零号機
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/12/11 07:05 UTC 版)
IBMのAptiva96年モデル。初期スペックはPentium166MHz。Windows95搭載。るかぽんがPCを始めるきっかけとなったメーカー製PC。自作PCではないがMMX-ODPやメモリの増設を行なったほか、グラフィックボードやSCSIボードを増設していたことが確認される。買って最初にムームー君がHDDのパーティションを切ろうとしたところ、やり方がよく分からずにOSごとフォーマットしてしまい、1週間ほど使えないPCになっていた。その反省から、るかぽんはPCの猛勉強を誓った。しばらく使った後、Windows98では不具合の多い機種であることが発覚したため、るかぽんはメーカーPCに頼らず自作PCを始めることになった。最終的にるかぽんママのワープロマシンとして余生を送る。通称「ご隠居マシン」。
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零号機(EVA-00 PROTO TYPE)
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「エヴァンゲリオン (架空の兵器)」の記事における「零号機(EVA-00 PROTO TYPE)」の解説
搭乗者:綾波レイ 碇シンジ(機体相互互換試験のみ) 機体色:山吹色→青(改) 眼:単眼 コア(魂):作中では言及無し 初登場話数:第壱話 最初に製作されたプロトタイプ(試作機)で実戦投入の予定もなく、そのため肩部ウェポンラックなどの装備もされていない。レイの起動実験中に暴走したため、十字架付きの停止信号プラグによって凍結されていたが、第5使徒ラミエル襲来直前に凍結解除する。「ヤシマ作戦」に投入され、大破。その後に弐号機と同じ形状の装甲板と肩部ウェポンラックを取り付け機体色も青に変更する改装を施され、第9使徒マトリエル戦から実戦配備される。この実戦用形態は商品化される際などは零号機(改)と呼ばれ、第壱話よりオープニングフィルムに登場している。肩部ウェポンラックにブースターが搭載されている(ただしこれは高所からのショック吸収用で、飛翔能力は無い)。第16使徒アルミサエル戦において、使徒もろとも自爆、第3新東京市と共に完全に破壊された。 制作元については、第弐拾壱話において赤木ナオコが「アダムより人の造りしもの」として脊椎と頭部、腕部だけのプロトタイプの零号機を紹介し、劇場版25話においてキール・ローレンツが「唯一、リリスの分身たるEVA初号機」と発言していることからアダムより作られたとする説と、アダムと呼ばれていたものが実はリリスであったことから、リリスより作られたとする説がある。 コアについては、現在までに公表された設定資料中には明言したものはない。ゲーム『新世紀エヴァンゲリオン2』では、コアに魂が入っておらず、レイがシンクロに長期間を要したのはそれが理由であると解説されている。ただしその改良版であるPSP版ではこの理由について「レイに母親が存在しないこと」「コアのシステムが未完成であること」とされており、零号機のコアの魂の有無には言及されていない。 頭部と脊椎のみの失敗作がNERV本部の地下(ターミナルドグマ)に大量廃棄されている。 改装前の山吹色の由来は、海軍飛行実験部所属機や東海道・山陽新幹線のドクターイエローなど、試作段階や試験用の機体、事業用車両などにこの色が多く使われることによる。
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零号機
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/17 22:31 UTC 版)
「エヴァンゲリオン (架空の兵器)」の記事における「零号機」の解説
正式名称:汎用ヒト型決戦兵器 人造人間エヴァンゲリオン 試作零号機(EVANGELION PROTO TYPE-00)(改装後):汎用ヒト型決戦兵器 人造人間エヴァンゲリオン 試作零号機(改)(EVANGELION PROTO TYPE-00') 所属:特務機関NERV日本本部 搭乗者:綾波レイ 機体色:山吹色 眼:単眼 基本的なデザインは旧世紀版と同様だが、改装・就役後もカラーリングが変更されないまま、2号機と同じ肩部ウェポンラックと胸部アーマーが装備された。第10の使徒戦でN2弾頭装備のミサイルを抱えて特攻するも撃破出来ず、全身を焼かれ立ち尽くしているところを第10の使徒に膝から上を捕食され、レイごと取り込まれてしまう。
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