Eシリーズ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/08/16 03:28 UTC 版)
Eシリーズ(E Series)
- フォード・Eシリーズ - フォードが開発販売したフルサイズバン。
- マツダ・Eシリーズ - マツダ・ボンゴの海外向け名称。
- いすゞ・Eシリーズ - いすゞ・ギガシリーズトラックの車種。
- ベイジン・Eシリーズ - 北京汽車が販売する乗用車。
- ノキア・Eシリーズ - ノキアが開発販売した高機能携帯電話。
- メビウス・Eシリーズ - JTが販売するたばこの銘柄。
- ダイキン・Eシリーズ - ダイキン工業が販売するルームエアコン。
- ナイキ・Eシリーズ - ナイキが販売するスニーカー。
- BMC・Eシリーズ - ブリティッシュ・モーター・コーポレーションが開発販売した自動車用エンジン。
- ホンダ・E型エンジン - ホンダが開発販売した自動車用エンジン。
- ホンダ・Eシリーズ - ホンダが開発した二足歩行ロボット。
- Eシリーズ (ドイツ国防軍) - 第二次世界大戦期にドイツで開発された戦車。
- エンブラエル E-Jet - エンブラエルが開発販売する小型ジェット旅客機。
- E系列 - 主に電子機器(抵抗・コンデンサ等)の容量決定などに使用される標準数列。
- ソニックシリーズに登場するキャラクター - ソニックシリーズに登場するキャラクターの一覧を参照。
Eシリーズ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/26 09:36 UTC 版)
[EB/EE/EA] Nシリーズの後継モデル。15.5型ワイド液晶(Full Wide XGA)を搭載するFシリーズ[FW]とCシリーズ[CW]の中間に当たる新スタンダード。透明樹脂の天板の内側に塗装し、表面にパターンを施したことで、これまで無かったカラーとみずみずしい質感を持ったボディに(マットブラック、マットホワイトはパームレスト部に光沢仕上げを採用)。カラーはブラック、ホワイト、ピンク、ブルー、グリーン、マットブラック、マットホワイトの7色展開(グリーン、マットブラック、マットホワイトはOWNER・MADE限定カラー)。また、別売りのキーボードウエアも用意されており、本体同色や本体と違うカラーにすることも可能。薄さ0.3mmのシリコン製でキーボードにぴったりフィットし、ホコリや汚れの付着を防ぐ効果もある。CPUにintel Core i3/Core i5や大容量500GB HDDを搭載しており、基本性能も充実している。また、OWNER・MADEモデルでは、より高性能なintel Core i7-620Mプロセッサーの搭載もできる他、フルHD液晶のVAIOディスプレイプラス+ATI Mobility Radeon HD 5650(専用ビデオメモリ1GB)の構成も選択できる。2010年4月にはOWNER・MADE限定でCシリーズ[CW]の後継モデルである14型ワイド液晶モデル[EA]を追加。サイズはひとまわり小さく、キーボードはテンキーを省いてコンパクトに。重量も1割程度軽くなった。また、LED液晶も搭載され、厚さも薄くなった。カラーは[EB]の7色に加え、[EA]限定色のマットブラウンを加えた8色展開。[EA]にも専用のキーボードウエアが用意されている。2010年6月発表の夏モデルでは、新たにVAIOでは珍しいAMD社製のAthlon II デュアルコア・プロセッサを採用した[EE]を新設。カラーリングは従来OWNER・MADEモデル限定カラーだったマットブラックとマットホワイトの2色。また、OWNER・MADE限定カラーには新たにマットピンクを追加した。なお、販売店限定モデルとして、EE26FJのメモリを2GBに減らしたEE25FJとPentium P6000を搭載したEB27FJ/WIを設定した。2010年秋冬モデルでは販売店限定モデルだったPentium搭載モデル(EB37FJ/WI)をラインナップに追加すると共に、EEシリーズのCPUをトリプルコアのPhenom II X3に変更。EBシリーズのCore i3/Core i5搭載モデルもCPU性能を強化した。また、OWNER・MADEの限定カラーにバイオレットを追加し、EBシリーズはFシリーズ同様にHDDを最大750GBまで搭載できるようになった。