零号駅スタッフ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/11/23 15:38 UTC 版)
「イグナクロス零号駅」の記事における「零号駅スタッフ」の解説
神林ミランダ(かんばやし ミランダ) 身長139cm B72 W51 H76 イグナクロス零号駅駅長。 外見は12〜13歳の少女だが、実年齢および駅長になった経緯は不明。 常に冷静な態度で駅を運営しているが、他者の生命の危機や死に対しては激しく動揺する。 奈々子那なしの(ななこな なしの) 身長162cm B87 W59 H89 イグナクロス零号駅員見習いとして零号駅に住み込みで働いている。 宇宙漂流民の末裔で、母親とは幼いころに生き別れている。 趣味はお菓子作りとコーヒーを入れること。コーヒーは自家焙煎をするほどのこだわりがある。 宇宙船暴走事故の際、ミランダ不在時の駅長代理としての権限を与えられている。 尻子田にう子(しりこだ にうこ) 3世紀前の大戦時に製造された有機アンドロイド。 右腕の代わりに右肩に別次元空間の武器庫から武器を召喚するためのジェネレータがついている。 コンテナに封印され駅内に保管されていたが覚醒し、戦闘を再開しようとした。ミランダの説得により武装解除する。駅が人手不足のために駅員として採用された。 アンドロイドとしてのコードナンバーは「NB-S04」。 彼女が納められていたコンテナには大量のぬいぐるみと一緒に「親愛なる にう子へ」と書かれた差出人不明の手紙が入っていた。 肉体的・頭脳的に人間と大差はなく(ただし妊娠はできない)、純真無垢な感情を持ち、常に周囲の人を観察している。
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