XmlWriterとは? わかりやすく解説

XMLWriter 関数

手続き型の XMLWriter 拡張モジュールでは、一種類のリソースを使用します。 これは、xmlwriter_open_memory() あるいは xmlwriter_open_uri() が返すものです。

定義済み定数

定数は定義されていません。

目次

XMLWriter::endAttribute — 属性を終了する
XMLWriter::endCData — 現在の CDATA を終了する
XMLWriter::endComment — コメントの終了部を作成する
XMLWriter::endDocument — 現在のドキュメントを終了する
XMLWriter::endDTDAttlist — 現在の DTD 属性リストを終了する
XMLWriter::endDTDElement — 現在の DTD 要素を終了する
XMLWriter::endDTDEntity — 現在の DTD エンティティを終了する
XMLWriter::endDTD — 現在の DTD を終了する
XMLWriter::endElement — 現在の要素を終了する
XMLWriter::endPI — 現在の PI (処理命令) を終了する
XMLWriter::flush — 現在のバッファをフラッシュする
XMLWriter::fullEndElement — 現在の要素を終了する
XMLWriter::openMemory — 文字列の出力にメモリを使用する新しい xmlwriter を作成する
XMLWriter::openURI — ソース URI を指定して新しい xmlwriter を作成する
XMLWriter::outputMemory — 現在のバッファを返す
XMLWriter::setIndentString — 字下げに使用する文字列を設定する
XMLWriter::setIndent — 字下げの on/off を切り替える
XMLWriter::startAttributeNS — 名前空間つきの属性を開始する
XMLWriter::startAttribute — 属性を開始する
XMLWriter::startCData — CDATA の開始タグを作成する
XMLWriter::startComment — コメントを開始する
XMLWriter::startDocument — ドキュメントタグを作成する
XMLWriter::startDTDAttlist — DTD 属性リストを開始する
XMLWriter::startDTDElement — DTD 要素を開始する
XMLWriter::startDTDEntity — DTD エンティティを開始する
XMLWriter::startDTD — DTD の開始タグを作成する
XMLWriter::startElementNS — 名前空間つき要素の開始タグを作成する
XMLWriter::startElement — 要素の開始タグを作成する
XMLWriter::startPI — PI (処理命令) の開始タグを作成する
XMLWriter::text — テキストを書き込む
XMLWriter::writeAttributeNS — 名前空間つき属性全体を書き込む
XMLWriter::writeAttribute — 属性全体を書き込む
XMLWriter::writeCData — CDATA タグ全体を書き込む
XMLWriter::writeComment — コメントタグ全体を書き込む
XMLWriter::writeDTDAttlist — DTD 属性リストタグ全体を書き込む
XMLWriter::writeDTDElement — DTD 要素タグ全体を書き込む
XMLWriter::writeDTDEntity — DTD エンティティタグ全体を書き込む
XMLWriter::writeDTD — DTD タグ全体を書き込む
XMLWriter::writeElementNS — 名前空間つき要素タグ全体を書き込む
XMLWriter::writeElement — 要素タグ全体を書き込む
XMLWriter::writePI — PI (処理命令) 書き込む
XMLWriter::writeRaw — 生の XML テキストを書き込む

XmlWriter クラス

XML データ格納されストリームまたはファイルを、高速かつ非キャッシュ前方向に生成する方法提供するライタ表します

名前空間: System.Xml
アセンブリ: System.Xml (system.xml.dll 内)
構文構文

Public MustInherit Class
 XmlWriter
    Implements IDisposable
public abstract class XmlWriter implements
 IDisposable
public abstract class XmlWriter implements
 IDisposable
解説解説
継承階層継承階層
System.Object
  System.Xml.XmlWriter
     System.Xml.XmlTextWriter
     System.Xml.Xsl.Runtime.XmlQueryOutput
スレッド セーフスレッド セーフ
この型の public static (Visual Basic では Shared) メンバはすべて、スレッド セーフです。インスタンス メンバ場合は、スレッド セーフであるとは限りません。
プラットフォームプラットフォーム
バージョン情報バージョン情報
参照参照

