石川県警察 警察署の再編

石川県警察

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/07/22 20:22 UTC 版)

警察署の再編

平成の大合併後も警察署の名称は金沢市内の3署と能登警察署、能美警察署(旧寺井警察署)を除き、石川県警察が発足してから一度も改称していない。

能登地方の警察署はいずれも30人以下の小規模警察署で人員の確保が出来ない場合も出てきている。

以上の実情を踏まえ、2012年4月1日に警察署の新設・統合を実施した[3][4][5]

新設された警察署
  • 白山警察署 - 松任警察署・鶴来警察署を統合して新設。また、庁舎を新たに建設して新設される[6](白山市倉光九丁目に新設)。
廃止された警察署
  • 松任警察署
  • 鶴来警察署:廃止後は白山警察署鶴来庁舎。
  • 穴水警察署:輪島警察署に統合、統合後は輪島警察署穴水庁舎。
  • 能登警察署:珠洲警察署に統合、統合後は珠洲警察署能登庁舎。

これまでに関わった主な事件

未解決事件

不祥事

  • 1991年2月 - 金沢市内で石川県警察交通機動隊の巡査が、交通事故を起こした車に乗っていた建設作業員の当時40歳の男に事情聴取をした後、その男の膝を蹴って死亡させた。遺族が起こした民事裁判で、石川県に多額の損害賠償の支払いを命じる判決が出された。
  • 2006年8月 - 石川県警察の警察官8人が白山市内の男性からの依頼で定期預金口座の名義貸しをしていたことを発表。同年3月から4月にかけて警部2人を本部長注意、他の6人を所属長注意の懲戒処分にした[7]
  • 2007年5月23日朝 - 金沢市鞍月のアパートで警部補(当時44歳)が男にナイフで刺された殺人未遂事件が発生。通報の内容や証言では「部屋を訪ねてきた見知らぬ男に突然刺された。」と証言した。しかし、周辺の住民証言や目撃情報が少なく警部補に問いただしたところ、自作自演であることを証言した。警部補は同年3月の人事異動で配属が変わり能登半島地震での警備等を担当し、「担当が変わり仕事に行きたくなかった。」と証言した[8][9]
  • 2008年12月 - 松任警察署地域課の巡査部長(当時52歳)が2000年4月から2008年8月にかけて、別居中の妻子と同居しているように賃貸契約書を偽造し、住居手当約280万円を騙し取った疑いで書類送検詐欺罪および有印私文書偽造・行使罪)した。同時に巡査部長を懲戒免職処分とした[10]
  • 裏金問題。2003年から2008年にかけての経理で不正が判明。2011年2月、当時の警察本部長歴代4人を始め131人懲戒処分[11]
  • 2014年2月13日 - 石川県警本部公安課の巡査部長が酒を飲んで当て逃げを起こしていたのに、県警は逮捕せず任意聴取の上、事故を隠蔽[12]
  • 2017年6月 - 男性巡査長(20代)が県内の遊技施設で、小型カメラで女性の顔や体を盗撮し、目撃者が通報。県警は男性巡査長を7月28日付で減給10分の1(6ヵ月)の懲戒処分とした。男性巡査長は依願退職、県迷惑行為等防止条例違反の疑いで8月1日に書類送検された。県警は懲戒処分を「非勤務日の行為だった」として公表せず、退職後の書類送検は「任意捜査であったため」として発表していなかった[13]





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