選抜高等学校野球大会 1日に割り当てる試合数

選抜高等学校野球大会

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/15 07:56 UTC 版)

1日に割り当てる試合数

1日の最多試合数は4試合で第66回大会1994年)までは、1回戦の2日目 - 4日目と8日目の準々決勝がその当該日であった。

しかし、阪神・淡路大震災による交通障害で応援団の来場スケジュール調整が必要なこと、また選手の健康管理面の問題などを考慮し第67回大会1995年)より、4試合日は9日目の準々決勝のみとし、その前日までは、雨天順延などが無い限り1日3試合とした。

なお、第60回大会1988年)以降における、大会回数が5の倍数となる記念大会(西暦下一桁3および8の年)は36校[注釈 2]参加のため、一部予め4試合設定の日がある。

試合の進行

第1試合の基本的な開始時刻

  • 開幕日:開会式直後の10時30分
  • 3試合開催日:9時(第78回大会2006年)までは9時30分[56]
  • 2試合開催日(主として準決勝):11時
  • 1試合開催日(主として決勝):12時30分(第57回大会1985年)までは13時)
  • 4試合開催日(日程編成の都合で4試合消化が必要な場合、準々決勝):8時30分(第62回大会1990年)までは8時)

2試合以上開催する場合、新聞社の発表では「試合時間2時間・練習とグラウンドの整備30分」と仮定し、3試合日の場合「(1)9時、(2)11時30分、(3)14時」とそれぞれ掲載されているがあくまでも目安であり、実際にはグラウンド整備や事前練習の関係もあり、原則として前の試合終了から30分程度の時間を置いてから行う(早く終了した場合は、最大15分繰り上げられる場合もある)。

審判員

審判員は球審、3人の塁審、予備審判2人と控え審判員1人の計7人。ただし、ナイター下では2人の予備審判員が外審/線審として試合に加わる。

打順

DH制(指名打者)は採用しない。臨時代走を使用できる。

延長戦・再試合

試合は9回で同点の場合は延長戦を行う。選抜では1959年の第31回大会より「延長18回引き分け再試合制度」が導入されたが、1999年12月の高野連全国理事会において、2000年の第72回大会より延長15回制に短縮された(詳しくは「延長引き分け再試合規定」を参照)。

2018年の第90回記念大会より延長戦におけるタイブレーク方式を導入。延長10回から[注釈 30]試合が決着するまで行われる。そのため、選抜では1958年の第30回大会以来60年ぶりに延長イニング数が無制限となった。

なお、コールドゲームは得点差では認められておらず、2021年の第93回大会までは、雨天などの天候不良で7回以降の均等回を消化した場合のみに採用され、それ以前に試合を中断・打ち切る場合はノーゲームとなり、翌日以降に再試合が行われた。

2022年の第94回大会より雨天などの天候不良で試合が中断された場合、翌日以降に中断された場面から再開し、9回あるいは勝敗が決定するまで行う。これによりコールドゲーム、ノーゲームがなくなった[57][58]

開閉会式

司会

第69回大会1997年)までは主催者の職員が司会を担当していたが、第70回記念大会1998年)以後は、前年度の「NHK杯全国高校放送コンテスト」(Nコン)の全国コンクールにおいて、朗読・アナウンス部門で上位に入賞した放送部の生徒、または新卒生[注釈 31] が2-3名程度[注釈 32] 出演する。

