の人物から、基本として1名がスタジオに登場。VTRのみで出演することや、メーンキャスターと共同で公式戦や春季キャンプなどの取材に赴くこともある。
- 土曜レギュラー
- 日曜レギュラー
- 谷繁元信(2024年3月17日まで出演)
- 藤川球児(2021年6月から2024年3月24日まで出演→『すぽると!』でも続投)[注 1]
- 藤川以外の解説者は、平日にフジテレビONEで『プロ野球ニュース』の解説と曜日別のMCを担当。藤川は他の解説者と違って、2023年に入ってから、スタジオへの出演をFNN全国ニュースパートの直前で切り上げることが相次いでいた。
- 佐久間がメーンキャスターに就任してからの日曜版には、就任するまで野球関連の取材を本格的に経験していなかった佐久間のサポート役として、基本として谷繁と藤川が交互にスタジオへ登場。土曜版には、野村と真中が交互に出演していた。
- 公式サイトでは2023年6月から、上記の4名を「レギュラー解説者」として扱うとともに、4名の出演(予定)日を月単位で紹介。その一方で、同年7月23日放送分の日曜版からは、福留孝介も「野球解説」を担当していた。
歴代の出演者
レギュラーキャスター
日本国内における新型コロナウイルスへの感染拡大を踏まえて、2020年4月5日 - 6月14日、2021年1月30日 - 3月21日、2021年4月24日 - 6月20日の期間には、土曜版と日曜版で出演者を分けていた(いわゆる「2班体制」)。
期間 | 総合司会(メーンキャスター) | フィールドキャスター | ニュースキャスター | ||||
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土曜版 | 日曜版 | 土曜版 | 日曜版 | 土曜版 | 日曜版 | ||
2018.4.1 | 2018.7.1 | 宮司愛海3 中村光宏4 |
鈴木唯2・3 | 黒瀬翔生3 |
松村未央1・2 | ||
2018.7.7 | 2019.3.31 | 久代萌美5 | |||||
2019.4.6 | 2020.2.1 | 久代萌美 | 石本沙織 | ||||
2020.2.8 | 2020.3.29 | 黒瀬翔生3 | 鈴木唯2・3 | ||||
2020.4.4 | 2020.4.5 | 鈴木唯2・3 黒瀬翔生3 |
宮司愛海 中村光宏4 |
(不在) | 新美有加5 | 竹内友佳6 | |
2020.4.11 | 2020.6.14 | 大川立樹 | |||||
2020.6.20 | 2021.1.24 | 宮司愛海 | 黒瀬翔生3 | 鈴木唯2・3 | |||
2021.1.30 | 2021.3.21 | 鈴木唯2・3 黒瀬翔生 |
(不在) | ||||
2021.3.27 | 2021.3.28 | 宮司愛海 中村光宏4 |
(不在) | 鈴木唯2・3 | (週替わり) | ||
2021.4.3 | 2021.4.18 | 宮司愛海 | 宮司愛海 中村光宏4 |
黒瀬翔生2 | 森本さやか7 | ||
2021.4.24 | 2021.6.20 | 鈴木唯2 黒瀬翔生2 |
(不在) | ||||
2021.6.26 | 2021.6.27 | 宮司愛海 | 黒瀬翔生2 | 鈴木唯2・3 | |||
2021.7.3 | 2021.7.11 | (日替わり) | |||||
2021.7.17 | 2021.8.8 | 宮司愛海 黒瀬翔生2・8 | |||||
2021.8.14 | 2022.1.23 | 宮司愛海 中村光宏4 | |||||
2022.1.29 | 2022.1.30 | 鈴木唯2・9 黒瀬翔生2・9 |
(不在) | ||||
2022.2.5 | 2022.2.20 | 黒瀬翔生2・9 | 鈴木唯2・3・9 黒瀬翔生2・9 | ||||
2022.2.26 | 2022.2.27 | 鈴木唯2・3・9 黒瀬翔生2・9 | |||||
2022.3.4 | 2022.4.3 | 宮司愛海 | 宮司愛海 中村光宏4 |
黒瀬翔生2 | 鈴木唯2・3・13 | ||
2022.4.9 | 2022.6.26 | 佐久間みなみ10 黒瀬翔生10 |
佐久間みなみ10 中村光宏4 |
(不在) | |||
2022.7.3 | 2022.9.11 | (不在) | 松﨑涼佳 | ||||
2022.9.17 | 2022.9.25 | 黒瀬翔生10 松﨑涼佳12 |
中村光宏4 松﨑涼佳12 |
(不在) | |||
2022.10.1 | 2022.10.2 | 佐久間みなみ 黒瀬翔生10・11 |
佐久間みなみ 中村光宏4 |
(不在) | 松﨑涼佳2・14 | 新美有加5 | 田淵裕章 |
2022.10.8 | 2023.9.24 | 黒瀬翔生10 | |||||
2023.10.1 | 2023.12.24 | 山本賢太14・15 | |||||
2024.1.6 | 2024.3.31 | 東中健 | |||||
