Microsoft Office 2013
別名:Office 2013,マイクロソフトOffice 2013,オフィス2013,マイクロソフトオフィス2013
Microsoft Office 2013とは、Microsoftが販売するオフィススイート「Microsoft Office」の2013年版に当たる製品群の名称である。
Microsoft Office 2013の大きな特徴として、Windows 8への最適化という点を挙げることができる。タッチインターフェースへの、クラウドサービスへの対応、ソーシャルサービスとの連携といった機能が追加されている。タッチ操作への対応により、画面をピンチアウトして拡大したり、スタイラスペンを使用して文書を書き加えたりすることができるようになっている。また、SkyDrive、Yammer、Skypeなどのサービスと機能連携が図られている。

Microsoft Office 2013は、「Word 2013」「Excel 2013」「Outlook 2013」「PowerPoint 2013」「OneNote 2013」「Access 2013」「Publisher 2013」「Project 2013」「Visio 2013」から構成される。パーソナルエディションからプロフェッショナルエディションまで、4種類の提供形態が用意されており、それぞれ含まれるアプリケーションの数・種類が異なる。
Microsoft Office 2013は、2012年7月に初めて発表された。2013年1月15日に、提供開始時期が2013年2月7日とすることが発表されている。
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参照リンク
Oicrosoft Office
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Office 2013
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/06 12:52 UTC 版)
「Microsoft Office」の記事における「Office 2013」の解説
2013年2月7日より発売開始。日本語版のProfessionalにのみ数量限定でアップグレード版がある。リボンUIは引き続き搭載されるが、ユーザーインターフェイスや各アプリのアイコンがWindows 8のスタイルに合わせてある。Windows 8タッチ対応やクラウド対応の強化が施されており、ほぼどこでも作業が可能となる。「名前を付けて保存」や「開く」の機能改善や簡単になったファイル共有、Excelに新しい関数も追加された。Wordには新しい閲覧モードが追加され、前回終了した位置から文書を開くこともできる。ほかにも、多数の新機能が追加されているが、Windows AeroのAero Peekにてウィンドウ枠のライン表示には非対応となった。化粧箱がWindows 8のパッケージと同様の素材・様式のパッケージとなる。デザインもシンプルとなっている。
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「Office 2013」の例文・使い方・用例・文例
- PO は Post Office の略です.
- 富士山は2013年に世界遺産として登録されました。
- 2013年3月における日本銀行のマネタリーベースは約20億円だった。
- 日本の2013年問題とは、2013年4月2日以降に60歳になる定年退職者であるか無職の男性が、年金受給資格の段階的引き上げの結果、一定期間定収入がなくなることを意味する。
- その新会社の製造事業は、2013年5月20日より開始いたします。
- この放送は2013年5月からスタートします。
- この契約書は2013年1月1日より有効となる。
- 私は2013年3月3日に日本へ出発します。
- 2013年以降も
- 2013年初旬
- ライセンスの有効期限は2013年1月2日です。
- 2013年度新卒採用の応募受付は終了いたしました。
- 昨年末に頂いたカタログ(2012冬-2013春)の内容について質問がございます。
- わずか7年後の2013年には70億人に達する見込みだ。
- 彼らの宇宙への最初の旅は早ければ2013年になるだろう。
- 次回のWBCは2013年に開催される予定だ。
- 2013年に就航することが期待されている。
- その計画によると,生まれ変わった歌舞伎座は2013年春にオープンする。
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