SM_ENTERTAINMENT_JAPANとは? わかりやすく解説

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SM ENTERTAINMENT JAPAN

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/08/07 09:28 UTC 版)

カカオ > SMエンタテインメント > SMEJ Holdings > SM ENTERTAINMENT JAPAN
株式会社SM ENTERTAINMENT JAPAN
SM ENTERTAINMENT JAPAN Co.,Ltd.
種類 株式会社
機関設計 監査役会設置会社
市場情報
東証グロース 4772
2000年7月27日上場
略称 SMEJ
本社所在地 日本
106-6221
東京都港区六本木3-2-1
住友不動産六本木グランドタワー21階
北緯35度39分1.223秒 東経139度45分7.473秒 / 北緯35.65033972度 東経139.75207583度 / 35.65033972; 139.75207583座標: 北緯35度39分1.223秒 東経139度45分7.473秒 / 北緯35.65033972度 東経139.75207583度 / 35.65033972; 139.75207583
設立 1971年12月24日
業種 情報・通信業
法人番号 6010401036776
事業内容 アーティストのマネジメント、ファンクラブ運営、衛星放送など
代表者 金東佑代表取締役社長
資本金 5,000万円(2024年12月現在)
発行済株式総数 115,894,901(株)
売上高
  • 連結:97億1,600万円
  • 単独:97億1,600万円
(2024年12月期)
営業利益
  • 連結:3億6,404万円
  • 単独:3億6,842万円
(2024年12月期)
経常利益
  • 連結:3億7,458万円
  • 単独:3億8,287万円
(2024年12月期)
純利益
  • 連結:10億750万円
  • 単独:4億6,427万円
(2024年12月期)
純資産
  • 連結:77億8,345万円
  • 単独:67億8,304万円
(2024年12月期)
総資産
  • 連結:144億574万円
  • 単独:129億843万円
(2024年12月期)
従業員数 89人(2024年12月現在)
決算期 12月31日
会計監査人 三優監査法人
メインバンク 三菱UFJ銀行
主要株主 (2024年12月31日現在)
主要子会社 エブリシングジャパン 59.5%
関係する人物
外部リンク smej.co.jp
特記事項:設立は1971年だが、現在の事業形態で事業開始したのは1998年。現社名は「SM ENTERTAINMENT」の名を冠しているが、同社の日本法人として設立されたのは、2001年に設立されたエスエム・エンタテインメント・ジャパン(現:SMEJ Holdings)である。
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株式会社SM ENTERTAINMENT JAPAN (エスエムエンターテインメントジャパン、: SM ENTERTAINMENT JAPAN Co.,Ltd.)は、東京都港区に本社を置く日本の総合エンターテインメント企業。

東京証券取引所グロース市場上場銘柄である。前身は、ミヅホ企画工業株式会社(1971 - 1998)。旧社名は、株式会社デジタルアドベンチャー(1998 - 2019)、株式会社ストリームメディアコーポレーション(2019 - 2025)。

概要

韓国のエンタテインメント企業・SMエンタテインメント(以下、SM)のグループ会社として、SMアーティストの日本における独占マネジメントを担うほか、韓流専門チャンネル「KNTV」の運営や韓流アーティストの日本ファンクラブ運営などを手がけている。

現社名に「SM ENTERTAINMENT」を冠しているものの、設立当初はSMエンタテインメントとは無関係の企業だった[注 3]。同社の前身は、1971年12月に建築企画・設計業務を目的として設立されたミヅホ企画工業株式会社である。1998年に株式会社デジタルアドベンチャーへ商号変更すると同時に、事業目的および役員を変更し、デジタルコンテンツ配信事業を開始。その後、ネットワークコミュニケーション、映像・音楽、メディア、マネジメントへと事業を拡大した。

2018年にSMエンタテインメントグループ傘下となり、翌年には株式会社ストリームメディアコーポレーションに商号変更。2020年には、エスエム・エンタテインメント・ジャパンの子会社であるSMEJ[注 4]と合併し、日本におけるSMアーティスト関連の業務を本格的に開始した[1][2]

そして2025年には、日本市場におけるグループのプレゼンスを高めることを目的として、現在の社名へと商号変更を行っている。

沿革

1998年3月30日付で、同社の前身であるミヅホ企画工業株式会社株主から全株式を株式会社デジタルアドベンチャーの事業推進に賛同した者が譲り受け、商号を株式会社デジタルアドベンチャーに変更を行うと同時に、役員及び事業目的の変更を行い、現事業を発足。 従って、以下の記述は同社が実質的に事業を開始した1998年3月以降についての記載を行い、ミヅホ企画工業株式会社についての記載は簡略化している。

