シホウとは? わかりやすく解説

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し‐ほう〔‐ハフ〕【仕法】

読み方:しほう

物事を行う方法。しかた。「商いの—」


し‐ほう〔‐ハウ〕【刺胞】

読み方:しほう

クラゲ・イソギンチャクなど腔腸(こうちょう)動物特有の器官。袋状で、中にある刺針・刺糸が刺激にあうと飛び出し毒液発射する。えさを捕るときや防御の際に用いられる


し‐ほう〔‐ハフ〕【司法】

読み方:しほう

国家統治作用のうち、法を適用して争訟解決する作用。法に基づいて行う民事刑事および行政事件裁判


し‐ほう〔‐ホフ〕【嗣法】

読み方:しほう

法統受け継ぐこと。弟子が師の法を継ぐこと。禅家でいう。


し‐ほう【四宝】

読み方:しほう

四つの宝。仏教では、金・銀瑠璃(るり)・水晶をいう。

筆記用具四つ筆・墨・硯(すずり)・紙。


し‐ほう〔‐ハウ〕【四方】

読み方:しほう

四つ方角東西南北方角

周囲。「—から救いの手さしのべられた」「五里—」

地方諸国天下。「—を治める」

正方形の各辺。「一センチ—」

四角かくがた

四すみにくり形の穴のある、物をのせる台。

近世正方形指物(さしもの)。


し‐ほう【四法】

読み方:しほう

(‐ハフ漢詩作法上で展開の順序起・承・転・結四つ

(‐ホフ仏語

㋐仏が説いた教、教が表す道理である理、教による修行である行(ぎょう)、修行によって得る悟りとしての果の四つ

浄土真宗定める、教・行・信・証四つの法。


し‐ほう〔‐ハフ〕【子法】

読み方:しほう

他国の法を範として成立した法。⇔母法。→継受法


し‐ほう【市報】


し‐ほう〔‐ハフ〕【師法】

読み方:しほう

人が従い守るべき事柄また、師から教えられ事柄


し‐ほう〔‐ハフ〕【死法】


し‐ほう【私報】

読み方:しほう

ひそかに知らせること。また、その知らせ内報

私的な知らせ個人的な報告

官報・局報以外の電報


し‐ほう〔‐ハフ〕【私法】

読み方:しほう

個人の権利義務など市民相互の生活上の法律関係規律する法の総称民法商法など。⇔公法


し‐ほう【紫峰】

読み方:しほう

筑波山異称


し‐ほう【至宝】

読み方:しほう

この上なく大切な宝。「文壇の—」


し‐ほう〔‐ハフ〕【詩法】

読み方:しほう

詩を作る方法

[補説] 書名別項。→詩法


しほう〔シハフ〕【詩法】

読み方:しほう

原題、(フランス)L'Art poétique》ボワローによる詩論1674年刊。古典主義文学的理想説く


し‐ほう〔‐ハフ〕【×諡法】

読み方:しほう

おくりな付け方


仕法

読み方:シホウ(shihou

運営方法


嗣法

読み方:シホウ(shihou

師から弟子へと法灯法脈相続されること。


市法

読み方:シホウ(shihou

江戸時代長崎貿易用いられ貿易取引方法

別名 市法貨物仕法(しほうかもつしほう)


祠部

読み方:シブshibu), シホウ(shihou

古代官職神祇官別称


至宝

読み方:シホウ(shihou

所在 栃木県下都賀郡壬生町

地名辞典では2006年8月時点の情報を掲載しています。

シホウ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/02/19 17:29 UTC 版)

PRINCESS WALTZ」の記事における「シホウ」の解説

南に七央、西と北にソルディア、東を海に面した王国大河下流扇状地であり、六国中で最も肥沃な土地と、農業生産漁業など、非常に活発な第一次産業を誇る。温暖湿潤気候中世日本近しい文化背景を持つが、日本異なるのは国土広大なことと、他国隣接しており国交盛んなこと。水産資源を巡る競争海上警備費、密輸着服の噂、諜報活動などが絡んでレンスタンツァとはたびたび揉め事起こしている。

※この「シホウ」の解説は、「PRINCESS WALTZ」の解説の一部です。
「シホウ」を含む「PRINCESS WALTZ」の記事については、「PRINCESS WALTZ」の概要を参照ください。

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