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ニュースキャスター(週替わり→日替わり)
「S-PARK」ニュースキャスター一覧 | |
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担当者(入社順) | 担当月日(日付は放送日基準) |
青嶋達也 | 2021年(7月11日、8月15日、10月24日、12月12日) 2022年(2月26日、9月25日) |
奥寺健 | 2021年(3月28日、7月3日・10日・31日、8月7日、9月4日・19日・25日・26日、10月17日、11月6日・28日、12月11日・26日) 2022年(1月29日、2月5日・20日、3月20日、4月9日、5月29日、7月16日、8月14日、9月4日) |
森昭一郎 | 2021年(担当なし) 2022年(3月27日) |
渡辺和洋 | 2021年(8月28日、9月11日・18日、10月2日・10日・16日・30日、11月13日・20日、12月4日・18日・25日) 2022年(1月15日、2月19日、3月5日・12日、4月16日・30日、6月25日、7月23日) |
田淵裕章 | 2021年(4月18日、5月23日、6月6日、10月9日、12月19日) 2022年(1月23日、2月27日、5月1日、6月12日、8月28日) |
立本信吾 | 2021年(11月27日) 2022年(3月19日、6月19日、7月24日) |
谷岡慎一 | 2021年(7月18日・24日、8月21日、10月23日) 2022年(1月16日、3月26日、5月15日、8月6日) |
酒主義久 | 2021年(担当なし) 2022年(5月28日) |
木村拓也 | 2021年(担当なし) 2022年(5月7日、6月18日、9月3日) |
新美有加 | 2021年(9月5日、11月7日) 2022年(1月22日、2月12日、4月23日、5月14日、6月4日、7月9日、8月13日) |
鈴木唯 | 2021年(担当なし) 2022年(8月7日、9月24日) |
上中勇樹 | 2021年(4月25日、7月4日・25日、8月1日・22日、10月3日) 2022年(1月30日、3月13日、4月3日、5月8日・22日、6月26日、7月30日、8月27日、9月18日) |
藤井弘輝 | 2021年(9月12日、11月21日) 2022年(4月17日、6月5日、8月21日) |
安宅晃樹 | 2021年(12月5日) 2022年(1月9日、2月13日、4月10日、6月11日、7月2日、8月20日、9月10日) |
大川立樹 | 2021年(7月17日、8月14日) 2022年(2月6日) |
今湊敬樹 | 2021年(8月8日) 2022年(担当なし) |
堀池亮介 | 2021年(11月14日) 2022年(7月17日) |
佐久間みなみ | 2021年(担当なし) 2022年(3月6日) |
德田聡一朗 | 2021年(担当なし) 2022年(4月2日・24日、5月21日、7月3日・31日、9月11日) |
山本賢太 | 2021年(担当なし) 2022年(9月17日) |
鈴木芳彦 | 2021年(担当なし) 2022年(1月8日) |
小穴浩司 | 2021年(4月11日、5月23日、6月20日) 2022年(担当なし) |
大村晟 | 2021年(4月4日、5月2日・6日・30日、6月13日・27日) 2022年(担当なし) |
内野泰輔 | 2021年(8月29日) 2022年(担当なし) |
放送休止・ ニュースなし |
2021年(10月31日) 2022年(1月1日・2日、7月10日) |
- 2022年9月を以ってシフト制を終了。
当番組の兼務担当者・ 他部署へ異動した元アナウンサー一覧 | |
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兼務番組・他部署へ異動 | 兼務者・異動者 |
Live News イット! Weekend |
奥寺健 |
FNN Live News α | 上中勇樹・今湊敬樹 |
めざましどようび | 大川立樹 |
日曜報道 THE PRIME | 安宅晃樹 |
週刊フジテレビ批評 | 奥寺健・渡辺和洋・新美有加 |
週刊 プライムオンラインS | 渡辺和洋 |
BSフジLIVE プライムニュース | 渡辺和洋・田淵裕章・新美有加 |
プライムオンラインTODAY | 藤井弘輝・德田聡一朗 |
Live News イット! | 木村拓也・山本賢太 |
めざましテレビ | 森昭一郎・酒主義久・鈴木唯・ 藤井弘輝・大川立樹・德田聡一朗 |
めざまし8 | 奥寺健・酒主義久・堀池亮介 |
ノンストップ! | 渡辺和洋・谷岡慎一 |
FNN Live News days | 立本信吾・安宅晃樹 |
ぽかぽか | 青嶋達也・堀池亮介・山本賢太 |
競馬キャスター・実況 | 青嶋達也・立本信吾・谷岡慎一・ 酒主義久・上中勇樹・今湊敬樹・ 德田聡一朗 |
