長野地区とは? わかりやすく解説

長野地区

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/08 16:15 UTC 版)

ホームライナー」の記事における「長野地区」の解説

長野地区では、1989年3月より信越本線L特急あさま用の189系489系使用した快速モーニングライナー」の運行が朝の軽井沢駅 - 長野駅間で開始された。また、夜に長野駅 - 小諸駅間で快速みすず用の165系169系使用した快速ホームライナー」も運行されていた。この列車1997年北陸新幹線長野駅までの開業に伴う信越本線しなの鉄道移管後も継承され、「しなのサンライズ」「しなのサンセット」として運行された(以降後述の「#しなの鉄道」の節を参照)。 2004年10月16日には篠ノ井線松本駅 - 長野駅間に「おはようライナー」の運行開始され、翌2005年には塩尻駅 - 長野駅間に区間延長された。平日基本的に毎日運行されていたが、列車としては臨時快速列車扱いであった乗車整理券300円で、車両183系・189系電車2015年5月以降189系のみ)を使用2019年3月16日ダイヤ改正愛称なしの快速列車(こちらも列車としては臨時快速列車扱い)に置き換えられて運転を終了した

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長野地区

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/11 04:06 UTC 版)

国鉄70系電車」の記事における「長野地区」の解説

1972年3月ダイヤ改正で、阪和線および中央西線から長野運転所転入した本系29両とクハ68形10両により信越本線長野地区で運転される普通列車電車化しており、運用区間軽井沢 - 柏崎間で、同時に投入され80系とは異なり横川 - 軽井沢間では運用されていないほか、妙高高原 - 柏崎間では新潟色車とスカ色車の両方運用された。 1974年には長野運転所への381系増備伴って普通列車用本系列と80系松本運転所(現・松本車両センター)に転出し出入運用として篠ノ井線松本駅まで運転区間拡大したまた、輸送力増強のため、1975年仙石線からモハ70形3両、1976年には新潟地区からモハ70形1両とクハ68形2両が転入し1977年度末の時点ではモハ70形23両、クハ76形10両、クハ68形12両の計45両が配置されていた。

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