開会式

開式の前に阪神甲子園球場のウグイス嬢が開会式のアナウンスがされる。
  1. ファンファーレ、開式の辞
    ファンファーレの後、開式のことばとともに入場行進の司会を務める高校生が自己紹介する(学年は旧学年を言う)。なお、東日本大震災の直後に行われた第83回大会2011年)ではファンファーレは中止され、開式に先立って黙祷が行われた(その時の黙祷は、サイレンが鳴らされた)。
選手入場(第95回)
  1. 選手入場
    ライトスタンドと一塁側アルプスの間にある通路に設けられたセンバツゲート[注釈 33] から入場。大阪府警察音楽隊フレッシュウインズ、和歌山警察音楽隊カラーガード隊、近畿管区内警察音楽隊の順に入場し各校がそれに続く。選手入場は先ず前年優勝校が優勝旗と優勝杯を、続いて前年準優勝校が準優勝旗を持って入場(いずれも出場校に選出の場合は出場選手全員、選出ではなかった場合は優勝校は主将・副主将、準優勝校は主将のみが入場)[注釈 34]。この後は、第91回大会までは下1桁が奇数回開催時は南から北、下1桁が偶数回開催時は北から南→第95回記念大会以降は奇数回が北から南、偶数回が南から北の順に、主将を先頭に2列で入場し、入場順にレフト寄りから外野側に各校が整列する。選手は白色の運動靴で入場する。選手入場ののち司会者は式典を担当する別の高校生に交代し(式典司会者は交代時に自己紹介する[注釈 35])、選手・役員は脱帽の上、掲揚台側を向く。
    第34回大会1962年)以降、入場行進曲においては主に前年の流行曲が使われることになった。1曲目は坂本九の『上を向いて歩こう』。
    選抜高等学校野球大会入場行進曲を参照
    国旗、大会旗、校名プラカードを持つのは、かつて第79回大会2007年)まではボーイスカウト日本連盟所属のベンチャースカウト(高校生)であったが、第80回記念大会2008年)から校名プラカードは各出場校の生徒(選手として出場しなかった野球部員や野球部男女マネージャーが担当することが多く、一部では生徒会長などが選ばれる)が持つことになった(連続出場できなかった前年優勝校・準優勝校は変わらず。夏の選手権大会とは異なり校名プラカードを持つ)。なお、甲子園球場の所在地は兵庫県だが、プラカードは大阪連盟所属のスカウトが持っている。校名プラカードは第80回大会から「国際高校生選抜書展」(毎日新聞主催)で団体の部地区優勝した学校が地域ごとに出場校の文字を書き入れるものに変更される。第93回大会(2021年)では新型コロナウイルスの影響によりプラカードはゴシック体で出場校が印刷されたものを使用したが第94回大会(2022年)は再び出場校の文字を書き入れるものに戻った。
    阪神淡路大震災直後に行われた第67回大会1995年)と、東日本大震災直後に行われた第83回大会(2011年)では中止された(外野側に整列した状態で開始)。
    第93回大会(2021年)と第94回大会(2022年)は、新型コロナウイルスの影響により開会式に参加する学校を大会初日に出場する6校に限りそれ以外の26校は、事前に自校グラウンド等で収録した行進の映像をスコアボードビジョンで放映した。優勝校、準優勝校も後述のとおり優勝旗、優勝杯、準優勝旗を既に返還しているため参加していない。入場行進曲、大会歌「今ありて」の演奏はCDで行い例年の警察音楽隊、西宮市高等学校吹奏楽連盟の出演はなかった。
  2. 国旗掲揚・国歌独唱
    国歌の演奏に合わせて国旗を掲揚する。第71回大会1999年)より、開会式の国旗掲揚時に「全日本学生音楽コンクール」(毎日新聞主催)声楽部門高校生の部の優勝者(司会者自己紹介同様、旧学年でアナウンスされる)による国歌独唱が行われている。
  3. 大会旗掲揚・大会歌演奏
    大会歌「今ありて」は兵庫県西宮市高等学校吹奏楽連盟の演奏に合わせて大会旗を掲揚する。第83回大会(2011年)は大会旗掲揚と共に大会歌を1番のみ合唱した。
  4. 前年優勝校校旗掲揚・校歌演奏
    前年優勝校の校歌の演奏に合わせてその学校の校旗を掲揚する。なお、東日本大震災の直後に行われた第83回大会(2011年)では国旗・大会旗・校旗はいずれも半旗として掲揚された。
  5. 選手前進
    選手は向きを変え着帽の上、仕掛け花火発破(大会名および出場校名が書かれた連続旗が垂れ下がる。第82回大会2010年)と第83回大会(2011年)は中止)と共にバックネット方向へ前進する。第83回大会(2011年)は国旗掲揚・国歌独唱、大会旗掲揚・大会歌演奏、前年優勝校校旗掲揚・校歌演奏の順に行った。
  6. 優勝旗・優勝杯返還
    優勝旗と優勝杯が前年優勝校の主将・副主将から大会会長の毎日新聞社社長に返還され、そのレプリカが引き換えに進呈される。第93回大会(2021年)と第94回大会(2022年)は新型コロナウイルスの影響により関係の学校で事前に行われた。
  7. 準優勝旗返還
    準優勝旗が前年準優勝校の主将から大会会長の毎日新聞社社長に返還され、そのレプリカが引き換えに進呈される。第93回大会(2021年)と第94回大会(2022年)は新型コロナウイルスの影響により関係の学校で事前に行われた。
  8. 大会会長の開会の挨拶
    毎日新聞社社長による。
御祝の言葉(第93回)
  1. 御祝の言葉
    文部科学大臣[注釈 36] による。第83回大会(2011年)は中止。
  2. 励ましの言葉
    日本高等学校野球連盟会長による。
選手宣誓(第93回)
  1. 選手宣誓
    出場各校は選抜旗をもって宣誓台に集まる。
  2. 大会歌合唱
    第27回大会1955年)から毎年神戸山手女子高校の1・2年生が大会歌の合唱を担当している。
  3. 閉会の辞、選手退場
    選手達は一塁側から3校ずつ駆け足ですぐさま退場する。近畿管区内警察音楽隊、神戸山手女子高校、兵庫県西宮市高等学校吹奏楽連盟は同様に駆け足で三塁側アルプスから退場する。退場の際に場外外周の一般通路を一時通行止めにして、一塁側から出た選手等は球場すぐ向かいの室内練習場に、三塁側から出た生徒等はすぐ向かいの立体駐車場に入る。駆け足のため、通路の通行止めが最低限の時間に抑えられる効果もあるとのこと[注釈 37]

