2代目 LA100/110系(2011年 - 2014年)
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「スバル・ステラ」の記事における「2代目 LA100/110系(2011年 - 2014年)」の解説
^ 2007年7月限りで乗用モデルは廃止されたため、プレオの乗用モデルは事実上ステラに移行し、バンモデルも2010年4月で生産終了。後にダイハツ・ミラのOEM供給を受けるかたちで2代目プレオが登場。 ^ 全車に直列4気筒DOHCエンジンを採用していた車種は初代ステラシリーズのみ(電気自動車タイプは除く)。 ^ 工数の計上方法の違いにより発表メディアによりブレがあるが、いずれにしても13か月以下で発表されている。 ^ デアゴスティーニジャパン週刊 日本の名車第51号23ページより。 ^ 標準モデルのL、LSには、共にメーカーオプションとして「グレードアップパッケージ」が用意されており、同一機種内にも広いグレード幅を持たせている。選択するメーカーオプションにより中位、上位グレードにまでシフトできる。 ^ GUP:グレードアップパッケージ ^ カスタムRを除く ^ C型現在。タコメーターは、B型までカスタムG、カスタムR・スペシャル(特別仕様車)を除くカスタム系、リベスタ系全車に標準装備となっていた。 ^ B型ではi-CVTのみの設定だったアップグレードパッケージ適用車でもC型から5MTを選択可能となった。 ^ スポーツモードと通常モードは、シフトレバー横のボタンでいつでも切り替え可能。 ^ プレオRSとR2・R1のスーパーチャージャー仕様は燃料がプレミアムガソリン仕様であったが、ステラ発売後暫くしてレギュラーガソリン仕様に変更となった。 ^ かつては富士写真フイルム(現・富士フイルム)のコンパクトAFカメラ「カルディア」(1985年)のCMソングとして起用された。 ^ 「REVESTA S」が各外部メディアのニュースで特別仕様車であったかのように記載されているのは、2008年11月4日発表のプレスリリースで、『従来特別仕様車として設定していたカスタム「R Limited」、「REVESTA S」を、好評につきラインナップとして設定。』という記述があるためと思われるが、同日に特別仕様車として発表された「L Limited」、カスタム「R Limited」と異なり、公式ホームページにあるニュースリリースでも"追加設定"と明記されている通り、現実として「REVESTA S」は特別仕様車ではなく、発売時からカタロググレードとして発売されている。 ^ 武田薬品工業公式ホームページ2008年10月24日付のニュースリリースに明記。富士重工からは正式にアナウンスはされていない。 ^ 「スバル プラグイン ステラ」を発表 富士重工業 ニュースリリース 2009年6月4日 ^ “スバル ステラシリーズを改良 特別仕様車「Black Interior Selection」を発売”. 富士重工業株式会社 ニュースリリース 2009年11月4日. 2022年2月6日閲覧。 ^ 現行ステラの販売に関するお知らせ - SUBARU公式サイト ^ ターボモデルは2011年8月 - 2014年12月 ^ ムーヴ「X」はインテグレートCD・AM/FM付ステレオ(AUX端子装備)を標準装備しており、オーディオレス仕様はオプション設定 ^ 「6スピーカーパック」や「セイフティパック」等オプション設定できるグレードが限られている、インテリジェントドライビングアシストパックの設定が無い ^ ムーヴでは「L"SA"」・「X」・「X"SA"」にもインテグレートCD・AM/FM付ステレオ(AUX端子装備)が標準装備されており、オーディオレス仕様はオプション設定。「カスタム」はムーヴ・ステラ共にオーディオレス仕様となる ^ スバル ステラ フルモデルチェンジ発売日について - 富士重工業株式会社 ニュースリリース 2011年5月10日 ^ 歴代(5代目まで)ムーヴと2代目ステラの他には三菱・ミニカトッポ→トッポBJ→トッポに存在した程度。 ^ 商標権の関係で広告等では「eco IDLE」の文字は使われず、ムーヴではバックドアに装着されている「eco IDLE」エンブレムもないが、メーター内のインジゲーターには「eco IDLE」と表示される。また、スバル独自で「トマ~ルエンジン」という名称を使用している。 ^ フロントベンチレーテッドディスクブレーキの全車標準装備化に関しては初代ステラ以来、およそ1年7ヶ月振りとなる。 ^ スバル ステラ シリーズを改良 - 富士重工業株式会社 ニュースリリース 2013年10月28日 ^ 特別仕様車 スバル ステラ「G」、「GS」、「カスタムR type S」、「スマートアシスト α」を発売 - 富士重工業株式会社 ニュースリリース 2014年5月22日 ^ “ステラ(スバル)2011年5月~2014年11月生産モデルのカタログ”. リクルート株式会社 (2020年1月2日). 2020年1月2日閲覧。 ^ デアゴスティーニジャパン週刊日本の名車第90号24ページより。 ^ “SUBARU 後付けの「ペダル踏み間違い時加速抑制装置」を発売” (プレスリリース), 株式会社SUBARU, (2020年5月29日), https://www.subaru.co.jp/press/news/2020_05_29_8745/ 2020年6月4日閲覧。 ^ 設定内容はムーヴと異なり、内装類の変更点はムーヴと同じだが、外観はドアハンドルのメッキ化、「R」のアルミホイールがアップグレードされる以外に変更点がない。 ^ OEM元のムーヴカスタム「X"Special"」では2トーンカラーの設定が可能だった ^ “スバル 新型「ステラ」を発売” (プレスリリース), 富士重工業株式会社, (2014年12月12日), https://www.subaru.co.jp/news/archives/14_10_12/14_12_12_110538.html 2017年8月2日閲覧。 ^ “スバル ステラを改良” (プレスリリース), 富士重工業株式会社, (2015年5月20日), https://www.subaru.co.jp/press/news/2015_05_20_72/ 2017年8月2日閲覧。 ^ “スバル ステラを改良~ステラカスタムに新グレード追加~” (プレスリリース), 富士重工業株式会社, (2016年6月21日), https://www.subaru.co.jp/press/news/2016_06_21_2513/ 2017年8月2日閲覧。 ^ これはOEM元のムーヴカスタム「ハイパー」のグレード体系をスマートアシストII付グレードのみに縮小したことによるもの ^ “「ステラ」「ステラカスタム」大幅改良モデルを発売” (プレスリリース), 株式会社SUBARU, (2017年8月1日), https://www.subaru.co.jp/press/news/2017_08_01_4543/ 2017年8月2日閲覧。 ^ ムーヴカスタムと同一デザイン。 ^ “SUBARU「ステラ」一部改良モデルを発売” (プレスリリース), 株式会社SUBARU, (2020年8月27日), https://www.subaru.co.jp/press/news/2020_08_27_8948/ 2020年8月27日閲覧。 ^ “SUBARU「ステラ」一部改良モデルを発表” (プレスリリース), 株式会社SUBARU, (2021年9月9日), https://www.subaru.co.jp/press/news/2021_09_09_10842/ 2021年9月9日閲覧。 ^ ステラに関するQ&A『ステラのネーミングの由来を教えてください。』 - SUBARU公式サイト
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