里48系統とは? わかりやすく解説

里48系統

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/03 16:28 UTC 版)

都営バス巣鴨営業所」の記事における「里48系統」の解説

48日暮里駅 - 西日暮里駅 - 熊野前 - 扇大橋駅 - 江北六丁目団地48日暮里駅 - 西日暮里駅 - 熊野前 - 扇大橋駅 - 江北六丁目団地 - 足立流通センター - 中入谷 - 見沼代親水公園駅 里48-2:日暮里駅 - 西日暮里駅 - 熊野前 - 扇大橋駅 - 東京女子医大足立医療センター前 - 江北六丁目団地 - 加賀団地循環) 里48-3江北駅江北陸橋下 → 東京女子医大足立医療センター前 → 扇二丁目江北駅循環元来尾久橋 - 日暮里駅 - 東大農学部 - 水道橋運行する路線として開通した。しかし、乗客潮流変化定時運行確保が困難となってきた為、里48甲(尾久橋 - 日暮里駅)と初代・里48乙(日暮里駅 - 日本医大 - 文京区役所日暮里駅 - 根津一丁目 - 文京区役所)の甲乙2系統分断した。1982年に里48系統廃止されるが、里48系統順調に路線延長乗客増加繰り返し、現在は尾久橋通り走り荒川区足立区縦断する路線となった以前足立流通センター終点までの運行だったが、2003年より一部埼玉県との県境に近い舎人二ツ2代目48系統として延伸し、2005年需要の高さから足立流通センター経由変更増発江北六丁目団地折返し以外のほぼ全て舎人二ツ発着とした。この舎人二ツ発着便方向幕オレンジ色に、LED場合系統番号反転表示としており、これは舎人二ツ停留所見沼代親水公園駅前への改称後続けられた。 出入庫便は、巣鴨駅 - 西日暮里駅63系統経路団子坂経由ではなく不忍通り経由上富士前・動坂下経由)で運行し西日暮里駅 - 日暮里駅間は回送となる。方向幕往復共に緑色で、系統番号表示はなかった。LED表示器では、特に変わった色ではない。この出入便はみんくるガイド記載されていない。なお、出入庫便は2014年3月31日持って廃止となった足立区郊外都電荒川線山手線千代田線の駅を直結する路線のため、終日需要高く全線に於いて高頻度運行がされていた。深夜バス深夜04系統)の運行平日下り便日暮里駅基準24:30以降まで運行されていた。 2008年3月30日に当系統とほぼ同一区間並行して結ぶ日暮里・舎人ライナー開通し見沼代親水公園駅舎人二ツ停留所付近開業停留所名見沼代親水公園駅となった東京都交通局地域交通網を拡大することや日暮里・舎人ライナー何らかの理由運行停止になった際の代替輸送目的もあって、当系統維持する意向示したため、深夜バスはこのときに廃止されたものの、概ね毎時2本で存続している。同時に南千住営業所との共管となった2012年4月1日王46系統廃止統合する形で加賀団地発着便新設同時に営業所加入し巣鴨南千住・北の3営業所体制となる。1990年7月から2006年3月まで千住営業所との共管としていたが、2018年4月南千住営業所担当分が移管されることで再び千住営業所参入巣鴨千住・北の3営業所体制となっている。 近年並行する日暮里・舎人ライナーの朝ラッシュ時混雑著しく足立区は里48系統への利用分散呼び掛けているが、定時性確保などが課題となっている。 東京女子医科大学附属足立医療センター開院に伴い2022年1月4日ダイヤ改正系統新設(里48-3)・経路変更(里48-2)を実施した日中帯は全曜日で里48-2、里48-3のみの運行となり、里48は朝と夕のみの運行となった。これに合わせて営業所撤退した

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里48系統

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/03 02:21 UTC 版)

都営バス南千住営業所」の記事における「里48系統」の解説

48日暮里駅 - 西日暮里駅 - 熊野前 - 江北六丁目団地48日暮里駅 - 西日暮里駅 - 熊野前 - 江北六丁目団地 - 足立流通センター - 中入谷 - 見沼代親水公園駅 里48-2:日暮里駅 - 西日暮里駅 - 熊野前 - 江北六丁目団地 - 加賀団地循環2008年3月30日巣鴨共管として参入する日暮里・舎人ライナー開業によって存続危ぶまれたが、本数の上運行続けている。詳しく巣鴨営業所参照そのあと2012年には担当営業所に北が加わり、3営業所体制路線となったこの際王46系統運行区間一部編入した。2018年3月31日をもって千住営業所移管され撤退した

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釉薬瓦焼きものの絵具である釉薬を塗布して作られる。別名陶器瓦。これに塩焼瓦を含む。釉薬瓦は瓦の表面にガラス質の釉薬層を形成する。瓦そのものは赤色のことが多く、釉薬による着色も表面のみのことが多い。釉薬によって様々な色が表現でき、また量産性や色の管理も容易であるために、最も大量に生産されている瓦である。釉薬ゆえに均一な色しか表現できないが、表面のガラス層が耐水性をもつために、無釉薬瓦より耐久性が高いといわれる。塩焼瓦釉薬の代わりに塩を使用する。瓦を1100℃位で焼成し、岩塩を焚口に投入すると、岩塩中のナトリウムと粘土中の珪酸アルミナと化合して赤褐色の珪酸ナトリウムのガラス状被膜ができる。仕上がりは赤褐色となる。三州瓦の最後の専用窯の操業が2006年春頃に停止されたため、現在では殆ど製造されていない。いぶし瓦素地の状態で瓦を焼成し、後にプロパンガスや水で希釈した灯油などを用いていぶし、瓦表面に炭素膜を形成したもの。瓦は裏も表も均一な黒色となる。古くは松葉などを燻化材に用いた。焼く前の素地仕上げの際に施される表面化粧の方法の一つとして片面か両面を金ベラで磨き、銀色のサエを強調する産地もある。新品のときは一様な黒色であるが、年月が経過すると黒~銀色の色調変化が現れ、屋根のアクセントになるのが特徴である。無釉瓦

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