キャリバー
2007年モデル ダッジ・キャリバー 主要諸元表 | ||||||
車名 | ダッジ | |||||
型式 | ABA-PM20 | |||||
通称名 | キャリバー | |||||
形状 | ステーションワゴン | |||||
ステアリング位置 | 右 | |||||
グレード | SE | SXT | ||||
●寸法・重量・定員 | ||||||
全長 (mm) | 4,420 | |||||
全幅 (mm) | 1,800 | |||||
全高 (mm) | 1,550 | |||||
ホイールベース (mm) | 2,635 | |||||
トレッド: | 前 (mm) | 1,520 | 1,515 | |||
後 (mm) | 1,520 | 1,515 | ||||
最低地上高 (mm) | 195 | |||||
車両重量 (kg) | 1,410 | 1,420 | ||||
乗車定員 (名) | 5 | |||||
車両総重量 (kg) | 1,685 | 1,695 | ||||
●エンジン・性能 | ||||||
種類・シリンダー数 | 直列4気筒 DOHC 16バルブ | |||||
原動機型式 | A | |||||
内径X行程 (mm) | 86.0 X 86.0 | |||||
総排気量 (cc) | 1,998 | |||||
最高出力 (kW/rpm) | 115 (156ps) / 6,300 (ECE) | |||||
最大トルク (N・m/rpm) | 190 (19.4kg-m) / 5,100 (ECE) | |||||
圧縮比 | 10.5 | |||||
燃料供給装置 | 電子式燃料噴射装置 | |||||
使用燃料・タンク容量 (邃?) | 無鉛プレミアムガソリン・51 | |||||
最小回転半径 (m) | 5.4 | |||||
10/15モード燃料消費率(国土交通省審査値) | 11.4km/L | |||||
●ドライブトレイン | ||||||
駆動方式 | 前2輪駆動 | |||||
トランスミッション | CVT | |||||
変速比 | 1 速 | 2.349 ~ 0.394 | ||||
2 速 | ||||||
3 速 | ||||||
4 速 | ||||||
5 速 | ||||||
6 速 | ||||||
後退 | 0.745 | |||||
最終減速比 | 6.120 | |||||
サスペンション | 前 | マクファーソン ストラット式 | ||||
後 | マルチリンク独立懸架 トレーリングアーム式 | |||||
ブレーキ | 前 | ベンチレーテッドディスク | ||||
後 | ソリッドディスク | |||||
タイヤサイズ | 215/60R17 | 215/55R18 | ||||
2007年モデル ダッジ・キャリバー ボディカラー/インテリアカラー組み合わせ表 | ||||||
グレード | SE | SXT | ||||
インテリア カラー | パステルペブルベージュ | パステルスレートグレー | パステルペブルベージュ | パステルスレートグレー | ||
ボディカラー | 布製バケットシート | |||||
ブラック クリアコート | ● | ● | ||||
ブライト シルバー メタリック クリアコート | ● | ● | ||||
インフェルノレッドクリスタル パールコート | ● | ● | ||||
ライトカーキ メタリック クリアコート | ● | ● | ||||
スチールブルー メタリック クリアコート | ● | ● | ||||
ストーン ホワイト クリアコート | ● | ● | ||||
サンバースト オレンジ パールコート | ● | ● |
キャリバー
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/07 22:48 UTC 版)
ブランド・社名にキャリバー名にちなむ「オメガ」を用いたことに象徴されるように、古くから多数の自社開発キャリバーを世に送り出しており、ことに1970年代までは新型キャリバーを極めて頻繁に開発・発売していた。当時の例外はレマニアに開発依頼、生産も同社によるクロノグラフキャリバー「Cal.321」を搭載した「スピードマスター」のみで、それ以外の製品はほとんど自社製キャリバー搭載であった。 クォーツショック以前の全盛期には、天文台での腕時計クロノメーター検定開始に合わせて開発され、ロングセラーとなった手巻きの「30mmキャリバー」ことCal.30系、多くの派生型を生み出した自動巻のCal.550系 など自社設計・生産の名機を輩出、それら高品質な量産型キャリバーをチューニングのみでクロノメーターモデルとする高度な技術力を持っていた。一時期はムーブメントの地板全体・自動巻ローターを赤銅メッキ仕立てとした美しい仕上げを特徴とし、また1960年代におけるハイビート化の流行をいたずらに追わない堅実な技術志向も見せた。 現在では高級時計ブランドであっても、ムーブメントを自社製造していない時計メーカーも多く、オメガも1970年代以降はETA製ムーブメントを多く用いるようになったが、シーマスター・アクアテラ等に使用されているCal.8500シリーズのムーブメントは、地板や装飾も含めてオメガによる100%自社開発のムーブメントである。また、Cal.8500以外のムーブメントについても、クロノメーター認定を取得できる高精度に調整する、安価なカム方式ではなく高価なコラムホイール方式を採用する、独自技術のコーアクシャル機構を搭載するなど、改良を凝らしている。 なお1970年代には自社製クォーツムーブメントを手がけた時代もあった。
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