閉会式

閉式の前に、公開共同インタビューとして、優勝校の監督にNHKの、優勝校の殊勲選手(若干名)に毎日放送のそれぞれのアナウンサーがインタビューを行う。閉会式の準備ができるまでの間、ベンチ周辺でインタビューが行われ、閉会式の準備が終わり次第、阪神甲子園球場のウグイス嬢が閉会式のアナウンスがされる。
  1. 選手入場
    入場行進時と同じ曲が近畿管区内警察音楽隊の演奏で優勝校・準優勝校の選手入場、校名プラカードを持つのは、第79回大会2007年)までと第83回大会2011年)からはボーイスカウト日本連盟所属のベンチャースカウト(高校生)。第80回大会2008年)、第81回大会2009年)、第82回大会2010年)は優勝校・準優勝校の生徒がプラカードを持っていた。選手はスパイクシューズのまま入場する。
  2. 開式の辞
    開式のことばとともに司会を務める高校生が自己紹介する(学年は新学年を言う[注釈 38])。
  3. 審判委員長講評
    日本高等学校野球連盟会長による。
  4. 優勝旗授与
    大会会長の毎日新聞社社長から主将に授与される。
  5. 優勝杯授与
    大会会長の毎日新聞社社長から副主将に授与される。
  6. 準優勝旗授与
    大会会長の毎日新聞社社長から主将に授与される。
  7. 優勝メダル・準優勝メダル授与
    大会会長の毎日新聞社社長から授与される。
  8. 応援団賞表彰
    最優秀賞に選ばれた学校には、毎日新聞大阪本社代表から盾が応援団長に授与される。
  9. 大会会長の閉会の挨拶
    毎日新聞社社長による。
  10. 優勝校校旗降納
    選手・役員は脱帽の上、掲揚台側を向き、優勝校校歌が流れる。
  11. 大会旗降納
    大会歌を演奏。
  12. 国旗降納
    国歌を演奏。第83回大会(2011年)のみ国歌の後に大会歌を合唱した。
  13. 優勝校・準優勝校選手場内一周
    入場行進時と同じ曲。内野側から反時計回りに一周し、三塁側ベンチ使用校はピッチャーズマウンド付近で折り返して三塁側へ、一塁側ベンチ使用校はそのまま直進して一塁側へそれぞれ移動。NHKの放送は、この場内一周の途中で終了することが多い[注釈 39]
  14. ファンファーレ、閉式の辞
    演奏者(西宮市高等学校吹奏楽連盟の一部メンバー)がピッチャーズマウンド付近に整列し、開会式と同じファンファーレを演奏。閉式の辞の後に球場内にはオルゴールの今ありてが流れる。閉会式後は写真撮影やインタビューが行われる。

