Microsoft Office Master資格
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「Microsoft Office Specialist」の記事における「Microsoft Office Master資格」の解説
また、Office 2000バージョンの試験においては、試験が行われている全てのアプリケーションにおいて合格(WordとExcelは一般と上級の2コースあるが上級だけの合格でよい)すると、Microsoft Office Master(マイクロソフト オフィス マスター、MOS マスター)に認定される。 Office XPバージョン以降(Office 2013バージョン以外、MOS 2013マスターは後述)の試験では、WordとExcel(2段階に分かれている場合はエキスパートレベルの方だけで良い)、及びPowerPointの3科目の合格は必須だが、あとはAccessとOutlookのどちらか1科目の合格でMicrosoft Office Masterに認定されるようになった。 2005年11月以降Microsoft Office Master資格は、Microsoft Office Specialist試験を同一受験IDで受験した場合、受験者の4科目目の合格と同時に自動的に認定される。その場合、改めて認定を申請する必要はない。
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