車両別の対応状況とは? わかりやすく解説

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車両別の対応状況

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/13 13:35 UTC 版)

自動列車停止装置」の記事における「車両別の対応状況」の解説

()内は引退またはJR東海エリアからの定期運用撤退車両「」内は導入予定車両 JR東海保有する車両211系213系311系313系383系キハ11形キハ25形キハ75形キハ85系、キヤ95系キヤ97系、「HC85系」、「315系」(117系119系371系キハ40系)(JR東海全車両)ATS-PTの車上装置新たに設置する2008年以降製造された車両には、製造時から設置されている。 (119系2012年3月改正で、117系2013年3月改正引退371系引退キハ402016年引退285系他社区間使用するために設置されているATS-P車上装置そのまま使用する373系ATS-P(東日本仕様)からATS-PT(東海仕様)に換装している。 JR東日本保有する車両183・189系E257系大宮所属の修善寺発着踊り子」)、211系長野甲信地区所属)、E231系近郊仕様1000番台国府津東京地区)または小山北関東地区所属。主に東京経由東北本線・高崎線直通のみ)、E233系近郊仕様3000番台のみ。所属運用E231系と同じ)、485系ジョイフルトレインのみ)、(583系115系185系他社区間使用するために設置されているATS-P車上装置そのまま使用する。ATS-Sx・PsはATS-Pが動作できない場合即時停止用になる。 (211系東京地区)は2012年4月24日東海道線東京 - 沼津間から定期運用撤退北関東地区東北本線・高崎線)の211系短編成(サハ・サロを廃車)にして長野エリア投入) (115系長野地区)は2015年10月引退583系2017年185系2021年3月12日運転終了。) JR西日本保有する車両285系出雲所属サンライズ)、681系683系金沢所属しらさぎ、元北越急行車含む)、(221系223系225系125系。)他社区間使用するために設置されているATS-P(ATS-P2・-P3@media screen{.mw-parser-output .fix-domain{border-bottom:dashed 1px}}・-P4[要出典])車上装置そのまま使用するモードは「P」で東海東日本北越急行走行。 (221系223系225系2016年3月25日東海道線米原 - 大垣間から定期運用撤退) (C56形2013年2月16・17日にあおなみ線内でのSL実験運行列車として入線したがあおなみ線内に残されていたATS-STを使用キハ120形亀山所属関西本線亀山駅構内設置されているATS-ST地上子そのまま使用するJR貨物保有する車両EF64形1000番台のみ)、EF65形EF66形EF210形EH200形EF510形M250系DE10形入換用の未搭載車あり)、DF200形北海道から転籍)、DD200形愛知機関区配属のため、入換用の未搭載車がある)、(EF200形、DD51形他社区間使用するために設置されているATS-PF車上装置そのまま使用する。ただし一部駅構内はATS-SF又はATS-Ps(北日本用)、ATS-DF(岡山県以西)(SF互換機能付き)を使用するPF搭載車保安基準運転記録装置など本線用機関車未対応車を優先的に廃車にする。 東京東京貨物ターミナル駅新鶴見信号場北日本方面は当駅で機関車交換)等) - 下関幡生操車場九州へは当駅で機関車交換))・四国間を通し走行するにはATS-PF(兵庫県以東近畿圏P・S併用・西モード」、JR東海首都圏フルP・東モード」)とSF又はDF必要になるHD300形沼津駅など)、構内入換機ATS-PFを搭載していないため本線自走できないので、所属基地での検査常駐駅から移動またはその逆の場合は、本線用機関車牽引する無動回送必要になる名古屋鉄道保有する車両小坂井駅 - 豊橋駅間に乗り入れる全ての形式名鉄全車両)併設されているM式ATS使用するため、ATS-PTには対応しない小田急電鉄保有する車両20000形)(旧・あさぎり)ATS-PTを設置をせずに2012年3月16日引退した60000形ふじさん)6連のみATS-PTの車上装置新たに設置する伊勢鉄道保有する車両イセIII形ATS-PTの車上装置新たに設置する衣浦臨海鉄道保有する車両KE65形ATS-PFの車上装置新たに設置する名古屋臨海高速鉄道保有する車両1000形ATS-PTの車上装置新たに設置する愛知環状鉄道保有する車両2000系ATS-PTの車上装置新たに設置する東海交通事業保有する車両キハ11形ATS-PTの車上装置新たに設置する

※この「車両別の対応状況」の解説は、「自動列車停止装置」の解説の一部です。
「車両別の対応状況」を含む「自動列車停止装置」の記事については、「自動列車停止装置」の概要を参照ください。

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