前身会社設立

  • 1971年昭和46年)12月 - 本社を東京都港区に置き、建築企画・設計業務等を事業目的として前身のミヅホ企画工業株式会社を設立。
  • 1986年(昭和61年)12月 - 本社を神奈川県横浜市に移転。
  • 1996年(平成8年) - ミヅホ企画工業株式会社として、事実上休眠状態に入る。

商号変更および新事業開始

デジタルアドベンチャーに商号変更

デジタルアドベンチャー
  • 1998年(平成10年)
    • 3月 - ミヅホ企画工業株主から全株式を株式会社デジタルアドベンチャーの事業推進賛同者が引き受け、商号株式会社デジタルアドベンチャー: Digital Adventure, Inc.)に変更。本社を東京都渋谷区に置き、ソフトウェア・情報処理関連事業等を事業目的として発足。
    • 4月 - 本社を東京都港区に移転し、事業開始。デジタルコンテンツ配信事業に関し、大手インターネットプロバイダーと配信契約を締結。
  • 1999年(平成11年)
    • 8月 -「デジブック」のインターネット上での独占販売権を取得。
    • 9月 - デジタルカレンダー特許出願。
  • 2000年(平成12年)
  • 2002年(平成14年)
    • 4月 - 自社課金による総合アミューズメントサイト『アミューズメント・コンビニエンス冒険屋』 サービス開始。
    • 5月 - ネットゲーム事業としてポータルサイト『ネットゲームセンター』サービス開始。
    • 12月 - ポータル事業・ネットゲーム事業からの撤退の決議。

韓流コンテンツ強化による事業拡大

KEYEAST傘下へ/グループ事業を再編し、エンターテインメントに事業集約

キーイースト
  • 2011年(平成23年)
    • 4月 - キム・スヒョンとマネジメント契約を締結[16]
    • 6月 - KEYEAST英語版が親会社となる[17]
    • 7月 - アルジーが連結子会社から持分法適用会社へと異動[18]
    • 11月 - グループ事業再編により、キントーンジャパンを設立し、グラビア関連のデジタルコンテンツ配信事業を同社へ移管。グラビア以外のデジタルコンテンツ配信事業は、アイロゴスへ移管された[19]
  • 2012年(平成24年)10月 - ザ・ネット・プランの株式を一部売却し、連結子会社から持分法適用会社へと異動。
  • 2013年(平成25年)
    • 5月 - アイロゴスとキントーンジャパンの全株式を売却[20]、エンターテインメントに事業集約。
    • 6月 - ドラゴンコンテンツの全株式を売却。
    • 10月 - 裴聖雄が代表取締役社長に就任[21]
  • 2014年(平成26年)
    • 1月 - 日本ブレイスの全株式を売却。
    • 2月 - DATVとMBC MUSICの共同制作番組「SHUFFLE AUDITION」にて結成された、日韓5人組ボーイズグループ・BEE SHUFFLEを輩出[22]
    • 2月 - 李命学が代表取締役社長に就任[23]
    • 3月 - アルジーの議決権所有割合の低下により、持分法適用関連会社から除外。
    • 7月 - KNTV株式会社へ資本参加し、同社を持分法適用関連会社化[24]

SMEグループとの関係強化

SMジャパンの資本参加

SMEグループ傘下へ、ストリームメディアコーポレーションに商号変更

SMエンタテインメントグループ
ストリームメディアコーポレーション

SMEJと合併、SMジャパン主要子会社へ

  • 2020年(令和2年)
    • 3月 - 韓国エンタメグッズ専門オンラインショップ「K1stshop」をオープン。また、既存のオンラインショップ「DATVshopping」を終了[37]
    • 5月 - SMジャパンの子会社・株式会社SMEJと合併契約を締結[1][38]
    • 8月 - SMEJを吸収合併[1]。本合併に伴い、同社から承継したエブリシングジャパン及びBeyond Live Corporation(BLC)の2社を子会社化[39][40]。SM所属アーティストの日本国内マネジメントを開始した[41]。同時に、親会社及び筆頭株主がキーイーストからSMジャパンへと変更された[42]
    • 12月 - 子会社・SMCブロードキャスティングの清算結了[43]
  • 2021年(令和3年)
    • 3月 - 子会社・DA Musicの清算結了[44]。また、「Kchan!韓流TV」のサービスを終了。
    • 4月 - ファン・イニョプとマネジメント契約を締結[45]
    • 5月 - DATVの放送を終了[46]
    • 6月 - 子会社・DA Music Publishingの清算結了[47]
  • 2022年(令和4年)
  • 2023年(令和5年)3月 - 株式会社カカオが、SMエンタテインメントの筆頭株主となったことにより、カカオグループ傘下となる[51]
  • 2024年(令和6年)
    • 5月 - tripleSの日本マネジメントを、Ligareaz[注 6]と共同で担当することを発表[52]
    • 12月 - SMEJ Plusのファンクラブ企画業務を受託[53]

