2代目 (2019年 -) L551
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「ランドローバー・レンジローバーイヴォーク」の記事における「2代目 (2019年 -) L551」の解説
2018年11月、ロンドンにて発表。エンジンは2リッター直列4気筒のインジニウムエンジンが採用され、ディーゼルが3種類 (150ps / 180ps / 240ps)、ガソリンが3種類 (200ps / 249ps / 300ps) 用意された。新型は電動化を想定した新世代プラットフォーム「新プレミアム・トランスバース・アーキテクチャ」に変更。48ボルトのマイルドハイブリッド技術が導入されており、ランドローバー初のマイルドハイブリッド車となる。 新型の4WDには、「ドライブラインディスコネクト」付きの第2世代「アクティブドライブライン」と、快適性と俊敏性の最適バランスを実現する「アダプティブダイナミクス」を搭載した。レンジローバー譲りの「テレーンレスポンス2」は、走行可能水深が初代の500mmに対して最大600mmに向上されている。 さらに、カメラの画像をタッチスクリーンに映し出すことで、ドライバーがボンネット下を透視できる「グランド・ビュー・テクノロジー」を世界で初めて搭載した。
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