さら【皿/▽盤】
読み方:さら
[名]
1 食物を盛る、浅くて平たい容器。陶製・ガラス製・金属製などがある。
3 1に似た形のもの。「ひざの—」「はかりの—」「灰—」
4 漢字の脚(あし)の一。「盆」「益」「盛」「監」などの「皿」の部分の称。
[接尾]助数詞。皿に盛った食物や料理などの数を数えるのに用いる。「カレーライス二—」「炒(いた)め物三—」
[下接語] 頭の皿・膝(ひざ)の皿(ざら)油皿・石皿・受け皿・絵皿・大皿・角(かく)皿・菊皿・木皿・口取り皿・小皿・蒸発皿・中(ちゅう)皿・壺(つぼ)皿・手塩皿・時計皿・取り皿・灰皿・秤(はかり)皿・膝(ひざ)皿・火皿・平(ひら)皿・銘銘皿・薬味皿
ばん【盤】
ばん【盤】
盤
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/01/21 04:35 UTC 版)
闘獣棋の盤は7行9列の正方形のマスからなっている。駒はシャンチーのように盤の線の上ではなく、チェスのように盤のマスの上を動く。それぞれの側には、駒の初期位置を示すために8種類の動物の絵とその名前が描かれているが、ゲームが開始した後は、特別な意味はない。 盤には、いくつかの特別なマスがある。獣穴は盤のそれぞれの側の1段目の中央に位置し、漢字で「獣穴」と書かれている。陷阱は両側の獣穴の1つ上のマスにあり、やはり漢字で「陷阱」と書かれている。2つの水の領域は河川と呼ばれ、盤の中央付近にある。それぞれが2×3の6マスの長方形からなり、漢字で「小河」と書かれている。
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「盤」の例文・使い方・用例・文例
- 税基盤
- チェス盤
- 回路基盤
- 羅針盤の方位
- 空飛ぶ円盤
- 腕時計の文字盤
- この家は堅い地盤の上に立っている
- 基盤
- LP盤
- そのチェスのこまは盤上から滑り落ちた
- シングルヒット盤
- 地盤はここから海岸の方に向かって少し傾斜している
- 地震のときは岩盤が断層に添って滑る
- 地盤沈下
- 民主党が序盤から選挙戦をリードした
- 1年生が鍵盤ハーモニカの学習をしました
- オンラインの拡充:御社のウェブサイトを見直して拡充し、より広い顧客基盤にとって一層魅力的なものにしてください。
- 立て削り盤に安全装置を取り付けなさい。
- 手動のねじ立て盤を使う
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