SM ENTERTAINMENT JAPANへ商号変更

SM ENTERTAINMENT JAPAN
  • 2025年(令和7年)
    • 2月 - SMエンタテインメントグループであることを明確にし、持続可能な成長と中長期的な企業価値の向上を目指すため、2025年6月に商号を変更することを発表[54]
    • 6月 - 株式会社SM ENTERTAINMENT JAPAN: SM ENTERTAINMENT JAPAN Co.,Ltd.)に商号変更[注 7]

役員

2024年12月現在。括弧内はグループ会社の兼務役職。

事業内容

エンターテインメント事業

マネジメント事業

所属アーティストの日本における活動全般マネージメント業務を行っている[55]。また2020年より、SMエンタテインメント所属アーティストの日本国内マネジメントを展開している。

ファンクラブ事業

日本公式ファンクラブ運営、公式グッズ販売およびファンミーティング開催などを行っている[56]。韓国俳優や他社所属アーティストを中心に展開(SM所属アーティストを除く[注 8])。

モバイル事業

キャリア公式モバイルサイトの企画・運営を行っている[57]

MD事業

所属アーティスト関連グッズをはじめ、商品企画および販売を行っている[58]
  • グッズ制作・物販
  • ECサイト「K1stshop」運営

ライツ&メディア事業

放送事業

CS衛星放送局の韓国エンターテインメント総合チャンネル『KNTV』の運営。韓国地上波の大型ドラマを中心に、ニュース・K-POPバラエティと最新のコンテンツを日本で放送している。また、音楽ライブやファンミーティングのオンラインイベントの生中継も実施している[59]

ライツ事業

韓国を中心にアジア圏のドラマ・バラエティ・映画等の映像作品の諸権利を取得して事業化(放送権販売・配給事業・DVD事業等)している[60]

所属アーティスト

現在

公式サイトに準拠[55]。※印は、エイベックス・スタイルスにも所属[61][注 9]

過去

検証可能な人物のみ記載

運営ファンクラブ

現在

アーティスト FC名
イ・ビョンホン イ・ビョンホン ジャパン オフィシャル ファンクラブ
ジニョン JINYOUNG JAPAN OFFICIAL FANCLUB
イ・ミンホ LEE MINHO JAPAN OFFICIAL FANCLUB「MINOZ」

過去

アーティスト FC名 備考
ジェリー・イェン Milky Way 2016年12月1日に運営をdeemadeへ移管[70]
防弾少年団(BTS) 防弾少年団 JAPAN OFFICIAL FANCLUB 2019年6月1日に運営をBig Hit Entertainment Japanへ移管[71]
ク・ハラ (KARA) With HARA 2019年6月30日をもって運営終了[72]
イ・ヒョヌ Smile H.Box
キム・レウォン キム・レウォン ジャパン オフィシャル ファンクラブ 2020年1月31日をもって運営終了[73]
Highlight Highlight JAPAN OFFICIAL FANCLUB 2020年6月1日に運営をロム・シェアリングへ移管[74]
Seven O'clock WE♥R.O.S.e 2021年3月のグループ解散に伴い運営終了[75][76]
少女時代 SONE JAPAN 2021年12月に運営をSMEJ Plusへ移管[77]
SHINee SHINee WORLD J 2021年12月に運営をSMEJ Plusへ移管
MAMAMOO MOOMOO JAPAN 2022年1月6日に運営をRBW JAPANへ移管[78]
キム・スヒョン always KIM SOO HYUN 2022年3月に運営をTIMO Japanへ移管
イ・ジャンウ JANGZOONA 2022年4月に運営を移管
INFINITE INSPIRIT Japan 2022年をもって運営終了[79]
チ・チャンウク チ・チャンウク ジャパンオフィシャルファンクラブ
パク・ソジュン JUNNER 2022年5月12日に運営をS27 ENTERTAINMENT JAPANへ移管[80]
RAIN RAIN JAPAN OFFICIAL FANCLUB 2022年7月31日をもって運営終了[81]
ヨ・ジング YEO U JAPAN 2023年をもって運営終了[82]
キム・ヒョンジュン HENECIA JAPAN 2023年9月14日に運営をWORLD ENTERTAINMENTへ移管[83]
ウ・ドファン DOHWANEY 2023年10月2日に運営を移管[84]
ファン・イニョプ HIYILY JAPAN 2024年11月30日をもって運営終了[85]
ソン・スンホン SH&Asto JAPAN 2025年1月24日に運営をANYLANDへ移管[86]

