底盤とは? わかりやすく解説

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てい‐ばん【底盤】


バソリス

(底盤 から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/06/01 03:41 UTC 版)

バソリスbatholith)とは、深成岩の形のひとつ。底盤(ていばん)とも呼ばれる。「bathy(意は深)」と「lith(意は岩)」の意。




「バソリス」の続きの解説一覧

底盤

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/02/06 02:11 UTC 版)

シマミズウドンゲ」の記事における「底盤」の解説

基盤付着する部分は底盤(basal plate)と言い、普通は片方伸びた舟形をしている。この部分クチクラがあって褐色である。一つの底盤からは二本基部接して出るが、一本しか出ない場合もある。大きさ長さ0.6mm、幅0.1mmで、だいたい二個か三個寄り集まり、それらから三本程度まで出るという。また、横に這う匍匐枝などは出さない

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底盤

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/24 04:15 UTC 版)

迫撃砲」の記事における「底盤」の解説

射撃時の反動は底盤を介して地面吸収させる方式をとり、底盤は接地面強く固定されることが望ましい。第二次大戦前までは、M2 60mm 迫撃砲のように四角形の底盤が一般的であり、この場合射角左右に大きく変更する場合は砲を据え直す必要があった。しかし、ソビエト連邦82mm迫撃砲BM-37円形底盤を導入したことにより、砲尾と底盤の接合部付近中心に砲を旋回させることで、全周360度射撃できるようになった120mm迫撃砲 RT場合砲架トレーラー兼ねているが、タイヤ左右それぞれ方向回転させることで人力でも容易に砲を旋回させることができ、全周射界確保している。

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