XmlWriter コンストラクタ


XmlWriter プロパティ


XmlWriter メソッド


パブリック メソッドパブリック メソッド

( プロテクト メソッド参照)
  名前 説明
パブリック メソッド Close 派生クラスオーバーライドされると、このストリームと基になるストリーム閉じます
パブリック メソッド Create オーバーロードされます新しい XmlWriter インスタンス作成します
パブリック メソッド Equals  オーバーロードされます2 つObject インスタンス等しかどうか判断します。 ( Object から継承されます。)
パブリック メソッド Flush 派生クラスオーバーライドされると、バッファ内のデータをすべて基になるストリームフラッシュし、基になるストリームフラッシュます。
パブリック メソッド GetHashCode  特定の型のハッシュ関数として機能します。GetHashCode は、ハッシュ アルゴリズムや、ハッシュ テーブルのようなデータ構造での使用適してます。 ( Object から継承されます。)
パブリック メソッド GetType  現在のインスタンスType取得します。 ( Object から継承されます。)
パブリック メソッド LookupPrefix 派生クラスオーバーライドされると、名前空間 URI現在の名前空間スコープ定義され最も近いプリフィックス返します
パブリック メソッド ReferenceEquals  指定した複数Object インスタンス同一かどうか判断します。 ( Object から継承されます。)
パブリック メソッド ToString  現在の Object を表す String返します。 ( Object から継承されます。)
パブリック メソッド WriteAttributes 派生クラスによってオーバーライドされると、XmlReader現在の位置見つかったすべての属性書き込みます
パブリック メソッド WriteAttributeString オーバーロードされます派生クラスオーバーライドされると、指定した値の属性書き込みます
パブリック メソッド WriteBase64 派生クラスオーバーライドされると、指定したバイナリ バイトBase64 としてエンコードし、その結果生成されるテキスト書き込みます
パブリック メソッド WriteBinHex 派生クラスオーバーライドされると、指定されバイナリ バイトBinHex としてエンコードし、その結果生成されるテキスト書き込みます
パブリック メソッド WriteCData 派生クラスオーバーライドされると、指定したテキストを含む <![CDATA[...]]> ブロック書き込みます
パブリック メソッド WriteCharEntity 派生クラスオーバーライドされると、指定した Unicode 文字値の文字エンティティ強制的に生成します
パブリック メソッド WriteChars 派生クラスオーバーライドされると、一度1 つバッファテキスト書き込みます
パブリック メソッド WriteComment 派生クラスオーバーライドされると、指定したテキスト格納している <!--...--> コメント書き込みます
パブリック メソッド WriteDocType 派生クラスオーバーライドされると、指定した名前とオプション属性を含む DOCTYPE 宣言書き込みます
パブリック メソッド WriteElementString オーバーロードされます派生クラスオーバーライドされると、文字列値を含む要素書き込みます
パブリック メソッド WriteEndAttribute 派生クラスオーバーライドされると、前の WriteStartAttribute 呼び出し閉じます
パブリック メソッド WriteEndDocument 派生クラスオーバーライドされると、開いている任意の要素または属性閉じライタStart 状態に戻します
パブリック メソッド WriteEndElement 派生クラスオーバーライドされると、1 つ要素閉じ対応する名前空間スコープポップます。
パブリック メソッド WriteEntityRef 派生クラスオーバーライドされると、&name; などのエンティティ参照書き込みます
パブリック メソッド WriteFullEndElement 派生クラスオーバーライドされると、1 つ要素閉じ対応する名前空間スコープポップます。
パブリック メソッド WriteName 派生クラスオーバーライドされると、指定した名前を書き込み、その名前が W3C 勧告XML 1.0』(http://www.w3.org/TR/1998/REC-xml-19980210#NT-Name) に準拠した有効な名前であるようにします。
パブリック メソッド WriteNmToken 派生クラスオーバーライドされると、指定した名前を書き込み、その名前が W3C 勧告XML 1.0』(http://www.w3.org/TR/1998/REC-xml-19980210#NT-Name) に準拠した有効な NmToken であるようにします。
パブリック メソッド WriteNode オーバーロードされますソース オブジェクトから現在のライタインスタンスにすべてをコピーします
パブリック メソッド WriteProcessingInstruction 派生クラスオーバーライドされると、<?name text?> など、名前とテキストの間に空白入った処理命令書き込みます
パブリック メソッド WriteQualifiedName 派生クラスオーバーライドされると、名前空間限定名を書き込みます。このメソッドは、指定した名前空間スコープ内にあるプリフィックス検索します
パブリック メソッド WriteRaw オーバーロードされます派生クラスオーバーライドされると、生のマークアップ手動書き込みます
パブリック メソッド WriteStartAttribute オーバーロードされます派生クラスオーバーライドされると、属性開始書き込みます
パブリック メソッド WriteStartDocument オーバーロードされます派生クラスオーバーライドされると、XML 宣言書き込みます
パブリック メソッド WriteStartElement オーバーロードされます派生クラスオーバーライドされると、指定した開始タグ書き込みます
パブリック メソッド WriteString 派生クラスオーバーライドされると、指定したテキスト内容書き込みます
パブリック メソッド WriteSurrogateCharEntity 派生クラスオーバーライドされると、サロゲート文字ペアサロゲート文字エンティティ生成し書き込みます
パブリック メソッド WriteValue オーバーロードされます単一の単純型の値を書き込みます
パブリック メソッド WriteWhitespace 派生クラスオーバーライドされると、指定した空白書き込みます
プロテクト メソッドプロテクト メソッド
明示的インターフェイスの実装明示的インターフェイス実装
  名前 説明
インターフェイスの明示的な実装 System.IDisposable.Dispose このメンバ説明については、IDisposable.Dispose のトピック参照してください
参照参照

