頸飾とは? わかりやすく解説

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けい‐しょく【×頸飾】

読み方:けいしょく

くびかざり

大勲位菊花章頸飾」の略。


頸飾

読み方:クビカザリ(kubikazari)

装身具の一。勾玉管玉・丸玉等を連条にしたもの


ネックレス

(頸飾 から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/02/18 05:23 UTC 版)

ネックレス英語: necklace)または頸飾(けいしょく)は、小さめのビーズが多数連なるよう繋げて作った装飾品[1]首飾り(くびかざり)の一種。大き目のペンダントトップビーズ(ペンダントトップ)が胸元の位置に配されるよう紐で結んだ装飾品はペンダントといい区別される[1]。ただし、ペンダントトップとネックレスを組み合わせたものもありペンダント・ネックレスという[1]。特にひも状で留め金がないものをラリエットと呼ぶ。


  1. ^ a b c d e f g h i 山花京子、秋山泰伸. “東海大学古代エジプト及び中近東コレクション所蔵の硫黄ビーズ製ネックレス復元研究 (PDF)”. 東海大学. 2019年11月11日閲覧。
  2. ^ 西日本新聞2018年10月25日(木曜)付
  3. ^ 『発掘された日本列島2008 文化庁編』 朝日新聞社出版 p.34.
  4. ^ 『発掘された日本列島2005 文化庁編』 朝日新聞出版社 p.21.
  5. ^ 『発掘された日本列島2008』 p.41.pp43 - 45.
  6. ^ 日本考古学協会 『日本考古学 第43号 2017年5月』「関根達人著『モノから見たアイヌ文化史』瀬川拓郎」


「ネックレス」の続きの解説一覧

頸飾

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/01/06 19:03 UTC 版)

黒鷲勲章」の記事における「頸飾」の解説

頸飾は、プロイセン国王特旨によって授与された(ドイツ帝国宰相オットー・フォン・ビスマルクは、頸飾とあわせてダイヤモンド章を受章している)。頸飾は、金色鉤爪握りしめた黒い鷲と、四方王冠配された青い輪を描いた2種類金具から構成されている。青い輪の内側には、勲章モットー刻んだ白い円形板があり、周囲緑色あしらわれF R文字囲んでいる。頸飾の中央には、正章同様の意匠である記章が鎖で吊されている。

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「頸飾」を含む「黒鷲勲章」の記事については、「黒鷲勲章」の概要を参照ください。


頸飾

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/09 02:32 UTC 版)

聖パトリック勲章」の記事における「頸飾」の解説

黄金製のハープテューダー・ローズテューダー朝白バラと赤バラ)が交互に繋がれている。テューダー・ローズは、赤の入った白(白バラ)と、白の入った赤(赤バラ)にエナメル彩色されている。中央のハープの上には王冠付き、下に記章吊るされている。

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「頸飾」を含む「聖パトリック勲章」の記事については、「聖パトリック勲章」の概要を参照ください。


頸飾

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/13 17:00 UTC 版)

勲章」の記事における「頸飾」の解説

貴金属(ほとんどが金)製の鎖に記章付いたものであり、鎖を首(両肩)に掛けて着用する一般的に最上級或は特別等級勲章がこの形式であり、君主制国家多く見られる制定していない国も多い。イギリスでは一等勲章にも頸飾が付属するが、これは騎士団正装には着用し通常の正装には着用しない

※この「頸飾」の解説は、「勲章」の解説の一部です。
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