スポーツ中継・実況 | 青嶋達也・森昭一郎・渡辺和洋・ 田淵裕章・立本信吾・谷岡慎一・ 酒主義久・木村拓也・鈴木唯・ 上中勇樹・大川立樹・今湊敬樹・ 堀池亮介・山本賢太 |
他部署へ異動・退社 | 鈴木芳彦・小穴浩司・大村晟・ 内野泰輔 |
コメンテーター
- 野村忠宏(柔道家/2018年4月 - 2021年9月[13])
- 前番組の『HERO'S』に続いての「レギュラーコメンテーター」として、日曜版に出演。フジテレビの世界柔道選手権中継では、当番組へのレギュラー出演を終了してからも、解説を引き続き担当している。
- 立浪和義(元プロ野球選手/「野球解説」、2018年4月 - 2021年12月)
- 前番組の『HERO'S』に続いて、不定期で出演。現役時代に一貫して在籍していた中日ドラゴンズへ一軍監督として復帰することに伴って降板した。
- 中日監督就任後の2023年5月18日にバンテリンドーム ナゴヤで組まれていた阪神タイガースとのナイトゲームでは、地元(愛知県名古屋市)出身の佐久間が、当番組のPRを兼ねて試合前の始球式に登場[14]。当番組では、佐久間が「人生初」という始球式に向けて野村弘樹(現役時代は左投手)などから指導を受けていた映像や、始球式に先駆けて立浪への挨拶に出向いた映像などを同月20日未明の土曜版で放送した。
- 佐久間は、2023年8月27日(日曜日)の広島東洋カープ対東京ヤクルトスワローズ戦(マツダスタジアムでのナイトゲーム)でも、前述した「FIVBパリ五輪予選 2023年ワールドカップバレーボール」のPRを兼ねて始球式に臨んだ[15]。当日の日曜版は「夏休みスペシャル」として編成されたため、佐久間は試合が終わったばかりのスタジアムからの生中継、松崎は2023年FIBAバスケットボール・ワールドカップ1次ラウンド・グループE(沖縄グループステージ)の日本代表対フィンランド代表戦が催されていた沖縄アリーナ前からの生中継で出演。
オリンピックメインキャスター
- 村上信五(関ジャニ∞/フジテレビ系『東京2020オリンピック』及び『北京2022オリンピック』メインキャスターとして不定期出演。2021年6月26日から7月24日まで、8月15日、10月23日・30日、11月13日、12月4日・11日・25日、2022年1月8日・29日、2月5日・12日、土曜版に出演。)[16][注 3]
東京2020オリンピック アスリート・メインキャスター
特別編成
- 毎年10月の第1日曜日にパリロンシャン競馬場(フランス)で開催される凱旋門賞(競馬の重賞競走)に日本での調教馬が出走する場合には、『スポーツLIFE HERO'S』時代の2016年から、放送枠を『Mr.サンデー』(関西テレビ・フジテレビの共同制作による前枠番組)と統合。当番組の開始後は、中継しなかった2020年を除きこの場合に『Mr.サンデー×S-PARK 超合体スペシャル』というタイトルで編成していた。放送時間は基本として21:00 - 翌0:30[注 4]で、23時台の前半に凱旋門賞の生中継を組み込むほか、生中継の終了後には宮根誠司(フリーアナウンサーで『Mr.サンデー』のMC)が当番組のスタジオに「ゲスト」扱いで登場している[注 5]。
- 日曜日に国政選挙が執行される場合には、当日分の投票締切時刻の直前から翌日の未明にかけてFNN開票特別番組が編成される関係で、スポーツ以外のニュースを組み込まない短縮版を以下のように放送していた。
- 2021年10月31日(第49回衆議院議員総選挙執行日):中村・鈴木の出演による短縮版を、23:50 - 翌0:10に放送。
- 2022年7月10日(第26回参議院議員通常選挙執行日):佐久間の出演による短縮版を、23:50 - 翌0:10に放送。
- 2021年2月13日の放送は、福島県沖地震による報道特別番組が23:11 - 翌1:25(放送日基準・JST)で編成され、その番組に新美と野島卓が出演したため、番組内ニュースは奥寺が代行。また、通常の番組後半に加え冒頭にもニュースが編成された。なお、報道特別番組以降、1:25からは通常番組に戻された(地震発生により中断した土曜プレミアム「ヲタクに恋は難しい」の途中より再開)ため、当番組は2時間15分遅れの3:00 - 3:40(JST)で放送された。
- 同年7月25日・8月1日の放送は、本来のスタジオではなくフジテレビ東京五輪特設スタジオ「つながる球体SPECIALPARK」[注 6]より放送。
- 同年12月25日は、前半は本来のスタジオではなく全日本フィギュアスケート選手権が行われたさいたまスーパーアリーナより放送。宮司・村上と、この選手権の女子シングルで優勝した坂本花織が出演。後半は本来のスタジオより黒瀬が出演。
- 翌12月26日は、前半は本来のスタジオではなく全日本フィギュアスケート選手権が行われたさいたまスーパーアリーナより放送。宮司・中村と、この選手権の男子シングルで優勝した羽生結弦・2位宇野昌磨・3位鍵山優真が出演。後半は本来のスタジオより鈴木が出演(当該選手権放送のため開始は10分繰り下げ)。
