Windows Live SkyDrive
別名:SkyDrive,スカイドライブ
Windows Live SkyDriveとは、MicrosoftがWindows Liveのサービスの一つとして提供しているオンラインストレージサービスの名称である。2008年2月に世界中で公開された。
Windows Live SkyDriveは、Windows Live IDを取得すれば、誰でも無償で利用できる。保存可能なデータ容量は、公開当初は最大5GB(ギガバイト)で、同年11月に最大25GBへ拡張されている。保存可能な期間は無制限。PCだけでなく携帯電話からもアクセスできる。
Windows Live SkyDriveは、Internet Explorerに専用のActiveXコントロールをインストールすることで、ドラッグ&ドロップでファイルのアップロード操作を行うことができる。また、Windows Live スペースやWindows Live MessengerといったWindows Liveの各種サービスとの連携も容易である。
アップロードされたファイルは、個人用、共有用、公開と、それぞれ振り分けることで、自分が出先から参照する以外にも多様な用途に用いることができる。アップロードされたファイルには、それぞれ固有のURLが割り当てられるので、URLによってを直接指定し、ブログなどにアンカーを埋め込んで参照させることなども容易である。
Windows Live SkyDriveに保存した写真を効率よく管理・共有するサービスとして、「Windows Live フォト」、ならびに、写真をクライアント側のアプリケーション上で共有できるガジェット「Windows Live フォト ガジェット」などが、併せて提供されている。
※Microsoft Corporationのガイドラインに従って画面写真を使用しています。
参照リンク
SkyDrive - (Windows Live)
SkyDrive - (Windows Live on MSN)
Windows Live: | Windows Live メッセンジャー Windows Live OneCare Windows Live フォト ガジェット Windows Live SkyDrive Windows Live Sync |
Yahoo!: | 井上雅博 ジェリー・ヤン |
Skydrive
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/11/03 20:52 UTC 版)
ナビゲーションに移動 検索に移動SkyDrive
- Microsoft OneDriveの旧称
- CARTIVATORが2020年のデモフライト実現を目指し、2030年までに市販することを目標に開発している「空飛ぶクルマ」[1][2][3]。
出典
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- ^ 金澤雅子 (2018年3月28日). “日本発の空飛ぶクルマ「SkyDrive」、2020年に実現へ”. ITmedia. 2018年11月15日閲覧。
- ^ “日本発空飛ぶクルマ 'SkyDrive'の開発について (PDF)”. 2018年11月15日閲覧。
- ^ “空飛ぶクルマ 海外で開発競争加速 日本も議論を本格化”. 毎日新聞. (2018年8月20日) 2018年11月15日閲覧。
SkyDrive
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/13 07:12 UTC 版)
詳細は「CARTIVATOR」および「SkyDrive (空飛ぶクルマ)」を参照 日本の株式会社SkyDriveによる計画。
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