子会社

株式会社エブリシングジャパン
EVERYSING JAPAN Co.,Ltd.
種類 株式会社
略称 ESJ
本社所在地 日本
106-6221
東京都港区六本木3-2-1
住友不動産六本木グランドタワー21階
設立 2014年5月1日
業種 サービス業
法人番号 6010401111760
事業内容 アプリの運営
資本金 8,500万円(2024年12月現在)
主要株主
  • SM ENTERTAINMENT JAPAN 59.5%
(2024年12月31日現在)
関係する人物
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株式会社エブリシングジャパン: EVERYSING JAPAN Co.,Ltd.)は、東京都港区に本社を置く日本の企業で、SMエンタテインメントグループのEVERYSING、ユニバーサルミュージックジャパンエイベックス・ヴァンガードの3社により設立された合弁会社。デジタルコンテンツサービスの企画・運営を軸とし、無料カラオケアプリ「everysing」の日本運営を行っていた。

沿革

過去の主な事業

デジタルコンテンツ配信事業

1998年より開始した、かつての主要事業。2011年のグループ事業再編により、不採算コンテンツサイトを閉鎖する一方、採算性・成長性が見込まれるコンテンツサイトを同事業を運営する子会社キントーンジャパン(新設)、アイロゴスへ移管[19]。同事業を子会社に集約したのち、2013年に当該子会社を売却した[20]

外食事業

2009年のビーオーエフインターナショナルとの合併により事業開始。「高矢禮」ブランドを展開していたが、2012年に事業撤退。

  • 高矢禮 - 韓国伝統料理店
  • 高矢禮 火 - 韓国居酒屋料理店[90]
  • 高矢禮 健 - 総菜ショップ[91]
  • 高矢禮弁当 - セブン-イレブンとのコラボ商品[92]
  • 高矢禮 紅参 Beauty[93] など

放送事業

放送事業は継続しているが、2021年に以下の2チャンネルを閉局。

  • DATV - 2009年開局。韓国の芸能番組や、韓国・台湾中国ドラマを編成する。2021年5月31日をもって閉局。
  • Kchan!韓流TV - 2018年開局。スマホで視聴できる韓流専門チャンネル。2021年をもってサービス終了。

過去のグループ企業

親会社

子会社

  • The Net Plan International, Inc.
  • 株式会社アフラ - インターネット関連のシステム開発
  • 株式会社アイ・シー・エス - 輸入化粧品販売
  • DIGITAL PAYMENT SOLUTION PTE, LTD.
  • 株式会社アイロゴス(旧:テレネット・ジェイアール)- デジタルコンテンツ配信
  • 株式会社キントーンジャパン - 上記と同じ
  • 株式会社ドラゴンコンテンツ - 上記と同じ
  • 株式会社グローバルアクセス - 課金・決済サービス
  • 株式会社DA Music(旧:ドーンエンターテイメントジャパン)- レコード会社
  • 株式会社DA Music Publishing(旧:有限会社ドーンミュージック)- 音楽出版社
  • 株式会社SMCブロードキャスティング
  • 株式会社Beyond Live Corporation - Beyond LIVEの運営
    • 株式会社Beyond Live Japan - 国内外アーティストの招聘

関連会社

  • ARUJI KOREA
  • 株式会社日本ブレイス(旧:ザ・ネット・プラン)- 物販事業(子会社から異動)
  • 株式会社アルジー - 放送番組送出・映像ソフト編集事業(子会社から異動)
  • KNTV株式会社 -「KNTV」旧運営会社

主な取引先

エンターテインメント部門

ライツ&メディア部門

(出典:2024年3月事業計画書[94]

テレビ番組

  • エンタメ未来戦略(仮)(2023年7月8日、BSよしもと)- 出演:金東佑(代表取締役社長)[95]

事件・不祥事・問題

社員による資金の私的流用

2006年4月、デジタルアドベンチャー(当時)の従業員が、担当していた子会社の資金を私的に流用していたことが判明した。社内調査の結果、流用総額は約1,854万円に上り、発覚後に本人から約117万円の返済があった。