開閉会式の特記

開会式・閉会式の国歌・大会旗の掲揚・降納は、甲子園が全面改修される2007年以前は、開会式は出場校の主将、閉会式は決勝戦を戦った選手全員がバックスクリーンの回転広告板の上(三菱電機の広告看板前)に集まって行っていたが、改修以後は選手衆はバックスクリーンに移動することなく、所定位置からバックスクリーン方向の掲揚台を向いて見守る形になっている。

なお、第46回大会1974年)以降、返還・表彰の演奏曲は大会オリジナルの「栄光」(永野慶作作曲)が使われることになった。


注釈

  1. ^ 2016年の第88回大会から2021年の第93回大会までの選考基準では「特色する」と表記(誤記と思われる)。
  2. ^ a b 第60回大会(1988年)、第65回大会(1993年)、第75回大会(2003年)は34校。21世紀初の大会である第73回大会(2001年)も34校。
  3. ^ 例えば、第61回は東京が1校に減り、その代わりに北海道が2校になった。翌年第62回の東北地区は、前年の選手権大会で東北勢が2校ベスト4(仙台育英が準優勝、秋田経法大付がベスト4)に残ったのを考慮して、従前より1校増え3校が選ばれた(代わりに北海道が1校に減った)。第63回大会(1991年)では東北が2校に戻り、東京が2校に増え、それ以降は事実上固定状態にあった。
  4. ^ 第88回大会の選考では、関東・東京地区の5校目の選出過程において東京大会準優勝の二松学舎大付が「エースの大江竜聖投手に頼りすぎである」という理由で落選した一方、近畿地区においては準々決勝でコールド負けした市和歌山が延長14回の末0-1で敗れた報徳学園との比較において「コールド負けは1点を追う展開で勝負をかけてエースに代打を出し、代わった2番手投手が打ち込まれた結果でありマイナスにはならず、両校の実力は同等である」と判断され、選出されれば兵庫から21世紀枠を含め3校目となる報徳学園を地域性で上回り選出された。
  5. ^ 県大会での直接対決で福井が勝利しており、前年夏ベスト8のレギュラーがそのまま残り北信越大会で優勝・選抜では優勝候補に挙げられていた遊学館に対しても福井は1-2、福井商は3-10での敗戦であったことが考慮された。
  6. ^ 1990年代までは東京以外の出場枠2の地区で決勝が同県対決となった場合、決勝の試合内容にかかわらず地域性を優先し準優勝校が落選しベスト4敗退校が選出されるケースは頻繁に見られた(1995年の北信越、1995年・1997年の東北など)。ただし第94回大会の東海地区選考委員長は大垣日大の選出理由に関して地域性を否定している[17]
  7. ^ 2000年第72回大会の戸畑横松寿一、前述の2003年第75回大会の福井・藤井宏海、2009年第81回大会の花巻東菊池雄星[19]、2019年第91回大会の横浜及川雅貴[20] など。
  8. ^ 1982年までは「中部」(秋季中部地区高等学校野球大会)
  9. ^ これにより出場校が32を下回る県では理論上、県大会初戦敗退でも甲子園に出場できる可能性が生じている。
  10. ^ 結果として東西1校ずつの選出となっていたが、出場枠に関する明確な規定は存在しなかった。
  11. ^ 第85回大会(2013年)は記念大会で、第93回大会(2021年)は前年(2020年)の明治神宮大会中止により1校増となった。3校目と4校目は地域限定なしで評価の高かった学校を選出したが結果として東日本1校、西日本1校の選出となった。
  12. ^ 例として第83回大会の総合技術(広島)、第84回大会の高崎(群馬)・宮崎西(宮崎)は21世紀枠では選出されなかったが、一般選考枠で選出された。
  13. ^ 初戦では同じ21世紀枠のいわき海星に勝利。21世紀枠同士の対戦は史上初であった。
  14. ^ 初戦で同じ21世紀枠の小豆島に勝利