- 2022年1月15日の放送は南太平洋のフンガ・トンガ=フンガ・ハアパイ火山の海底火山が噴火したことに伴い、日本国内に津波警報・注意報が発表されたため、0:33 - 2:08(放送日基準・JST)で報道特別番組が編成され、2:08からは通常番組に戻された(津波警報の発表により中断した『土ドラ・おいハンサム!!』(東海テレビ制作)の途中より再開)ため、当番組は1時間35分遅れの2:40 - 3:20(JST)で放送された。
- 2023年7月第3週分の土曜版については、フジテレビ系列で22日(土曜日)の18:30から23日(日曜日)の21:54まで『FNS27時間テレビ 鬼笑い祭』が編成されていた関係で、「明石家さんまのラブメイト10」パート(22日の23:30 - 23日の2:00)の生放送中(23日の1:35 - 1:50頃)に「ラブメイト10×S-PARK」として内包。「ラブメイト10」のスタジオセットに佐久間が出向いたうえで、前日(22日)のスポーツニュースから5項目を伝えたほか、高橋渚(明石家さんまが「気になる女性」の1人に挙げている女子走り高跳び選手)への密着取材特集を放送した。
- 「ラブメイト10」の終了直後には、通常の土曜版と同じ体裁の全国ニュースを新実が担当。佐久間と松崎は、23日深夜の日曜版へ出演する前に、『FNS27時間テレビ』エンディングパート恒例の(通常はフジテレビの新人アナウンサーだけが担う)「提供読み」へ特別に加わっていた[注 7]。
- 同年9月3日・10日の日曜版では、(フジテレビ系列で一部の試合を中継した)「FIVBパリ五輪予選 2023年ワールドカップバレーボール」の開幕を目前に控えていることを背景に、放送枠を通常編成(23:15 - 翌0:30)から10分拡大したうえで2部構成化。第1部(23:15 - 23:25)を『S-PARK バレーボールスペシャル』[注 8]としてバレーボール男子・女子日本代表チームの中軸を担う選手の紹介に特化する一方で、通常の本編を第2部(23:25 - 翌0:40)に充てていた。
- 当番組の最終回に当たる『ドバイワールドカップ2024スペシャル』(2024年3月31日の未明に放送)では、フジテレビおよび、関西テレビ以外のネット局で放送枠を1:00 - 2:40に設定。関西テレビのみ、序盤(1:00 - 1:25)と終盤(2:15 - 2:40)の同時ネットを実施する一方で、中盤の時間帯(1:25 - 2:15)を『うまんちゅ 50分拡大生放送スペシャル』(ドバイワールドカップの生中継や現地からのリポートを独自に組み込んだ企画ネット方式の自社制作番組)に差し替える措置を講じた。ちなみに、『うまんちゅ』内で関西ローカル向けに放送されたドバイワールドカップの生中継では、オブチューブで川島壮雄(関西テレビのスポーツアナウンサー)が実況を担当。
- 『うまんちゅ』は中央競馬のレース予想企画などで構成されている日本中央競馬会単独提供のバラエティ番組で、フジテレビにおける『馬好王国』(前述)→『ウマウマ! 〜アノミズキのビギナー育成TV〜』(2023年10月以降の後継番組)に相当。当番組の放送期間中における関西テレビの通常編成では、東海テレビ・テレビ西日本・テレビ新広島との同時ネットによる収録放送を土曜版の後枠(日曜日の1:15 - 1:45)で実施していた。もっとも、関西テレビ以外の3局では、『ドバイワールドカップ2024スペシャル』をフルネットで生放送。
- 関西テレビが中盤を『うまんちゅ 50分拡大生放送スペシャル』に差し替えたのは、当番組の『ドバイワールドカップ2024スペシャル』が「(FNS東日本ブロックネット番組のため関西テレビを含めた西日本では放送されていない)『ウマウマ!』とのコラボレーション企画」であったことによる。ちなみに、序盤はドバイワールドカップのレース中継(実況はフジテレビアナウンサーの酒主義久)と、『ウマウマ!』にもレギュラーで出演しているDAIGOの現地リポート企画で構成。終盤では、野村弘樹と真中によるフジテレビ本社スタジオでの解説を交えた(前日開催の)NPBレギュラーシーズン開幕カード第2戦(全6試合)のダイジェスト→その他のスポーツダイジェスト→全国向けの「FNNニュース」→6年間にわたった土・日曜版の放送を秘蔵映像で振り返る「総集編」の順に放送してから、当日のスタジオ出演者(佐久間・黒瀬・野村・真中)から視聴者に向けた挨拶と佐久間による『すぽると!』の告知で締めくくった。
プロ野球100人分の1位
日本プロ野球のシーズン終了後に行われる名物企画で、現役選手100人による選手間投票で各部門の1位が決定される。また、この企画では誰がどの選手に投票したかも開示されるのが特徴である。
ネット局と放送時間
前番組の『スポーツLIFE HERO'S』と同様に、日本テレビ系列とのクロスネット局であるテレビ大分(TOS)・テレビ宮崎(UMK)を除くフジテレビ系列の全局で同時ネットを実施。TOSとUMKは、日本テレビ系列での裏番組に当たる『Going!Sports&News』(日本テレビ制作)の同時ネットを優先していた。
ネット局