この事態を受け、同社は所轄警察署に通報し刑事告訴を行った。また、当該従業員の銀行口座の仮差押えを申し立て、懲戒解雇処分を実施した[96]

韓国ドラマ放送を巡る仮処分

2012年10月より、自社テレビ局「DATV」にて放送を予定していた韓国ドラマ『Dr.JIN』について、同作品が制作過程において漫画家村上もとかの著作物を無断で改変したものであるとして、村上は放映禁止の仮処分命令を申し立てた[注 12][97][98]。デジタルアドベンチャーは、当該ドラマの放送に問題はないと主張したが、同年10月5日、東京地方裁判所は村上側の主張を認め、同社に対し、当該ドラマの放送および公衆送信の差止めを命じる仮処分決定を下した[99]

インサイダー取引

2020年に行ったSMEJとの合併を巡り、契約締結の交渉を担当していたエスエム・エンタテインメント・ジャパンの女性社員が、知人男性に利益をもたらす目的で未公開情報を漏洩した[100][101]

関連項目

脚注

注釈

  1. ^ HYBE JAPAN CGO
  2. ^ HYBE JAPAN会長
  3. ^ ミヅホ企画工業株式会社としての設立は1971年に対し、SMエンタテインメントの設立は1995年。
  4. ^ SMジャパンからファンクラブ事業を除く全ての事業を受け継ぐ形で、2020年に設立された子会社。
  5. ^ BOFiは、ペ・ヨンジュンの韓国所属事務所BOFを子会社に持つKEYEASTが、日本市場に進出するために設立した会社である[8]。同社は、ペ・ヨンジュンをはじめとするBOF所属俳優の日本マネジメントやレストラン「高矢禮」の運営などを手がけており、合併によりこれらの事業を承継した。
  6. ^ 日本のアイドルグループ僕が見たかった青空が所属する事務所
  7. ^ これに伴い、親会社であるエスエム・エンタテインメント・ジャパンも株式会社SMEJ Holdingsへと商号を変更した。なお、親会社が使用していたロゴはSM ENTERTAINMENT JAPANが継承している。
  8. ^ SM所属アーティストの日本FCは、WEVERSE JAPANが運営を行い、グループ会社であるSMEJ Plusがコンテンツの企画・制作(2024年12月より、SMCが企画業務を受託)を行っている。
    なお、過去には少女時代SHINeeのファンクラブ運営業務をSMジャパンから受託していた時期もあった。
  9. ^ いずれも、日本における所属レーベルavex traxのSMエンタテインメントアーティスト。
  10. ^ Ligareazとの共同マネジメント[52]
  11. ^ 契約締結(2017年)以降の明確な在籍期間は不明だが、2018年1月のプレスリリースにおいて、BTSはBig Hit Entertainment Japanの所属アーティストであると記載されている[67]。さらに、2019年以降はBTSの日本公式サイトにも所属事務所がBig Hit Japanであると明記されるようになり[68]、同年2月にはトライストーン業務提携を結んでいる[69]
  12. ^ 『Dr.JIN』は、村上もとかの漫画作品『JIN-仁-』を原作とした韓国ドラマで、2012年に韓国・MBCにて放送された。なお、同作は日本側と正式に版権契約を結んで制作された作品であり、ドラマの制作自体が無断で行われたわけではない。

出典

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  4. ^ 業務提携に関するお知らせ” (2006年7月5日). 2025年3月27日閲覧。
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  6. ^ デジタルアドベンチャー、社長に矢島重比古(やじま・しげひこ)取締役”. 日刊工業新聞 (2008年10月20日). 2025年3月26日閲覧。
  7. ^ a b デジタルアドベンチャー、エンターテイメント業のビーオーエフインターナショナル と合併”. M&A Online (2009年2月13日). 2025年3月1日閲覧。
  8. ^ ヨン様事務所親会社が東京に新拠点”. 日刊スポーツ. 2025年3月23日閲覧。
  9. ^ 主要株主の異動に関するお知らせ” (2009年5月7日). 2025年3月23日閲覧。
  10. ^ 親会社等(その他の関係会社)の異動について” (2009年6月30日). 2025年3月23日閲覧。
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  12. ^ 上戸彩、体調不良だったヨン様に「元気ハツラツぅ?」と声掛けたい?”. シネマトゥデイ (2009年10月1日). 2025年3月1日閲覧。
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外部リンク


SMEJ Holdings

(SM_ENTERTAINMENT_JAPAN から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/08/07 09:28 UTC 版)