XmlWriter メンバ

XML データ格納されストリームまたはファイルを、高速かつ非キャッシュ前方向に生成する方法提供するライタ表します

XmlWriter データ型公開されるメンバを以下の表に示します


プロテクト コンストラクタプロテクト コンストラクタ
  名前 説明
プロテクト メソッド XmlWriter XmlWriter クラス新しインスタンス初期化します。
パブリック プロパティパブリック プロパティ
  名前 説明
パブリック プロパティ XmlSpace 派生クラスオーバーライドされると、現在の xml:space スコープを表す XmlSpace を取得します
パブリック メソッドパブリック メソッド
( プロテクト メソッド参照)
  名前 説明
パブリック メソッド Close 派生クラスオーバーライドされると、このストリームと基になるストリーム閉じます
パブリック メソッド Create オーバーロードされます新しい XmlWriter インスタンス作成します
パブリック メソッド Equals  オーバーロードされます2 つObject インスタンス等しかどうか判断します。 (Object から継承されます。)
パブリック メソッド Flush 派生クラスオーバーライドされると、バッファ内のデータをすべて基になるストリームフラッシュし、基になるストリームフラッシュます。
パブリック メソッド GetHashCode  特定の型のハッシュ関数として機能します。GetHashCode は、ハッシュ アルゴリズムや、ハッシュ テーブルのようなデータ構造での使用適してます。 (Object から継承されます。)
パブリック メソッド GetType  現在のインスタンスType取得します。 (Object から継承されます。)
パブリック メソッド LookupPrefix 派生クラスオーバーライドされると、名前空間 URI現在の名前空間スコープ定義され最も近いプリフィックス返します
パブリック メソッド ReferenceEquals  指定した複数Object インスタンス同一かどうか判断します。 (Object から継承されます。)
パブリック メソッド ToString  現在の Object を表す String返します。 (Object から継承されます。)
パブリック メソッド WriteAttributes 派生クラスによってオーバーライドされると、XmlReader現在の位置見つかったすべての属性書き込みます
パブリック メソッド WriteAttributeString オーバーロードされます派生クラスオーバーライドされると、指定した値の属性書き込みます
パブリック メソッド WriteBase64 派生クラスオーバーライドされると、指定したバイナリ バイトBase64 としてエンコードし、その結果生成されるテキスト書き込みます
パブリック メソッド WriteBinHex 派生クラスオーバーライドされると、指定されバイナリ バイトBinHex としてエンコードし、その結果生成されるテキスト書き込みます
パブリック メソッド WriteCData 派生クラスオーバーライドされると、指定したテキストを含む <![CDATA[...]]> ブロック書き込みます
パブリック メソッド WriteCharEntity 派生クラスオーバーライドされると、指定した Unicode 文字値の文字エンティティ強制的に生成します
パブリック メソッド WriteChars 派生クラスオーバーライドされると、一度1 つバッファテキスト書き込みます
パブリック メソッド WriteComment 派生クラスオーバーライドされると、指定したテキスト格納している <!--...--> コメント書き込みます
パブリック メソッド WriteDocType 派生クラスオーバーライドされると、指定した名前とオプション属性を含む DOCTYPE 宣言書き込みます
