2代目 LA350F/360F型(2017年 - )
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「スバル・プレオプラス」の記事における「2代目 LA350F/360F型(2017年 - )」の解説
外観は初代モデル同様、エンブレム類の変更のみである。 グレード体系は初代モデルから踏襲されるが、初代モデルでは独立したグレード名が与えられていた4WD車は2WD車と同じ名称に統一。併せて、初代モデルに設定されていた「L」はスマートアシスト付の「L スマートアシスト」に統合する形で廃止、廉価グレードの「E」も廃止となった。なお、イース、および後発のエポックの各「B」・「B"SA III"」に相当するビジネス向けグレードがプレオ プラスでは未設定となるため、2代目では「F」が廉価グレードの位置づけとなり、「F スマートアシスト」、「L スマートアシスト」、「G スマートアシスト」と合わせて4グレードに整理された。 初代・後期型で導入された「スマートアシスト」は、スバル車ではシフォン(3代目タントのOEM車種)に次いでの採用となる「スマートアシストIII」に変更。センシング方式をレーザーレーダーからステレオカメラに変えたことで制御対象や認識範囲が大きく拡大され、衝突回避ブレーキは対歩行者にも対応した。 装備面においては、標準装備ではイース同様オーディオレスであり、インテグレーテッドCDプレーヤー&AM/FMチューナーはメーカーオプション設定であるが、車両本体価格はCDステレオ装着車の価格で表記されているため、イースよりオーディオ分価格が上乗せされている。さらに、「F」・「F スマートアシスト」はリアシートヘッドレストも標準装備されているため、その分の価格も上乗せされている。 ボディカラーはイース、およびエポックに準じたラインナップとなっている。「ホワイト」は「ホワイトIII(イース・エポックの「ホワイト
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