株式会社SMEJ Holdings
SMEJ Holdings, Inc.
2018年から2025年まで使用されていた2代目のロゴ
種類 株式会社
略称 SMEJ
本社所在地 日本
106-0032
東京都港区六本木3-2-1
住友不動産六本木グランドタワー21階
北緯35度39分1.2秒 東経139度45分7.5秒 / 北緯35.650333度 東経139.752083度 / 35.650333; 139.752083座標: 北緯35度39分1.2秒 東経139度45分7.5秒 / 北緯35.650333度 東経139.752083度 / 35.650333; 139.752083
設立 2001年1月22日
業種 サービス業
法人番号 8010401060106
事業内容 グループ会社の経営管理
代表者 卓榮俊代表取締役
資本金 5,000万円
発行済株式総数 935,000(株)
主要株主 SMエンタテインメント 100%
主要子会社
関係する人物
外部リンク smtown.jp
特記事項:2001年にSMエンタテインメントの日本法人として「株式会社エスエム・エンタテインメント・ジャパン」を設立。2020年に持株会社制へと移行し、2025年に現社名へ商号変更している。
テンプレートを表示

株式会社SMEJ Holdings(エスエムイージェイホールディングス、: SMEJ Holdings, Inc.)は、韓国芸能プロダクションSMエンタテインメント日本法人。現在は、子会社を統括する持株会社として機能している。旧社名は、株式会社エスエム・エンタテインメント・ジャパン: S.M.ENTERTAINMENT JAPAN, Inc.[1][注 1]

概要

韓国エンターテインメント界を代表する企業の1つであり、K-POP界のパイオニアであるSMエンタテインメントの日本法人。2001年に吉本興業およびエイベックスとの合弁で設立され、SMエンタテインメントグループの主要子会社として、 日本におけるK-POPブームを巻き起こした立役者である。

世界的K-POPブームの火付け役であるBoA東方神起を筆頭に、SUPER JUNIOR少女時代SHINeeEXORed VelvetNCTなど、SM所属アーティストの日本におけるアーティスト活動を独占的にマネジメントし、ライブ・イベントの企画制作、レコード制作・音楽著作物出版、ファンクラブ運営などを幅広く展開[2]。日本市場におけるK-POP浸透に大きく貢献してきた。

しかし2020年にグループの組織再編により、新設分割によって新たに設立された子会社2社に全ての事業を譲渡。以降は、子会社の経営管理を行う持株会社として機能しており、2025年に現社名へと変更している。

沿革

設立前

1998年、SMエンタテインメントは韓国の同業他社に先んじて、設立以来の目標であった海外進出を開始する[3]。最初の進出先は日本で、スカイプランニングと提携を結び[4]S.E.S.J-POP歌手としてデビューさせたが、これは失敗に終わった。

S.E.S.は日本進出を目指して、日本語ができるメンバーを抜擢した。しかし、日本に行った時『ここはそんな音楽はダメだよ』という雰囲気だった。僕が日本デビュー曲として『I'm Your Girl』を提案した時、J-POPの曲でデビューしなければならないという反応だった。実際に僕にも『アルバム制作から手を引け』と言われた。
その失敗を通じて、僕が直接プロデュースしなければならないと感じた。僕の企画を分かってくれる現地の所属事務所を探して、BoAをデビューさせたのだ。S.E.S.の努力のおかげでBoAが成功することができた。S.E.S.には申し訳ない[5]

イ・スマン

日本ではヒットさせるまでに時間が掛かることを痛感させられたSMエンタテインメント創業者のイ・スマンは、その期間を逆算し、次はもっと若い歌手を送り込もうと社運を賭けたプロジェクトを起こす。それは、総額30億ウォン(結果的には50億ウォン)という手持ちの資金も軽く吹き飛ぶ大金を投じるものであった[6]。彼はこの計画のためにスカウトした当時小学生のBoAを、ホリプロの力も借りながら、約2年かけて「日本の歌手」に育成した。

設立と日本進出

初代のロゴ

2000年に国民日報が発表した記事によると、イ・スマンが日本に「SMジャパン」を設立する意向を明らかにした[7]

2001年1月22日、吉本興業およびエイベックスとの合弁で、SM初の海外現地法人「株式会社エスエム・エンタテインメント・ジャパン」(以下、SMジャパン)を設立[8]