また、EEシリーズには販売店限定モデルとして、AMD Athlon II デュアルコア・プロセッサ P340(2.20GHz)を採用したEE35FJとEE35FJのメモリを2GBに減らしたEE34FJの2モデルを設定した。2011年春モデルでは、EAシリーズが店頭販売モデルにも設定。CPUはPentium P6200(2.13GHz)を搭載。カラーはブラウン、マットホワイト、マットピンクの3色となっている。このほか、EEシリーズでは価格面を重視するためにAthlon II X2 P360にスペックダウン、一方でEBシリーズではCPU性能を強化した。なお、EEシリーズには引き続き、販売店限定モデルとしてEE46FJが設定される。 2010年春モデル(2010年2月〜4月発売) - VPCEB17FJ/W・VPCEB17FJ/B・VPCEB17FJ/P・VPCEB17FJ/L・VPCEB18FJ/W・VPCEB18FJ/B・VPCEB18FJ/P・VPCEB18FJ/L・VPCEB1AHJ・VPCEB1AGJ・VPCEB1AFJ・VPCEB1AVJ・VPCEA1AHJ・VPCEA1AGJ・VPCEA1AFJ 2010年夏モデル(2010年6月〜7月発売) - VPCEE25FJ/WI・VPCEE25FJ/BI・VPCEE26FJ/WI・VPCEE26FJ/BI・VPCEB27FJ/WI・VPCEB28FJ/W・VPCEB28FJ/B・VPCEB28FJ/P・VPCEB28FJ/L・VPCEB29FJ/W・VPCEB29FJ/B・VPCEB29FJ/P・VPCEB29FJ/L・VPCEA2AFJ・VPCEA2AGJ・VPCEA2AHJ・VPCEB2AFJ・VPCEB2AGJ・VPCEB2AHJ・VPCEB2AVJ 2010年秋冬モデル(2010年10月発売) - VPCEE34FJ/WI・VPCEE34FJ/BI・VPCEE35FJ/WI・VPCEE35FJ/WI・VPCEE36FJ/WI・VPCEB37FJ/WI・VPCEB38FJ/W・VPCEB38FJ/B・VPCEB38FJ/P・VPCEB38FJ/L・VPCEB39FJ/W・VPCEB39FJ/B・VPCEB39FJ/P・VPCEB39FJ/L・VPCEA3AFJ・VPCEA3AGJ・VPCEA3AHJ・VPCEA3SFJ/T・VPCEB3AFJ・VPCEB3AGJ・VPCEB3AHJ・VPCEB3AVJ 2011年春モデル(2011年1月発売) - VPCEA45FJ/T・VPCEA45FJ/WI・VPCEA45FJ/PI・VPCEE46FJ/WI・VPCEE46FJ/BI・VPCEE47FJ/WI・VPCEE47FJ/BI・VPCEB48FJ/W・VPCEB48FJ/B・VPCEB48FJ/P・VPCEB48FJ/L・VPCEB49FJ/W・VPCEB49FJ/B・VPCEB49FJ/P・VPCEB49FJ/L・VPCEA4AFJ・VPCEA4AGJ・VPCEA4AHJ・VPCEB4AFJ・VPCEB4AGJ・VPCEB4AHJ・VPCEB4AGJA・VPCEB4AGJB [EJ/EH/EL/EG/EK] Eシリーズの第二期モデル。六角形のパターンを組み合わせた新デザインの天板を採用し、カラーラインナップもブラック・ホワイト・ピンクの3色となった(EG系列の店頭販売モデルはホワイトとピンクの2色、EL系列の店頭販売モデルはホワイトのみ)。シリーズは従来通り3つのタイプに分かれるが、インテル社製CPU搭載15.5型モデルはEH系列、AMD社製CPU搭載15.5型モデルはEL系列、インテル社製CPU搭載14型モデルはEG系列となる。EH系列の店頭販売モデルはCore i5搭載モデル(EH19FJ)、Core i3搭載モデル(EH18FJ)、Celeron搭載モデル(EH17FJ/W)の3機種が用意され、Core i5搭載モデルにはブルーレイディスクドライブも搭載される。EL系列の店頭販売モデルはAMD独自の規格で、独立グラフィックス相当のコアを組み合わせたAPUを採用し、CPUにE-350を搭載した1機種のみ。EG系列の店頭販売モデルもCeleron B810を搭載した1機種・2色が用意される。