  15. ^ 各地区の代表者が推薦理由を発表するプレゼンテーションでもこの事故について触れられた。選考理由の発表に際しては事故に関する言及はなかったが、日本高野連の八田英二会長は「決定的な理由ではないが総合的に判断した」と語っている。
  16. ^ 初戦で同じ21世紀枠の八戸西に勝利
  17. ^ ほかに構成する都道府県が無いため、21世紀枠が始まった2001年から毎年選出されている。
  18. ^ その前の出場校は2018年(第90回大会)の日大山形。
  19. ^ その前の出場校は2016年(第88回大会)の開星。
  20. ^ 現在の阪神鳴尾浜球場、県立鳴尾浜臨海公園スポーツセンター野球場とは別物。
  21. ^ 1966年 - 1996年は年間130試合制であったが、その後は増加していき、2018年時点では年間143試合制としている。
  22. ^ セ・リーグの規定ではAクラス入賞を果たせば翌々年の本拠地での開幕カード主催権を得られる(2001年以降、現在まで。2000年以前は翌年)が、阪神は11年ぶりにAクラス入賞を果たした2003年の翌々年である2005年以降は、京セラドーム大阪にて開幕カードを迎えている(但し、2011年は震災の影響で開幕が順延したことによりイレギュラーで阪神甲子園球場にて開幕カードを迎え、また2017年・2024年は主催権を返上しビジターで開幕カードを迎えた)。
  23. ^ 第76回(2004年) - 第79回(2007年)および第83回(2011年)・第90回(2018年)・第91回(2019年)。
  24. ^ 第95回(2023年)・第96回(2024年)は、選抜史上最も早い3月18日に開幕した。
  25. ^ 第82回大会(2010年)は、3月24日・25日と2日連続雨天順延。日程が過密化したため、準々決勝は3月31日に4試合一括で行われた。
  26. ^ 第89回(2017年)も準々決勝までに2日順延となったため、休養日を設けずに準決勝を行った(ただし、準決勝の翌日は雨天のため、決勝戦は1日順延)。
  27. ^ 以後、3月中に大会が終了したのは、第94回(2022年)・第96回(2024年)のみ。
  28. ^ 第92回(2020年)から実施する予定であったが、同大会は新型コロナウイルス感染のため中止(上述)。第93回(2021年) - 第96回(2024年)は、いずれも準決勝日までに2日順延となったため、選抜で準決勝と決勝の間の休養日が適用された例は、まだ1度もない。
  29. ^ 開幕から閉幕までの史上最長は、第10回(1933年)、第69回(1997年)、第70回(1998年)、第84回(2012年)、第95回(2023年)の15日間(いずれも、雨天などの順延や休養日を含む)。
  30. ^ 2022年の第94回大会までは、延長13回から。
  31. ^ 大会の開幕時期はまだ学年としては前年度であるため。基本的に開会式入場行進司会者は新卒生が務める。例外は第77回大会2005年)の八重樫葵(元秋田放送福島テレビアナウンサー、起用当時は旧1年生)と第96回大会2024年)の生徒(開会式式典担当者共々、起用当時は旧2年生。前年度のNコン全国コンクールにおいて入場行進担当者はアナウンス部門、式典担当者は朗読部門で優勝したが、そもそも下級生がNコンを制する例は極めて少ない)。なお兵庫県の高校生は、県大会上位入賞者が選手権大会の司会を務める関係上、全国コンクール優勝者であっても起用されないのが慣例だったが、第89回大会2017年)開会式では、第97回選手権大会2015年)開会式で司会を務めた新卒生(2016年度アナウンス部門優勝)が入場行進司会を務めた。
  32. ^ うち1名は第85回記念大会2013年)まで基本的に開会式式典と閉会式を兼務。閉会式は基本的に年度をまたぐため旧2年生以下(旧1年生は第94回大会(2022年)で初めて選出)の生徒に限る。第86回大会2014年)以降は開会式式典も基本的に新卒生(入場行進とは別の生徒)が担当している。
  33. ^ ゲートは「セン(ここに大会回数が入る)バツ」。