パブリック メソッド WriteElementString オーバーロードされます派生クラスオーバーライドされると、文字列値を含む要素書き込みます
パブリック メソッド WriteEndAttribute 派生クラスオーバーライドされると、前の WriteStartAttribute 呼び出し閉じます
パブリック メソッド WriteEndDocument 派生クラスオーバーライドされると、開いている任意の要素または属性閉じライタStart 状態に戻します
パブリック メソッド WriteEndElement 派生クラスオーバーライドされると、1 つ要素閉じ対応する名前空間スコープポップます。
パブリック メソッド WriteEntityRef 派生クラスオーバーライドされると、&name; などのエンティティ参照書き込みます
パブリック メソッド WriteFullEndElement 派生クラスオーバーライドされると、1 つ要素閉じ対応する名前空間スコープポップます。
パブリック メソッド WriteName 派生クラスオーバーライドされると、指定した名前を書き込み、その名前が W3C 勧告XML 1.0』(http://www.w3.org/TR/1998/REC-xml-19980210#NT-Name) に準拠した有効な名前であるようにします。
パブリック メソッド WriteNmToken 派生クラスオーバーライドされると、指定した名前を書き込み、その名前が W3C 勧告XML 1.0』(http://www.w3.org/TR/1998/REC-xml-19980210#NT-Name) に準拠した有効な NmToken であるようにします。
パブリック メソッド WriteNode オーバーロードされますソース オブジェクトから現在のライタインスタンスにすべてをコピーします
パブリック メソッド WriteProcessingInstruction 派生クラスオーバーライドされると、<?name text?> など、名前とテキストの間に空白入った処理命令書き込みます
パブリック メソッド WriteQualifiedName 派生クラスオーバーライドされると、名前空間限定名を書き込みます。このメソッドは、指定した名前空間スコープ内にあるプリフィックス検索します
パブリック メソッド WriteRaw オーバーロードされます派生クラスオーバーライドされると、生のマークアップ手動書き込みます
パブリック メソッド WriteStartAttribute オーバーロードされます派生クラスオーバーライドされると、属性開始書き込みます
パブリック メソッド WriteStartDocument オーバーロードされます派生クラスオーバーライドされると、XML 宣言書き込みます
パブリック メソッド WriteStartElement オーバーロードされます派生クラスオーバーライドされると、指定した開始タグ書き込みます
パブリック メソッド WriteString 派生クラスオーバーライドされると、指定したテキスト内容書き込みます
パブリック メソッド WriteSurrogateCharEntity 派生クラスオーバーライドされると、サロゲート文字ペアサロゲート文字エンティティ生成し書き込みます
パブリック メソッド WriteValue オーバーロードされます単一の単純型の値を書き込みます
パブリック メソッド WriteWhitespace 派生クラスオーバーライドされると、指定した空白書き込みます
プロテクト メソッドプロテクト メソッド
明示的インターフェイスの実装明示的インターフェイス実装
  名前 説明
インターフェイスの明示的な実装 System.IDisposable.Dispose このメンバ説明については、IDisposable.Dispose のトピック参照してください
参照参照


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