OWNER・MADEモデルではEH系列・EG系列で限定色のブルーも選択できるほか、CPUも6種類から選択可能、EL系列ではセレクションメニューがメモリ・ボディカラー・長期保証サービスのみと他の系列に比べて小規模だが、ボディカラーで、店頭販売モデルモデルでは設定されていないブラックやピンクの設定も可能である。なお、EL系列には前世代のEE系列と同様に販売店限定モデルも設定されており、EH系列にはOSをWindows 7 Professionalに変更した法人向けモデル2機種も設定されている(法人向けモデルはCeleron搭載モデルの設定はない)。2011年秋冬モデルは店頭販売モデルの全モデルでCPU性能を強化するとともに、EH系列のCeleron搭載モデルとEL系列はHDD容量も増量。EG系列は店頭販売モデルにブラックを追加した。また、OWNER・MADEモデルでは従来からの3タイプに加え、新たにEK系列とEJ系列を追加。EK系列はEL系列と同じくAMD製APUを搭載した14型モデルで、EL系列よりもセレクションメニューの幅が広く、OfficeやATOK等のソフトウェア類、メモリ・HDD容量、バッテリーも選択可能。EJ系列はFシリーズ[F2]よりも一回り大きい17.3型ワイド液晶を採用し、CPUにはPentium・Core i3・Core i5の5種類から選択できる。EJ系列・EK系列共にカラーはブラックとホワイトの2色展開である。2012年春モデルは店頭販売モデルのEG系列のCPUをPentium B960に強化するとともに、Core i3搭載モデルを追加(Core i3搭載モデルはホワイトのみ)。さらに、EL系列はHDD容量を増量。EH系列はCPU性能を強化するとともに、最上位モデルのEH39FJではHDD容量を増量した。 2011年夏モデル(2011年6月発売) - VPCEG14FJ/W・VPCEG14FJ/P・VPCEL15FJ/W・VPCEL16FJ/W・VPCEH17FJ/W・VPCEH18FJ/W・VPCEH18FJ/B・VPCEH18FJ/P・VPCEH19FJ/W・VPCEH19FJ/B・VPCEH19FJ/P・VPCEG1AJ・VPCEL1AJ・VPCEH1AJ・VPCEH1CGJ/B・VPCEH1DGJ/B 2011年秋冬モデル(2011年10月発売) - VPCEG24FJ/W・VPCEG24FJ/B・VPCEG24FJ/P・VPCEL25FJ/W・VPCEH26FJ/W・VPCEH28FJ/W・VPCEH28FJ/B・VPCEH28FJ/P・VPCEH29FJ/W・VPCEH29FJ/B・VPCEH29FJ/P・VPCEG2AJ・VPCEK2AJ・VPCEH2AJ・VPCEL2AJ・VPCEJ2AJ 2012年春モデル(2012年2月発売) - VPCEG34FJ/W・VPCEG34FJ/B・VPCEG34FJ/P・VPCEG35FJ/W・VPCEL36FJ/W・VPCEH38FJ/W・VPCEH38FJ/B・VPCEH38FJ/P・VPCEH39FJ/W・VPCEH39FJ/B・VPCEH39FJ/P・VPCEG3AJ・VPCEH3AJ・VPCEJ3AJ [E17/E15/E14A/E14] Eシリーズの第三期モデル。今回、大画面・スタンダードノートのラインナップをEシリーズに集約し、併せてYシリーズも統合したことで豊富なラインナップとなった(11.6型ワイドモデルのE11は後述)。店頭販売モデルは15.5型ワイドのE15はPentium搭載モデル(E15113FJW)・Core i3搭載モデル(E15114FJ)・Core i5搭載モデル(E15117FJ)・第3世代Core i7搭載モデル(E15119FJ)の4機種、14型ワイドモデルはPentium搭載モデル(E14119FJ)に加え、包み込むようなやわらかな印象のラップデザインを採用し、随所にアクセントカラーを配したプレミアムモデル「Eシリーズ14P」2機種を追加した3機種になった。また、15.5型ワイドモデルには販売店限定モデルとして、E15114FJをベースに光学ドライブをBlu-ray Discドライブに変更したE15115FJ、E15117FJをベースに光学ドライブをDVDスーパーマルチドライブに変更したE15116FJ、E15119FJをベースにメモリを4GBに減らしたE15118FJの3機種を用意する(E15115FJとE15116FJはカラーをブラックとホワイトの2色展開となる)。