2001年3月7日、BoAアルバムJumping into the world』のリリースに合わせて、ヴェルファーレにて単独ショーケースを開催。このイベントで、SMジャパンの設立と、BoAの日本進出が正式に発表された[8]。そして、海外進出の中で障害になっていた信用力のなさを解消するため、当時エイベックスの会長兼社長を務めていた依田巽からのアドバイスを受けて、SMを韓国の芸能関連企業としては初めてKOSDAQに上場させ[9]、万全の準備を整えた上で、2001年5月に日本でデビューさせた。結果は大成功で、韓国よりも先に日本でスターダムへと登りつめたBoAは[10]、1年間だけで40億ウォンの原盤印税収入をもたらすなど、SMの経営を潤すとともに、韓国のポップス歌手を日本市場に向かせるきっかけをもつくった[11]

その後、東方神起も2005年4月27日にリリースされる日本語シングルで日本進出を準備をしており、SMジャパンのマネージャーから日本語を学んでいると報じられた[12]

2007年6月、エイベックス・エンタテインメントに「S.M.エンタテインメント・マネジメント部」が新設された[13]

2008年10月10日、子会社を設立し、東京・西麻布に韓国料理レストラン「PODO-NAMU」をオープンした[14]

2009年7月末、東方神起のジュンスジェジュンユチョンが、専属契約を巡ってSMと対立し、グループは活動休止に陥った[15][注 2]。2010年4月、3人は新ユニットを結成し、日本でもエイベックスと独自に契約を結んだが[18]、同年9月、エイベックスは彼らの新所属事務所(韓国)代表者の前科を理由に、日本活動の休止を発表[19][20]。翌10月にはグループ「JYJ」として正式に韓国での活動を始め[21]、事務所への復帰の可能性が見えない状況が続いたことから、同年11月、SMは残る2人で東方神起の活動を再開すると発表した[22]

これに伴い、一時は訴訟組に付いていたエイベックスもSMジャパンとの関係を再構築し、2人となった東方神起の日本活動を支援することを決定[注 3]。同時に、SUPER JUNIORf(x)の専属契約を両社間で新たに締結したことも発表され、今後はSMジャパンの主体的なマネージメントのもと、エイベックスはレコードレーベルおよびマネジメントのエージェントとして、SMジャパン所属アーティストの日本進出を全面的に支援することを表明した[23]

さらなるベンチャー

2012年12月、SMジャパンの出資により、文化コンテンツ投資事業を担う子会社・S.M.Contents Investmentを設立[24]。なお2013年10月に系列会社から除外[25]

2014年4月、子会社・S.M. F&B JAPANがS.M. LIFE DESIGN COMPANY JAPANに社名変更[26]

2014年5月、SMエンタテインメント、ユニバーサルミュージック合同会社エイベックス・ヴァンガードの3社が、合弁会社・株式会社エブリシングジャパンを日本に設立[27]。同社はSMジャパンの子会社になった。

2016年9月、デジタルアドベンチャー(現:SM ENTERTAINMENT JAPAN)へ資本参加[28][29]

2017年6月、S.M. LIFE DESIGN COMPANY JAPANから人的分割により、S.M. F&B DEVELOPMENT JAPAN株式会社を設立。同年9月、韓国の企業・アイリバーが、SMの子会社であるSMモバイルコミュニケーションズと合併し統合法人を立ち上げるとともに、S.M. LIFE DESIGN COMPANY JAPAN(現:LIFE DESIGN COMPANY)を買収[30][31]

2018年1月、本社を住友不動産六本木グランドタワー21階に移転。

会社分割・持株会社制へ移行

2020年に入ると、日本事業の再編が行われる。2020年4月1日、グループ会社のプロフェッショナリズム向上と経営の安定化、ならびに責任ある経営の強化を目的として、SMジャパンから物的分割方式で子会社・株式会社SMEJ株式会社SMEJ Plusを設立。SMジャパンは、ファンクラブ事業を除く全ての事業をSMEJに[注 4]、ファンクラブ事業をSMEJ Plusに承継した[32]。この分割によりSMジャパンは、グループ会社の経営管理を行う持株会社となった。

子会社設立から4ヶ月後の8月1日、SMEJはストリームメディアコーポレーション(SMC)に吸収合併され、消滅[33]。これに伴い、SMCがSMアーティストの日本国内マネジメントを開始した[34]

2021年12月1日、経営資源の統合によるコスト削減と経営効率の向上を目的として、子会社・S.M. F&B DEVELOPMENT JAPANを吸収合併[35]

2025年6月、子会社・ストリームメディアコーポレーションがSM ENTERTAINMENT JAPANへ商号変更[36]。これに伴い、エスエム・エンタテインメント・ジャパンも株式会社SMEJ Holdingsへと商号変更された[注 5]