  34. ^ 前年優勝校と前年準優勝校の同時連続出場は第47回大会(報徳学園と池田)から第96回大会(山梨学院と報徳学園)まで途絶えていた。
  35. ^ 第87回大会(2015年)では開式の辞の時に入場行進司会者と共に自己紹介を行なった。
  36. ^ 出席できない場合は副大臣、政務官が代理。第90回大会(2018年)は、文部科学省の外局であるスポーツ庁から、長官の鈴木大地が出席。
  37. ^ 同じ毎日新聞社主催の全国高等学校ラグビーフットボール大会開会式でも同様の選手退場方法が採られている。
  38. ^ 第88回大会2016年)、第94回大会2022年)、第96回大会2024年)は3月31日で閉幕したため、旧学年を言った。
  39. ^ 第88回大会(2016年)のNHKラジオ第1は、次のファンファーレと閉式の辞まで収まった。
  40. ^ 同様の措置がとられた夏の第4回大会竜ヶ崎中長岡中今治中以来。竜ヶ崎中、長岡中は翌年夏の第5回大会に出場しているが、今治中の次の出場は45年後の第45回大会であった(後身となる今治西として出場)。
  41. ^ 交流試合では加藤学園の他、帯広農が甲子園初勝利を挙げている。
  42. ^ 本旗と異なり大会名に「全国」は付かない。
  43. ^ 土曜日は13時50分。日曜日は13時。
  44. ^ 天気予報』・12時の『NHKニュース』のほか、平日は『ひるのプレゼント』『連続テレビ小説(再放送)』・13時の『NHKニュース』『銀河テレビ小説(再放送)』、土曜日は『土曜ひる席』『連続テレビ小説(再放送)』・13時の『NHKニュース』『大河ドラマ(再放送)』、日曜日は『NHKのど自慢』のため(毎日新聞縮刷版1974年3月)。
  45. ^ 2019年は福山雅治「甲子園」のオルゴール版を使用。
  46. ^ 『天気予報』『正午のニュース』『ひるのいこい』や、総合テレビと同時放送の『NHKのど自慢』など。(毎日新聞縮刷版1970年3月)
  47. ^ 第89回(2017年)までは、平日の10時と15時は4分間。
  48. ^ 当時ハイビジョン普及協会が発行し、家電量販店などに配布したパンフレットの番組表では、NHKとTBSテレビ(毎日放送が属しているJNNのキー局)の共同による責任枠として表記されていた。
  49. ^ 『国会中継』の場合、13時5分から『NHK手話ニュース』を放送するため、2022年までは試合展開にかかわらず一時中断していた。2023年からはイニング終了後に変更された。
  50. ^ 生中継の都合上放送できなかった場合は、23時45分に緊急編成し、終了時刻は不定である。
  51. ^ 千秋楽当日の総合テレビでの中継は15時まで。なお、ラジオ第1での中継は、2015年までの大相撲本場所中は17時(千秋楽のみ16時)まで行われていた。
  52. ^ FM放送では試合が続いている場合は延長して放送する。
  53. ^ ラジオ第1放送では18時より「Nらじ」を放送する関係上、FM放送で試合終了まで放送される。
  54. ^ なお、夏の大会はNHK BS4Kでの中継は行われない。
  55. ^ 決勝が平日に行われる場合、Eテレ→総合のリレー中継を極力避けるため、総合テレビの12時の『NHKニュース』の放送時間を20分から15分に縮小(後半5分のローカルニュース枠は通常の平日と同体制で放送)し、『連続テレビ小説(再放送)』を通常より30分繰り上げて放送。土曜日の場合、12時台は平日と同じ(土曜日・日曜日・祝日における12時の『NHKニュース』は通常15分)であるが、13時5分 - 13時50分に『大河ドラマ(再放送)』があるため、13時 - 13時50分(13時の『NHKニュース』を含む)のみEテレで中継(例:第89回=2017年、第95回=2023年)。日曜日の場合、東日本大震災発生直後に開催の第83回=2011年は『NHKニュース』を12時30分まで放送してから中継を開始し(『NHKのど自慢』は翌週より放送再開)、第71回=1999年は12時10分から教育テレビで放送した後『NHKのど自慢』(同日放送分は事前収録)終了後の13時から総合テレビへ移行(ラジオ第1は12時15分中継開始で『NHKのど自慢』を雨傘番組に設定しなかった)。第96回=2024年は12時20分からEテレで放送した後『NHKのど自慢』(同日放送分は生放送)と13時の『NHKニュース』終了後の13時5分から総合テレビへ移行(ラジオ第1は第71回と同対応)。