放送対象地域 | 放送局 | 系列 | 放送時間 | 備考 | |
---|---|---|---|---|---|
土曜版 | 日曜版 | ||||
関東広域圏 | フジテレビ(CX) | フジテレビ系列 | 日曜 0:35 - 1:15(土曜深夜) | 日曜 23:15 - 翌0:30 | 制作局 |
北海道 | 北海道文化放送(uhb) | ||||
岩手県 | 岩手めんこいテレビ(mit) | ||||
宮城県 | 仙台放送(OX) | ||||
秋田県 | 秋田テレビ(AKT) | ||||
山形県 | さくらんぼテレビ(SAY) | ||||
福島県 | 福島テレビ(FTV) | ||||
新潟県 | NST新潟総合テレビ(NST) | [注 9] | |||
長野県 | 長野放送(NBS) | ||||
静岡県 | テレビ静岡(SUT) | ||||
富山県 | 富山テレビ(BBT) | ||||
石川県 | 石川テレビ(ITC) | ||||
福井県 | 福井テレビ(FTB) | ||||
中京広域圏 | 東海テレビ(THK) | ||||
近畿広域圏 | 関西テレビ(KTV) | ||||
島根県・鳥取県 | さんいん中央テレビ(TSK) | ||||
岡山県・香川県 | 岡山放送(OHK) | ||||
広島県 | テレビ新広島(tss) | ||||
愛媛県 | テレビ愛媛(EBC) | ||||
高知県 | 高知さんさんテレビ(KSS) | ||||
福岡県 | テレビ西日本(TNC) | ||||
佐賀県 | サガテレビ(STS) | ||||
長崎県 | テレビ長崎(KTN) | ||||
熊本県 | テレビ熊本(TKU) | ||||
鹿児島県 | 鹿児島テレビ(KTS) | ||||
沖縄県 | 沖縄テレビ(OTV) |
基本放送時間の変遷
日曜版のみ記載。
期間 | 放送時間(日本時間) | ||
---|---|---|---|
2018.04.01 | 2021.09.26 | 日曜 23:15 - 翌0:30 | |
2021.10.10 | 2022.02.13 | 日曜 23:45 - 翌1:00 | 『鬼滅の刃 無限列車編/遊郭編』放送のため、基本30分繰り下げ。 |
2022.02.20 | 2023.04.02 | 日曜 23:15 - 翌0:30 | |
2023.04.09 | 2023.06.18 | 日曜 23:45 - 翌1:00 | 『鬼滅の刃 刀鍛冶の里編』放送のため、基本30分繰り下げ。 |
2023.06.25 | 2024.03.24 | 日曜 23:15 - 翌0:30 |
スタッフ
- 技術:fmt
- 美術プロデュース:副島翔太郎[18]
- デザイン:邨山直也
- アートコーディネーター:塩谷達郎
- 大道具:浅見大
- 大道具操作:西田武史
- 電飾:後藤佑介
- アクリル装飾:織田秀幸
- LED:齋藤淳之介
- ディレクター:穂刈貴誠、坂詰修
- チーフディレクター:黒崎遼
- プロデューサー:宮下正孝、齋藤拓也
- チーフプロデューサー:蓮沼貴宏
- 制作協力:ビー・ブレーン、fmt(旧東京フイルム・メート)、S-BAKUFU(エスバクフ)
- 制作:フジテレビニュース総局スポーツ局スポーツ部
- 製作著作:フジテレビ
過去のスタッフ
- チーフディレクター:尾﨑雄介
- プロデューサー:田中大樹
- チーフプロデューサー:太田光史
脚注
- 注釈
- ^ 阪神タイガースで2020年に現役を引退した後も、「スペシャルアシスタント」として球団に籍を置き続けている関係で、野球解説者としては特定の放送局と専属契約を結んでいない。2022年4月からは、このような立場を背景に『サンデースポーツ』(NHK総合テレビジョンで当番組より1時間ほど早く放送されるスポーツニュース番組)でもコメンテーターを随時務めているため、当番組には基本として『サンデースポーツ』へ出演しない週に登場。
- ^ 宮司は、開幕前の1月30日から中継に出演。
- ^ 2022年2月5日からは中国・北京市にある北京2022オリンピックの特設スタジオ及び競技会場から不定期出演。
- ^ 2023年(10月1日)には、20:54で終了することを想定していた「FIVBパリ五輪予選 2023年ワールドカップバレーボール」男子の日本対エジプト戦中継が延長されたことを受けて、放送時間を当初の予定から50分遅れの22:50 - 翌1:30に変更。佐久間は会場の代々木第一体育館から中継を進行していたため、『Mr.サンデー』内の凱旋門賞パートでは、松崎が当番組のスタジオから単独で出演していた。なお、佐久間は当番組のパートに合わせてスタジオへ登場。
- ^ なお、本番組が週末のFNN最終ニュース枠である関係上、この日に関してのみ『Mr.サンデー』もFNN最終ニュース番組扱いとして放送された。
- ^ FCGビル25階球体展望室はちたまに設営。通常、東京五輪におけるスタジオトークはこの特設スタジオから放送されていた。