役員

2025年3月現在。括弧内はグループ会社の兼務役職。

所属アーティスト

現在

SMアーティストの日本マネジメントは、2020年4月より子会社・SMEJが担当。しかし同年8月、SMEJはストリームメディアコーポレーション(現:SM ENTERTAINMENT JAPAN)に吸収合併され、その後は同社がマネジメント事業を担当している。他社アーティストも所属している。

過去

公式サイトに準拠[37][38][39][40][注 6]

(順不同)

公式ストア

SMTOWN OFFICIAL ONLINE STORE

LIFE DESIGN COMPANY(旧:S.M. LIFE DESIGN COMPANY JAPAN)が運営する、SMTOWN公式グッズの日本向けオンラインストア。本ストアは、かつてSMジャパンが運営していたものであり、所属アーティストの日本ツアーグッズや、韓国で発売された一部のMDに加えて、2020年からは韓国の輸入盤CDの取り扱いも開始している。なお、SMブランドマーケティング英語版が運営する「SMTOWN&STORE」とは異なるサービスである[41]

その他

2024年4月より、ドン・キホーテの一部店舗にてSMTOWNグッズのオフライン販売が行われた。『SMTOWN正規販売店』として展開される対象店舗にはSMTOWN専用コーナーが設けられ、韓国で発売され好評を博した商品をはじめ、日本初上陸となるアイテムも販売された[42][43]

子会社

  • 株式会社SM ENTERTAINMENT JAPAN - 2020年にSMジャパンから新設分割されたSMEJと合併。SMアーティストの日本マネジメントのほか、KNTVの運営なども行っている。
  • 株式会社SMEJ Plus - 2020年に新設分割。SMアーティストの日本ファンクラブ事業を行う。

旧子会社

  • S.M.Contents Investment
  • S.M. LIFE DESIGN COMPANY JAPAN株式会社(現:LIFE DESIGN COMPANY)
  • 株式会社SMEJ
  • S.M. F&B DEVELOPMENT JAPAN株式会社

テレビ番組

不祥事

2020年、SMEJ(当時の子会社)とストリームメディアコーポレーションの合併に関する契約締結の交渉を進めていたSMジャパンの女性社員が、知人男性に未公開情報を漏洩。男性は、その情報を基にインサイダー取引を行い、約331万円の利益を得ていたことが確認された。

この事態を受け、2024年に証券取引等監視委員会は、男性に912万円、情報を漏洩した女性社員に456万円の課徴金を納付させるよう金融庁に勧告。またSMジャパンは、当該女性社員は既に退社していることを明らかにしたうえで、「同様の事態が生じないよう未然防止策を講じていく」とコメントした[45][46][47]

関連項目

脚注

注釈

  1. ^ 日本のメディアでは、「S.M.エンタテインメント・ジャパン」「SM Entertainment Japan」といった表記が一般的に用いられていた。
  2. ^ 当初はエイベックスの管理下にある日本を除いて休止状態となり、日本においては年末までグループでのメディア出演が行われていた[16]。2010年に入ると日本でもアルバムがリリースされるのみで、グループの活動は行われなくなり、同年4月、エイベックス側が日本でのグループ活動休止を発表した。これをもって、東方神起は全面的に活動休止に至った[17]
  3. ^ 2005年より、エイベックスはSMから東方神起の日本マネジメントを引き受けていたが、2010年4月にはSMと紛争中の3人とも別途マネジメント契約をしていた。
  4. ^ SMアーティストの日本マネジメントやアルバムの企画・制作、ライブ運営、MD事業
  5. ^ 2018年から使用されていたロゴは、以降SM ENTERTAINMENT JAPANが使用している。
  6. ^ 2024年以降、公式サイトでは会社概要のみが閲覧可能となっているため、ここではアーカイブが残っているアーティストのみ記載している。
  7. ^ 天上智喜のメンバー。グループ結成前の2004年に、日本でソロデビュー。
  8. ^ 長年にわたってSMエンタテインメントに携わり、グループ総括社長をはじめ、系列会社の要職を歴任した[49]。幼少期に父親の仕事の関係で日本に居住していたため、日本語が堪能である。SMジャパンをはじめとする日本子会社の取締役も務め、BoA東方神起の日本進出を主導した人物としても知られている[50]
  9. ^ 李命学は、デジタルアドベンチャー(現:SM ENTERTAINMENT JAPAN)にて、2014年から2017年まで同社の代表を務めた。一方、金延洙は2000年代にSMエンタテインメントにて、BoA神話の日本進出に貢献し、その後もYGエンターテインメント所属のSE7ENの日本デビューを実現させた人物である。後にPLEDISエンターテインメントの社長も務めるほか、GLAYX JAPANのマネジメント経験も持つ[51][52]

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