  56. ^ 当時、通常は当該時間帯でBS1における再放送が行われていたが、期間中は総合テレビとの同時放送を避けるため、BS1における再放送を10時 - 10時50分に繰り上げていた。なお、本放送はBS1で8時 - 8時50分に行われていた。
  57. ^ 本放送は、BS1で8時 - 8時50分に行われていた。
  58. ^ その後『キャッチ!世界のトップニュース』は、2023年4月4日よりBS1から総合テレビに移設し、定時化された。一方『週刊ワールドニュース』は、2023年3月25日の放送を最後に終了した。
  59. ^ テレビはOPと当日の最終試合のEDが原曲、中継放送のEDはインストバージョン。ラジオはOPもEDもインストバージョン。中継のジングルや最終試合のEDは原曲。ただし第72回大会(2000年)、第73回大会(2001年)(ジングルは「オブ・ラ・ディ、オブ・ラ・ダ」)、第77回大会(2005年)はOP・EDのみ大会歌を使用。第74回大会(2002年)〜第76回大会(2004年)、第80回大会(2008年)以降はジングルもインストバージョン。第91回大会(2019年)のラジオは、2曲が組み合わさった入場行進曲(「世界に一つだけの花」「どんなときも。」)の併用が手間であることから「今ありて」(谷村新司歌唱バージョン)のインストを前回大会(入場行進曲だった)に引き続き使用。
  60. ^ 近年[いつ?]はNHKテレビもOP・EDのテーマを省略する。EDは第80回大会(2008年)が「一歩一歩〜終わりなき道しるべ〜」(ONE☆DRAFT)、第81回が「One」(Aqua Timez)、第82回大会(2010年)が「夢追いの地図をひろげて」(MASH)、第83回大会(2011年)が「春」(カラーボトル)、第85回大会(2013年)が「ありがとう」(FUNKY MONKEY BABYS)。
  61. ^ 2000年代以降、NHKで使用されているような一体型からハンドマイクを自在式スタンドに挿したものに変更。
  62. ^ 第65回記念大会(1993年)開会式テレビ中継では、実況アナウンサーの結城哲郎、ゲストの阿久悠、谷村新司、三澤興一がインカムを装着していた。
  63. ^ TBSテレビは、大相撲三月場所期間中にスポーツアナウンサー(一部を除きプロ野球実況も担当)を朝のワイド番組のスポーツコーナーおよびラジオの素材音源制作目的で大阪へ派遣しているが、三月場所終盤に概ね開幕する当大会には携わらない。決勝戦テレビ中継のスタンドリポーター派遣例は、第87回(2015年)の北海道放送が直近。なお技術や制作などのスタッフは、毎日放送を含むJNN基幹局の5局で派遣。派遣スタッフが携わる中継では、「FD●●●●●(氏名)〇〇〇(局)」という形式の字幕をエンディングに表示する。
  64. ^ 第88回大会現在、中継はほぼテレビのみで、1日の試合数も3試合がほとんどである。そのため、仙田和吉(2001年度移籍加入 - 2020年度退職)が毎日放送・ラジオ関西にて週末にラジオで放送される競馬中継への出演を優先するなど、スポーツアナウンサーの人員配置に余裕を持たせている。
  65. ^ a b 済美と愛工大名電が決勝に進出した2004年の第76回は、先述の通り雨天で試合開始が遅れたため、地元系列局でも放送せず。
  66. ^ ひるおび!』のネットを13時で降りて放送。