- ^ 『FNS27時間テレビ』は、佐久間がフジテレビへ入社した2020年から、松崎が入社した2022年まで新型コロナウイルス感染症の流行などを背景に放送を見合わせていた。2023年の放送再開に際しては、同年入社のアナウンサー(東中と原田葵)に加えて、2020年 - 2022年入社のアナウンサーから(体調不良で出演を見合わせていた渡邊渚を除く)9名で「提供読み」を分担。
- ^ この大会からMrs. GREEN APPLEの『#ANTENNA』がフジテレビ系列におけるバレーボール日本代表の応援ソングに採用されたことを受けて、9月4日(月曜日) - 15日(金曜日)のうち、平日には『Mrs. GREEN APPLE×バレーボールスペシャル』(第1部と同じ趣旨のミニ番組)を『FNN Live News α』の直前に10分間放送。『FNN Live News α』については、第2部と同様に、放送枠を通常から10分繰り下げている。
- ^ 2019年9月までは新潟総合テレビ[17]。
- 出典
- ^ 2021年10月10日から2022年2月13日までは日曜 23:45 - 翌1:00。2023年4月9日から6月18日までは日曜 23:45 - 翌1:00。
- ^ “新スポーツ番組誕生!MCは宮司愛海アナ!”. フジテレビ (2018年2月7日). 2018年2月7日閲覧。
- ^ ただし、「SPORTS & NEWS」の部分を「FUJI NETWORK」に差し替えて放送。また、同局の日曜競馬中継をネットするフジテレビ系列外の青森放送と青森テレビでは、自社のスポットなどに差し替える。
- ^ 「鬼滅の刃」遊郭編はフジテレビ系列など30局で放送、無限列車編のOAも決定 コミックナタリー、2021年7月13日
- ^ フジテレビ、「鬼滅の刃・遊郭編」日曜午後11時15分の放送決定…遊廓が舞台も「内容は変えない形で放送」 スポーツ報知、2021年9月6日
- ^ 『鬼滅の刃』2期・遊郭編の新情報発表 フジで12・5放送開始 キャスト・主題歌情報も解禁 ORICON News、2021年9月25日
- ^ a b "フジの新人・松﨑涼佳アナ、きょう「S-PARK」デビュー". サンケイスポーツ. 産経デジタル. 3 July 2022. 2022年7月4日閲覧。
- ^ “「すぽると!」8年ぶり復活 “スポーツのフジ”アピール 01~16年に放送”. スポーツニッポン. (2024年1月19日) 2024年1月19日閲覧。
- ^ “フジ『すぽると!』8年ぶり復活 キャプテンは千鳥、キャスターに佐久間&榎並&松崎アナ【コメント全文】”. ORICON NEWS. (2024年3月1日) 2024年3月1日閲覧。
- ^ a b “MCは本田真凛が大抜擢!?フジ往年の人気番組『すぽると!』復活の裏にあった「トホホな事情」”. FRIDAY. 講談社 (2024年1月29日). 2024年4月24日閲覧。
- ^ “フジ山中章子アナ 妊娠7カ月 まもなく産休入り”. Sponichi Annex (2020年6月14日). 2020年6月14日閲覧。
- ^ “久代萌美アナだけじゃない!フジで大規模人事 藤村さおりアナは報道局〝部長〟に抜擢 – 東京スポーツ新聞社”. 東スポWeb – 東京スポーツ新聞社. 2021年7月18日閲覧。
- ^ @spark_fujitv (2021年9月6日). "野村忠宏さんが #スパーク 最後のご出演となりました!!本当にお疲れ様でした‼️ そしてありがとうございました🥋💐". X(旧Twitter)より2021年9月6日閲覧。
- ^ “名古屋市出身のフジテレビ・佐久間みなみアナがバンテリンドームで始球式「夢の中にいるような体験」”. スポーツニッポン. (2023年5月18日) 2023年5月21日閲覧。
- ^ “佐久間みなみアナ 始球式でノーバン投球ならず「投球は20点。でも楽しめたので、そこは100点です」”. フジテレビジョン. (2023年8月27日) 2023年8月28日閲覧。
- ^ @SPARK_fujitv (2021年6月27日). "今夜のS-PARKはフジテレビ系東京2020オリンピックメインキャスターを務める関ジャニ∞ 村上信五さんと一緒にお届けしました!!". X(旧Twitter)より2022年2月10日閲覧。
- ^ “【WEB】190911「NST社名変更のお知らせ」” (PDF). 新潟総合テレビ (2019年9月11日). 2024年1月30日閲覧。
- ^ フジテレビジュツの仕事 S-PARK フジテレビジュツのヒミツ
外部リンク
- S-PARK - 公式サイト
- S-PARK公式 (@SPARK_fujitv) - X(旧Twitter)
- S-PARK週末スポーツニュース (@fujitv_spark) - Instagram
フジテレビ系列 土曜スポーツニュース(現在では日曜未明帯に放送) | ||
---|---|---|
前番組 | 番組名 | 次番組 |
S-PARK
(2018年4月8日 - 2024年3月31日) |
すぽると!
