開催地と概要
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/03 17:35 UTC 版)
第1回 1956年(昭和31年)8月2日 - 8月6日 場所:長野県・軽井沢地蔵ヶ原(現 軽井沢72ゴルフ) 第2回 1959年(昭和34年)8月6日 - 8月10日 場所:滋賀県高島市・饗庭野演習場 第3回 1962年(昭和37年)8月3日 - 8月8日 場所:静岡県御殿場市・東富士演習場滝ヶ原駐屯地 第4回 1966年(昭和41年)8月5日 - 8月9日 場所:岡山県奈義町・日本原駐屯地 第5回 1970年(昭和45年)8月6日 - 8月10日 場所:静岡県富士宮市・朝霧高原 第6回 1974年(昭和49年)8月1日 - 8月6日 場所:北海道千歳市・千歳原(ちとせばら、陸上自衛隊東千歳駐屯地隣接の北海道大演習場東千歳地区) 第7回 1978年(昭和53年)8月4日 - 8月8日 場所:静岡県御殿場市・東富士演習場滝ヶ原駐屯地 第8回 1982年(昭和57年)8月2日 - 8月6日 場所:宮城県白石市・国立南蔵王青少年野営場 第9回 1986年(昭和61年)8月2日 - 8月6日 場所:宮城県白石市・国立南蔵王青少年野営場 第10回 1990年(平成2年)8月3日 - 8月7日 場所:新潟県上越市(旧中郷村)、妙高市(旧妙高村)・関山演習場 期間中雨が降らなかったことと、開催地の火山灰の地質を掛け合わせ『誇り(埃)高きジャンボリー』と呼ばれた逸話がある。 チャック・ウィルソン、マイク真木が率いるBST(ボーイスカウト体験隊)が結成され、西田ひかる、島崎和歌子、立花理佐がメンバーとして参加した。 第11回 1994年(平成6年)8月3日 - 8月7日 場所:大分県竹田市・久住高原「地球にやさしいジャンボリー」とのことで、ドームテントの推奨、ガスでの炊事が行われた。 第12回 1998年(平成10年)8月3日 - 8月7日 場所:秋田県北秋田市・森吉山麓高原 第13回 2002年(平成14年)8月3日 - 8月7日 場所:大阪府大阪市 ・舞洲スポーツアイランド「第23回アジア太平洋地域ジャンボリー」の冠をつけて開催されている。 日本ジャンボリーとしては初めて、都市部での開催となった。 第14回 2006年(平成18年)8月3日 - 8月7日 場所:石川県珠洲市・りふれっしゅ村鉢ヶ崎 第15回 2010年(平成22年)8月2日 - 8月8日 場所:静岡県富士宮市・朝霧高原大会期間が4泊5日から6泊7日に延長された。 第16回 2013年(平成25年)7月31日 - 8月8日 場所:山口県山口市・きらら浜「第30回アジア太平洋地域スカウトジャンボリー」の冠をつけて開催された。 「第23回世界スカウトジャンボリー(23WSJ)」開催決定に伴い、従来の4年周期を1年早め、前回大会の3年後、23WSJの2年前にプレジャンボリー(リハーサル大会)として開催され、8泊9日となった。アジア太平洋地域だけでなく、イギリスやアメリカからも派遣団が参加した。 第17回 2018年(平成30年)8月4日 - 8月10日 場所:石川県珠洲市・りふれっしゅ村鉢ヶ崎23WSJの終了を受け、第14回大会までと同じ4泊5日(移動日を含めても1週間以内とし、ローバースカウト参加を考慮した日程)に戻された。今大会から、日本スカウトジャンボリーに名称を変更(略号NJ→NSJ)開催回数は継続される。 第18回 2022年(令和4年)8月4日 - 8月10日(予定) 場所:東京都大田区・平和島公園、宮城県・南蔵王野営場、茨城県・大和の森 高萩スカウトフィールド、埼玉県・秩父ミューズパーク、神奈川県川崎市・東扇島東公園、熊本県・県立あしきた青少年の家 等現在、開催方式は初の分散開催となる予定。
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