  67. ^ 2000年代以降、TBSテレビのエリア以外でネットしなかった例としては中国放送(第75回・2003年、広陵。1991年の第63回はネット)、南日本放送(第77回・2005年、神村学園)、静岡放送(第79回・2007年、常葉菊川)、RKB毎日放送(第83回・2011年、九州国際大付)、CBCテレビ(第91回・2019年、東邦。2015年度以降は平日13:55放送開始の同局制作ワイドショー『ゴゴスマ -GO GO!Smile!-』のネット局が増加したうえ、2018年度までは裏送り非対応という事情を抱えていた)、テレビ山梨(第95回・2023年、山梨学院)がある。
  68. ^ プロ野球経験者でないプロ野球解説者では、スポーツ新聞記者出身の有本義明がNET・東京12チャンネルとのネット時代に本番組の解説に出演した例がある。なお、赤星は毎日放送・MBSラジオの専属解説者ではないが、雨天順延等で他局のプロ野球解説と干渉した場合は本番組への出演を優先している(例:2017年。逆に『みんなの甲子園』は他局の仕事よりも優先順位が下)。
  69. ^ ただしNHKラジオでは11時50分から12時20分は天気予報および正午のニュースを放送するため、試合中継は中断。
  70. ^ 土曜日開催となった第95回大会(2023年)では、11:30からの『それゆけ!メッセンジャー』(前日に収録)を短縮放送ではなく休止とし(YouTube配信のみ実施)、放送席にマイクを渡すまで本社スタジオから「関西高校野球三羽烏」(実質MBSラジオ限定ユニット)を形成する市川いずみ森本栄浩(毎日放送アナウンサー)、かみじょうたけしの進行で、大会の振り返りおよび決勝戦の展望を語った。土曜日開催が当初予定だった第96回大会(2024年)でも同様の対応が予定されていた。
  71. ^ 同CMのBGMは第89回大会(2017年)まで入場行進曲の原曲を使用していたが、第90回大会(2018年)以降は「今ありて」(谷村新司歌唱バージョン)を使用(第90回大会では「今ありて」が入場行進曲。第91回大会(2019年)では「世界に一つだけの花」と「どんなときも。」の併用や組み合わせが手間、第92回大会(2020年=大会中止発表以前にCMは放送)・第93回大会(2021年)では「パプリカ」が「〈NHK〉2020応援ソングプロジェクト」という本来の使用目的故に告知CMで使いにくいという事情があった。結局、第94回大会(2022年)以降も谷村歌唱の「今ありて」使用を継続)。また、締めの台詞「MBSは、高校球児の春を応援します。」は、ラジオ事業分社後の2023年から「MBSラジオは…」に変更された。
  72. ^ 朝日放送テレビ・ラジオでは2005年以降「ABC高校野球統一テーマ曲」(2010年以降は「ABC高校野球応援ソング」)として同一楽曲を使用。
  73. ^ 大会日程とGAORAプロ野球中継阪神日本ハム主管試合)の中継時間帯が重複した場合、プロ野球中継を優先し高校野球は途中で終了、重複分は録画中継(基本的に、生中継終了時点からの再開ではなく、その試合の最初から放送し直す。但し4試合開催日や試合時間が伸びた場合はその限りではない)となる。実例として2010年・第82回大会の決勝は雨天延期が相次いだため、4月3日に延期されたが、GAORAは当日はプロ野球「日本ハム対西武」の放送が予定されていたため、当日の生放送ができず、4月5日の録画中継が初回放送となった。また、2014年・第86回大会も3月29・30日(30日はもともと休養日だったが、雨天中止による延期で開催日となった)に予定されている試合が、プロ野球「日本ハム対オリックス」の中継と重複する日程となったため、プロ野球を優先し、高校野球は当日夜~翌朝のニアライブ録画となった。
  74. ^ 前年の甲子園高校野球交流試合の中継から同様の措置が取られていた。
  75. ^ 石井薫子の回はポスター制作後に大会中止。小泉のんの出演有無は不明。

出典

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