(2001年4月 - 2016年3月にも放送) |
|
フジテレビ系列 日曜スポーツニュース | ||
スポーツLIFE HERO'S
|
S-PARK
(2018年4月1日 - 2024年3月24日) |
すぽると!
(2001年4月 - 2016年3月にも放送) |
フジテレビ系列 日曜0:35 - 1:15(土曜深夜) | ||
スポーツLIFE HERO'S
|
S-PARK
(2018年4月8日 - 2024年3月31日) |
すぽると!
|
フジテレビ系列 日曜23:15 - 23:45 | ||
スポーツLIFE HERO'S
※23:15 - 翌0:30 |
S-PARK
(2018年4月1日 - 2021年10月3日) (本番組までスポーツニュース・FNN深夜ニュース枠) |
鬼滅の刃 無限列車編
↓ 鬼滅の刃 遊郭編 (本作品よりアニメ枠) |
鬼滅の刃 無限列車編
↓ 鬼滅の刃 遊郭編 (アニメ枠) |
S-PARK
(2022年2月20日 - 2023年4月2日) (再びスポーツニュース・FNN深夜ニュース枠) |
鬼滅の刃 刀鍛冶の里編
(再びアニメ枠) |
鬼滅の刃 刀鍛冶の里編
(アニメ枠) |
S-PARK
(2023年6月25日 - 2024年3月24日) (再びスポーツニュース・FNN深夜ニュース枠) |
すぽると!
|
フジテレビ系列 日曜23:45 - 翌0:30 | ||
スポーツLIFE HERO'S
※23:15 - 翌0:30 |
S-PARK
(2018年4月1日 - 2024年3月24日) |
すぽると!
|
フジテレビ 月曜0:30 - 0:55(日曜深夜) | ||
S-PARK
(2021年10月11日 - 2022年2月13日) |
Love music
※0:30 - 1:25 【30分繰り上げ】 |
|
Love music
※0:30 - 1:25 【30分繰り下げ・短縮して継続】 |
S-PARK
(2023年4月10日 - 6月19日) |
Love music
【30分繰り上げ】 |
フジテレビ 月曜0:55 - 1:00(日曜深夜) | ||
---|---|---|
前番組 | 番組名 | 次番組 |
Love music
※0:30 - 1:25 【30分繰り下げて継続】 |
S-PARK
(2021年10月11日 - 2022年2月13日) |
Love music
※0:30 - 1:25 【30分繰り上げ】 |
Love music
※0:30 - 1:25 【30分繰り下げ・短縮して継続】 |
S-PARK
(2023年4月10日 - 6月19日) |
|
フジテレビおよびFNN系列 土曜最終版のFNNニュース(現在では日曜未明帯に放送) | ||
スポーツLIFE HERO'S
|
S-PARK
(2018年4月8日 - 2024年3月31日) |
すぽると!
|
フジテレビおよびFNN系列 日曜最終版のFNNニュース | ||
スポーツLIFE HERO'S
|
S-PARK
(2018年4月1日 - 2024年3月24日) |
すぽると!
