<アポロンの会>とは? わかりやすく解説

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<アポロンの会>

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/04/24 08:53 UTC 版)

丹羽勝海」の記事における「<アポロンの会>」の解説

1971年日本歌曲や声作品多角的に研究演奏する為に結成され第一回演奏会東京文化会館ホールにて開催する以来一度割合演奏会持ち、二回目以降安達元彦、池辺一朗高田三郎一柳慧貴島清彦坪能克裕佐藤敏直柴田南雄別宮貞雄高橋悠治菅野由弘西村朗吉松隆仙道作三という日本作曲界のトップ楽曲を提供。 更に半世紀近く経った今も定期的に開催され2016あきるの2017京都2018長野県松本に於いて新進気鋭現代作曲家が楽曲発表している。 <第1回1971年 貴島清彦折口信夫の詩による四つの歌」東京文化会館ホール第2回1972年 安達元彦「カルミナブラーナ東京文化会館ホール第3回1973年 池辺一朗「モノヴァランスIII草月会館ホール第4回1975年 高田三郎「ひとりの対話第一生命ホール第5回1976年 一柳慧水の生理第一生命ホール第6回1977年 貴島清彦嘉辰」「伊勢ノ海第一生命ホール第7回1978年 坪能克裕「Tri-squares for voice第一生命ホール第8回1979年 清瀬保二「沖の方から」「らせん階段青山タワーホール <第9回1980年 柴田南雄長恨歌草月ホール第10回1981年 別宮貞雄在りし日の歌青山タワーホール <第11回1983年 高橋悠治「ボクハソンケイスル」「都市」音楽の友ホール第12回1984年 菅野由弘道化師の歌」 <第13回1985年 吉松隆 西村朗ロト黙示録東京カテドラル聖マリア大聖堂第14回1986年 仙道作三観音様東京芝増上寺本殿第15回1987年 松下功「青の朗踊」サントリーホール第16回1988年 日本名歌現代作品によるアメリカ公演報告のためのコンサート 音楽の友ホール第17回1988年 吉松隆ランダム氏の独白」「フラクタル氏の生涯音楽の友ホール第18回1990年 平尾貴四男 歌曲夕べ「和奈佐乙女物語新宿モーツァルトサロン <第19回1990年 平井康三郎 歌曲夕べ第20回1991年 ナタリーリモニック教授をむかえて「星も光りぬ音楽の友ホール第21回1994年 新実徳英天の香具山音楽の友ホール第22回1995年 吉松隆きれいな歌とこわい歌音楽の友ホール第24回1997年 吉松隆和聲草紙」「KENJI・・・」音楽の友ホール第26回1999年 丹羽勝海 還暦記念自作自演夕べ「ルヴォアイアージュ」北とぴあ・つつじホール

※この「<アポロンの会>」の解説は、「丹羽勝海」の解説の一部です。
「<アポロンの会>」を含む「丹羽勝海」の記事については、「丹羽勝海」の概要を参照ください。

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