OWNER・MADEモデルはE14/E14A/E15のいずれのタイプにも設定されるほか、OWNER・MADEモデル限定の17.3型モデルも新デザインで引き続き設定される。2012年秋冬モデルではOSをWindows 8 64bitに変更するとともに、E14/E14P/E15全機種でCPUを強化し、HDD容量を増量。E14PのCore i3搭載モデル(E14A28CJ)とE15のCore i5搭載モデル(E15125CJ)は光学ドライブをBlu-ray Discドライブに変更した。併せて、E14AとE15の最上級モデル(E14A29CJS・E15129CJS)には新色のシルバーを設定し、E14Aの最上級モデルはタッチパネルも搭載した。また、前モデル同様、15.5型ワイドモデルには販売店限定モデルを設定しており、Core i3-2328Mプロセッサーを搭載したE15124CJ、E15127CJをベースにメモリを4GBに減らしたE15126CJおよびAMD Radeon HD 7650M(専用ビデオメモリ2GB)を搭載したE15128CJの3機種を設定する。2013年春モデルは全機種でOfficeを「Office 2013」に更新したほか、15.5型ワイドモデルは液晶を高輝度化し、Pentium搭載モデル(E15135CJ)とCore i5搭載モデル(E15136CJ)はCPUも強化。14型ワイドモデルもCPUを強化し、E14A(Eシリーズ14P)はBlu-rayディスクドライブがBDXLに対応した。同年3月に14型の最上位モデル(E14A39CJS)もモデルチェンジ。Officeの更新に加え、ストレージをNANDフラッシュメモリを内蔵した「ハイブリッドHDD」に変更した。 2012年夏モデル(2012年6月発売) - SVE14119FJB・SVE14119FJP・SVE14119FJW・SVE14A18FJB・SVE14A18FJP・SVE14A18FJW・SVE14A19FJB・SVE14A19FJP・SVE14A19FJW・SVE15113FJW・SVE15114FJB・SVE15114FJP・SVE15114FJW・SVE15115FJB・SVE15115FJW・SVE15116FJB・SVE15116FJW・SVE15117FJB・SVE15117FJP・SVE15117FJW・SVE15118FJB・SVE15118FJP・SVE15118FJW・SVE15119FJB・SVE15119FJP・SVE15119FJW・SVE1511AGJB・SVE1511BGJB・SVE1411AJ・SVE14A1AJ・SVE1511AJ・SVE1711AJ 2012年秋冬モデル(2012年10月〜12月発売) - SVE14129CJB・SVE14129CJP・SVE14129CJW・SVE14A27CJW・SVE14A28CJB・SVE14A28CJP・SVE14A28CJW・SVE14A29CJS・SVE15123CJW・SVE15124CJB・SVE15124CJW・SVE15125CJB・SVE15125CJP・SVE15125CJW・SVE15126CJB・SVE15126CJP・SVE15126CJW・SVE15127CJB・SVE15127CJP・SVE15127CJW・SVE15128CJB・SVE15128CJP・SVE15128CJW・SVE15129CJS・SVE1512AJA・SVE1512AJB・SVE1412AJ・SVE14A2AJ・SVE1512AJ・SVE1712AJ 2013年春モデル(2013年2月〜3月発売) - SVE14139CJB・SVE14139CJP・SVE14139CJW・SVE14A38CJB・SVE14A38CJP・SVE14A38CJW・SVE14A39CJS・SVE15135CJB・SVE15135CJP・SVE15135CJW・SVE15136CJB・SVE15136CJP・SVE15136CJW・SVE15137CJB・SVE15137CJP・SVE15137CJW・SVE15138CJB・SVE15138CJP・SVE15138CJW・SVE15139CJS・SVE1513AJA・SVE1513AJB・SVE1413AJ・SVE14A3AJ・SVE1513AJ・SVE1713AJ
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