|
- 1 S-PARKとは
- 2 S-PARKの概要
スパーク
(S-PARK から転送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/12/31 14:06 UTC 版)
スパーク (spark, sparke, sparc)
- 1 スパークとは
- 2 スパークの概要
- 3 架空のキャラクター名
資生堂グローバルイノベーションセンター
(S-PARK から転送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/10/17 06:49 UTC 版)
資生堂グローバルイノベーションセンター(しせいどうグローバルイノベーションセンター、略称: GIC)は、神奈川県横浜市西区高島に位置する、大手化粧品メーカー資生堂の研究施設(R&D拠点)。愛称は「S/PARK」(エスパーク、後節も参照)[3][4][5]。
(58街区) 横濱ゲートタワー |
(56-1街区) 京急グループ本社 (歩行者動線「キング軸」/新高島駅) |
(54街区) (みなとみらい歩道橋) 横浜グランゲート |
||
(57街区) みなとみらい本町小学校 |
(53街区) (みなとみらい大通り) 大林組等による複合ビル開発「横浜シンフォステージ」(建設中) | |||
(56-2街区) 資生堂グローバル イノベーション センター | ||||
(55-2街区) 横浜歯科医療専門学校 |
(55-1街区) LG YOKOHAMA INNOVATION CENTER |
- ^ a b c d “みなとみらい21地区56-2街区の事業予定者を決定しました” (pdf) (プレスリリース), 横浜市財政局, (2015年3月26日), オリジナルの2020年10月26日時点におけるアーカイブ。 2019年6月1日閲覧。
- ^ a b c d e “KAJIMAダイジェスト:資生堂グローバルイノベーションセンター建設工事”. 鹿島建設株式会社 (2018年10月). 2019年6月1日閲覧。
- ^ a b “「資生堂グローバルイノベーションセンター(呼称「S/PARK」)」、2019年4月に本格稼働” (プレスリリース), 株式会社資生堂, (2018年11月6日) 2019年6月6日閲覧。
- ^ a b c d 新研究開発拠点「資生堂グローバルイノベーションセンター」本格稼働 ~更なる成長に向けた新しい研究開発の実現へ~(株式会社資生堂〈PR TIMES〉 2019年4月2日/同内容の資生堂公式プレスリリース (PDF) )
- ^ a b “資生堂、新研究開発拠点「S/PARK」を本格稼働”. 週刊粧業オンライン. 粧業日報 (2019年4月17日). 2019年6月6日閲覧。
- ^ “LG YOKOHAMA INNOVATION CENTER” (2022年3月25日). 2022年3月25日閲覧。
- ^ a b “沿革”. 資生堂グループ. 2018年7月19日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年6月1日閲覧。
- ^ “地域の企業訪問:資生堂リサーチセンター(新横浜)”. つづき交流ステーション. 2019年6月1日閲覧。
- ^ “生産・研究開発拠点の再編に関するお知らせ” (pdf) (プレスリリース), 株式会社資生堂, (2013年1月31日), オリジナルの2020年12月8日時点におけるアーカイブ。 2019年6月1日閲覧。
- ^ a b c “企業紹介インタビュー【株式会社資生堂】”. みなとみらいエリアマネジメント公式サイト. 一般社団法人横浜みなとみらい21 (2019年1月17日). 2019年6月1日閲覧。
- ^ “第61回受賞作品(2020年)資生堂グローバルイノベーションセンター S/PARK”. 日本建設業連合会. 2020年12月28日閲覧。
- ^ a b “横浜みなとみらいにできた「資生堂」の研究所ってどんな所?”. はまれぽ.com (2019年4月12日). 2019年6月1日閲覧。
- ^ 資生堂、MMに研究所 18年から順次稼働(神奈川新聞〈カナロコ〉 2015年3月27日)
- ^ 2019年4月横浜にオープンする美の複合体験施設について/資生堂(健康美容EXPOニュース 2018年11月7日)
- ^ a b 資生堂グローバルイノベーションセンターが本格稼働 2019年4月から一般来場可能に(WWD JAPAN, 2018年11月7日)
- ^ 資生堂が横浜MM地区に新研究所 3年後稼働、観光客や会社員のアイデア吸収へ(産経ニュース 2015年3月26日、同日付のウェブ魚拓キャッシュ)
- ^ S/PARK:当館について(公式サイト内)
- ^ a b “【2019年4月OPEN】資生堂グローバルイノベーションセンター/S/SPARK(エスパーク)”. 横浜みなとみらい21公式ウェブサイト. 一般社団法人横浜みなとみらい21 (2019年1月18日). 2019年2月25日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年6月1日閲覧。
- ^ a b “横浜みなとみらいの資生堂「エスパーク」を体験レポート!”. はまれぽ.com. p. 1 (2019年4月28日). 2019年6月1日閲覧。
- ^ S/PARK Beauty Bar(S/PARK 公式サイト内)
- ^ “横浜みなとみらいの資生堂「エスパーク」を体験レポート!”. はまれぽ.com. p. 2 (2019年4月28日). 2019年6月1日閲覧。
- 1 資生堂グローバルイノベーションセンターとは
- 2 資生堂グローバルイノベーションセンターの概要
- 3 立地
- 4 建築
- 5 内外研究機関や異業種との連携
- 6 外部リンク
固有名詞の分類
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